おはようございます
たろうです
この間、娘の運動会がありました
年長、最後の運動会
去年は中止だったので、2年越しの開催でした
クラスごとの開催で、人数は最小限、各家庭からの応援は1人だけ
しかも応援場所も固定、かつ大声で応援しちゃいけない
色々制約はありますが、仕方ない
近所の小学
娘から、直々にご指名を受けたので、たろう応援に行ってまいりました
写真は、朝、行く時の様子
思い返してみると、2年前の運動会では、
何かうまくいかなかったのか、
後半機嫌を損ねて、わんわん泣く結末
今回の運動会はソーラン節の踊り、鉄棒とか得意技の披露、リレーと続きます
トータル1時間の運動会です
前半までは、元気に動き回ってご機嫌
これは大丈夫そう
と思った矢先、リレーが始まると娘は最後のポジションへ。。。
まさかのアンカーかよ
そんなこと一言も言ってなかった
(この時たろうは内心リレーで負けたら泣いちゃって後で大変かな。。。と思ってました)
白組vs赤組の競走で、娘は白組
前半は白組リード
幸先いいスタート
娘は10番手(たしか)
中盤、徐々に赤組が追い上げる
6~7番手で一瞬赤組がリードするも、白組が抜き返す
拮抗した状態でいよいよ娘にバトンが。
対する赤組アンカーは男の子。
娘に先にバトンが渡り、勢いよく駆け出す
猛然とリード。
けっこう速いぞ
と思った矢先、第1コーナー抜ける瞬間、娘がアウトに甘いコースをとったのを見逃さず、インから差し込まれ抜かれました。
そのまま差は縮められず、負けてしまいました
列に戻っても、頭を埋めて体育座り。
遠目に、肩を震わせて泣いているのが分かります。
白組みんな泣いている声が校庭に響きます。
せっ、切なすぎるっ
「勝つことも大事だけど、負けも大事 勝ちも負けも必要なこと
今の気持ちを大切に、次またがんばろう
」
泣きながら園長先生が大人の涙腺をえぐるコメントを発射
親たちの涙腺を粉々に破壊してきます
園長先生、あなたも泣いてらっしゃるではないですかっ
この言葉を子どもたちなりに理解したんでしょう
帰るときには泣いてる子はいなく、みんなニコニコしてました
こんなに気持ちの切り替えができるようになったなんて
我々大人も、子どもの良き見本になるように、心を燃やして頑張りましょう
それでは