私の休暇の過ごし方 | 株式会社ネーブルス代表取締役福田一成の公式ブログ

私の休暇の過ごし方

さて、このところ、ブログのネタは

サーバ立て、事務所、仕事の話が連発してしまい。

自分でも疲れてきてしまいましたので、

月曜日の気合を入れなければいけない、この時間帯に

気の抜いた事を書きましょう。


システム会社の新米社長のブログ

マイルームでもお分かりのごとく、私はアマチュアレーサーです。

レーシングカートと言う4輪レースに上がる人が必ず通る

カテゴリーで参戦しています。

当然ですが、鈴木亜久里さんや佐藤琢磨さん、ミハイルシューマッハ、

フェルナルドアロンソ、ヤルノトゥルーリ、等の有名なF-1ドライバーは、

ほぼ全員、このカテゴリを経てきています。

ちなみに私が、このレーシングカートを始めた時には、

ヤルノトゥルーリや、ジャンカルロフィジケラ、本山哲さんがやってまして、

私とほぼ同時期に始めた知り合いは、ヤルノと戦っていました。


知っている人もいると思いますがレーシングカートとは、

遊園地で乗れるゴーカートに似てますが、色々と違います。


まずエンジンです。レース用エンジンを使用し、10回程乗ったら

エンジンばらしてオーバーホールをしなければなりません。

スピードも加速もかなり速いです。ゴーカートは、自転車と競わせると

ちょうど良い戦いになると思います。危なくするとゴーカートが負けるかも。

レーシングカートの方は、一般の自動車と競わせても多分、

勝ってしまうと思います。ちなみに最高で高速自動車道を走る

自動車と同じくらいの速度が出ます。

レーシングカートのカテゴリの中でスーパーカートというカテゴリでは、

200km/h~300km/hくらい出るのもあります。事故ったら天国が見えそうです。


そして、車体(カートでは、フレームといいます。)。

ゴーカートは安全性、耐久性を重視し重厚に壊れないように作られていますが、

レーシングカートは、コーナーを早く抜けることが出来るように車体が設計されており、

また、重量も、ゴーカートと比べかなり軽いです。


タイヤもゴーカートのタイヤと異なり、レース用のタイヤを使用しています。

コーナー中のGが5Gもかかることからも、どれだけグリップするタイヤであるか

理解できると思います。なお、5回ほど使ったら、もうグリップしなくなります。


こんな趣味を持っていますが、新会社を立ち上げたため非常に忙しく

遊びに行くことができないでいます。早くに遊びに行きたいです。