こんにちは
たろうです
たろうは電車で本読んでるときとか、出てきた言葉からポンと発想することがあります
本に集中しろって話ですが、、、
ちょっとした発想とか、ささやかなひらめきって、いざ考えようと思ってもなかなか思いつけないです。
何気なく過ごしているときとか、考えようとしていない時にこそ、考えついてしまう、ってものです。
きっとこれ、自分だけじゃないよね、と思って調べたらやっぱりありました
中国の文学者、欧陽脩(おうようしゅう)というお方が残した書物に書かれた言葉「三上」(さんじょう)です。
文章を考えるのに適している場所を、○○の上という形でBEST3を考えられていたのです。
①馬上(ばじょう)
言葉どおりの馬の上。馬に乗って揺られているとひらめくということです。
現代でいうと、電車に乗って揺られている場面ですかね
さすがに馬に乗って通勤する人はいませんからね。いたらすいません
同じ乗り物でも、たろうはタクシーはどうしても落ち着かないです
運転手の方いたらすいません
②枕上(ちんじょう)
枕の上です。寝るかどうかの、脳が休まっている時こそひらめくということです。
「鋼の錬金術師」の作者さんも、かつて、コミックスの帯コメントで布団に入ってから漫画のネタを思いつくと書いてました。
翌朝、メモを見返した時になんのこっちゃと支離滅裂な文章に悔やんだらしいですが
枕もとの記録の仕方、要工夫ですね
③厠上(しじょう)
トイレのことを”かわや”と言います。あの個室で、得も言われぬ隔絶空間で1人でいる最上のリラックス状態がひらめくということです。
しかし、難点はなかなかメモを持ってトイレに入る人いないかも
トイレットペーパーと並べてメモを常備しておくといいかも
脳のリラックス状態がひらめきの可能性を上げてくれます
まあでも多忙な現代社会。上記が必ずしも当てはまるとは限りません。
人それぞれ、自分がリラックスしやすいタイミングや時間帯を知っておくのがいいです
たろうも最近、ひらめきましたが、くだらないので次回書きます
それでは、多忙な現代社会ですが、より良いひらめきライフをお過ごしください
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