こんにちは
たろうです
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が語ったと言われるホトトギスの俳句ありますよね
鳴かぬなら、で始まるあの俳句です
それぞれの性格が表されていると言われていますね
織田信長は、「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」
豊臣秀吉は、「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」
徳川家康は、「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」
信長の句は我慢できんいらん
、という気持ちがストレートに表現されています。
切り捨てタイプのリーダーのようです。
一方で秀吉は、あらゆる策略をめぐらし、段取りを整えて目的を達成する、
というリーダーの姿が見えてきそう。
家康の句もまさに、耐えて耐えて耐え忍ぶという姿が想像できます。
江戸時代の繁栄を築き上げたTHE「我慢の人」という感じが伝わってきます。
何食わぬ顔で倍返しの機会を窺っているリーダー。
半沢〇樹タイプですかね
戦乱の世のそれぞれ異なるリーダー像が俳句に表されていてたろうはこれらの俳句好きです
ところで、令和のリーダーだったら、同じように鳴かぬなら~で始まるホトトギス俳句、どんな風に読むのでしょうか
例えば、
「鳴かぬなら 一緒に鳴こう ホトトギス」
とか
同じ目線で話してくれたり、励ましながら引っ張ってくれるリーダーはやっぱり人気ですよね
あとは、
「鳴かぬなら それでいいのだ ホトトギス」
それは、それでいい。
鳴くのが苦手なら、飛ぶ能力を伸ばしてくれるみたいな
個人の考え、スタイルを認めつつ、別の得意なところを見つけてくれるリーダーもやはり素敵
あなたならどんな俳句を詠みますか
それでは
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