皆さん、こんにちは
ソフトブレインのまっちゃんです
いつも弊社ブログをご覧いただきありがとうございます
もう12月ですね
段々と年の瀬の足音が聞こえるような気がします
年の瀬になると、その年の振り返りと次年度の目標を立てる方も多いと思います
そこで今回は、目標達成率を高める方法をご紹介したいと思います
それがタイトルにもある「WOOPの法則」です。
「WOOPの法則」はアメリカの心理学者ガブリエル・エッティンゲン氏により提唱された法則だそうです
同氏は保険会社と共同で256名を対象に、WOOPの法則を使ってヘルシーな食事と運動を心掛けるように指導したグループとWOOPの法則を使わずに指導したグループで成果を比較
WOOPの法則を用いたグループの方が約2倍の成果が上がったそうです
WOOPはそれぞれ、
W:Wish
O:Outcome
O:Obstacle
P:Plan
の頭文字から取った言葉だそうです。
Wishは、達成したい目標。
Outcomeは、目標を達成した時に得られる結果。
Obstacleは、目標達成の妨げとなる障害。
Planは、Obstacleで挙げた障害にぶつかった時、どのように乗り越えるのか。
を意味しており、この形に落とし込み、実行することで目標達成率を高めることができるそうです
また、進捗に合わせてWOOPに落とし込んだ内容を見直すことも大切だそうです
来年に向けて目標を考えている方は活用してみてはいかがでしょうか