こんにちは
たろうです
明日から3連休ですねー
皆さま思い思い、リフレッシュされると思いますが、
あっっっっっつい日になりそうなのでお気を付けください
なお、本日はスタジオジブリ最新作の「君たちはどう生きるか」の公開日です
めちゃくちゃ気になりますね
7月中にはなんとか見に行きたいですが、、、
というわけで、今回はたろうが勝手に選ぶ、ジブリ映画で最も好きな動物との感動シーンBEST3
スタジオジブリ作品はもう国民的アニメですが、それぞれ思い入れのある作品を何回も視聴している方もいらっしゃるかと
見続ける中で、独特な楽しみ方をする人もいるようです
とくにお食事シーンや大勢のキャラクターを一斉に動かすシーンなんかは迫力ありますね
たろうはここ最近、動物とのシーンがお気に入りです
ジブリ作品の主人公たちは動物との絆をとても大切にしています
言葉を交わせない動物との絆のシーン。観ているだけで感動、ほっこりした気持ちになる方、きっといるはず
(今回はお話しをする動物の方々は考慮してません。猫の恩返しのネコさん達とか、空飛ぶ豚さんとか)
というわけで第三位。
ヤックル
「もののけ姫」に出てくるアカシシで、縦に横に縦横無尽に駆け回るヤックルが画面に出てくることで躍動感が半端ないです
まあ序盤からラスボス的に登場するタタリ神のスピードに対抗しなきゃならんですから
後半、ヤックルはアシタカの追手の弓矢を受けて怪我してしまいます
足を引きずりながらもアシタカについていくヤックル。。。なんという絆でしょう
最後のシーンもしっかりヤックルは映っています。素晴らしい
続いて第二位。
テト!
「風の谷のナウシカ」に出てくるキツネリスのテトです
まさに作品を、ナウシカの優しさを代表するシーン。
気性が荒く、ユパ様もあきらめていたところを、ナウシカの優しさで包み込むところで、視聴者はぐっとナウシカに引き込まれるトリガーになります
テトも最後までナウシカに付いていき、瘴気の中も恐れません。
その絆、、、素晴らしい
そして、第一位。
「借りぐらしのアリエッティ」からニーヤ
ネコさんです
小人の生活を描いた作品のアリエッティですが、序盤、ニーヤはアリエッティに襲い掛かってきます
アリエッティにとっては天敵ですが、人間に追われ、住処を奪われたアリエッティ一家が引っ越す際、アリエッティが心を通わせた少年を導き、最後のお別れを演出するネコさんです。
アリエッティとは当然、言葉を交わすことはありません。
だけど、最後に互いに見つめあう中で、ニーヤが目を煌めかせる。
アリエッティと心が通じる場面を目の煌めきだけで表現するのもにゃんとも感動的です。。。
最後だけ、絆を深める珍しいパターンでしたが、あの静かなシーンがなんとも心を揺さぶる感動的な場面でした
いかがでしょうか
以上、ジブリ作品の動物感動的シーンBEST3でした
それでは、よい3連休をお過ごしください
※画像はスタジオジブリHPの画像提供ページから拝借しました。