こんにちは
ソフトウェア開発部のFです
先日から子供たちは夏休みに入りました
夏休みに入る少し前に、アサガオを持って帰ってきました
この前、青や紫の花が綺麗に咲いていました
アサガオは奈良時代に中国から入ってきたとされており、当時は薬用として利用されていたようです
江戸時代になると観賞用として広まり、品種改良も行われ、ブームになったと言われています
アサガオはツル性植物なので、見た目の変化が大きい植物です
種まき、発芽、葉の展開、ツルが伸びて開花という一連の流れを短期間で観察できることや、毎日水をあげるだけでよく、手間がかからないということから、小学校で育てることが多いようです
ただ、基本的に暑さに強い植物ですが、午後の強烈な日差しを浴び続けるとさすがに枯れてしまいますので注意が必要です
東京も7月の猛暑日日数の記録を更新したそうです
アサガオを育てるのも大変ですね
今年の夏は特に暑いですが、楽しい夏にしたいなと思います
それでは