
去年の今頃は、ゴールデンウィーク、どこにお出かけしようかと、家族でわいわい話していたことが、なつかしく感じる今日この頃。
今年のお出かけは、諦めるしかありません

緊急事態の解除が、ゴールデンウイーク中に検討されるそうですが、どうなることでしょう

そんな中、何とわたくし、34歳の誕生日を迎えました

34だけに、膝とか腰とかが、ミシミシいわないように、運動も欠かさず行わなければっ

4歳の娘も母代筆で、手紙を書いてくれたり、ささやかなお祝いもしてくれました

一生懸命、家族のために頑張ろうと思った瞬間でした

先月、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事が、コロナウイルスと最前線で戦う関係者に向けて、こんなスピーチをしたことが、報道されていました。

一部ご紹介します

(ウイルス撲滅が、長く厳しい戦いになることに触れながら)
「諸君は、歴史の転換期に生きている
幾世紀にもわたり、人々が書き記し語り継いでいく瞬間になる
今から10年後 諸君は子や孫に今日の話をしていることだろう
そして、涙を流すだろう
失われた命を思い出して、彼らの顔や名前を思い出すことだろう
だが誇りにも感じるはずだ
自分がしたことを誇りに感じるだろう
諸君とともに戦えることを誇りに思う
全てのニューヨーカーに代わって、感謝の言葉を届けたい
誰もが本当に感謝している」
強烈なリーダーシップを発揮して、ニューヨークを率いているクオモ知事です。
その人気は、絶賛うなぎ上り中のようです

自分も子供や孫に、今日のことを語るときが来るんだろうか
