皆さん、こんにちは
ソフトブレインのまっちゃんです
いつも弊社ブログをご覧いただきありがとうございます
10月も、もう中旬
ここ数日は「今って12月」と感じてしまうほど寒い日が続きますね
初雪が観測された場所もあるようで、秋を感じる時間がないまま冬を迎えているような気がします
さて今回は、私のオススメの本を1冊紹介したいと思います
それは、「伝え方の教科書」です
よく仕事では、ホウ・レン・ソウが大切といいますが、ただ行うだけではNG
相手に理解・納得してもらって初めてOKになります
特に、「・・・それで」だったり、「結局何が言いたいの
」など、上手く相手に伝わらないと、聞いてる側もイライラしますし、伝える側も「なぜ分かってくれないんだぁ」とイライラします
本書では、「なるほど」「よく分かった
」と相手からポジティブな反応が返ってくる「伝え方の法則」が説明されています
本書を読んで、参考にしていることが多々ありますが、今回はその中から1つ紹介したいと思います
それは、「結論と関係ない言葉は一切入れない」です
結論に関係ない言葉が入っていると、結論がぼやけてしまい、「結局何が言いたいの」に繋がります。
また、関係ない言葉によって、文章が無駄に長くなるので、聞き手も理解するのに必要以上の労力を割くことになります。
本書では、他にも「テンプレップの法則」、「なるほど!と言われる伝え方」、「相手の記憶に残す伝え方」など様々な「伝え方の法則」が書いてあります
興味のある方は是非、読んでみてください
それでは