コーヒー豆とSDGs |     ✤ We Love Softbrain ✤ 

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みなさんこんにちはビックリマーク
たろうですクローバー
いつも弊社ブログをお読みいただきありがとうございますお願い 


今回もSDGsについて載せたいと思いますひらめき電球

SDGs(Sustainable Development Goals)は貧困の格差をなくす、ということも大事なテーマの1つとして捉えていますビックリマーク

例えば、我々が喫茶店で飲むコーヒーコーヒー
普段、何気なく飲むことと思いますが、 ここにもSDGsの貧困格差の課題が隠されていますひらめき電球

コーヒー一杯を客に提供するまでに、何人もの手を渡るわけですよねビックリマーク

例えば、 
・喫茶店の店員さん 
・卸売り業者さん 
・コーヒー豆の輸入者さん 
・コーヒー豆の農家さん 
と、登場人物がいるとき、喫茶店の儲けは、90%と言われていますびっくり

一杯が400円だとしたら、約360円くらいですコーヒー

そして、上の登場人物の上から順に、見ていった時、 1番下のコーヒー豆農家さんの利益は、 なんと1〜3%と言われています!!

こうしてよく考えてみると、 コーヒー豆を加工する前と後で こんなにも価値が変わるのもなんだか不思議な話に思えてきますショボーン

ある地域で採れるコーヒー豆だけ、価値が高いということもあるかもしれませんひらめき電球

そうなると、それもまた貧困格差に拍車をかけることになります。  

たろうはコーヒー屋でバイトしてたので 少しは分かりますが、コーヒー豆を加工してドリンクにするのは一瞬です。  

それに対して、コーヒー豆を栽培するのは 何日もかけて、手間ひまがかかりますクローバー

でもコーヒーを美味しく飲んでほしいと思っているのは、どの登場人物も同じはずですビックリマーク

みんなが同じだけ利益を得られ、格差のない世界をSDGsは目指しています筋肉


それでは、またビックリマーク