確率60%のゲーム(続き) |     ✤ We Love Softbrain ✤ 

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シニアTです。

前回、投資のリターンは人類の歴史的にプラスでありますから、
それを、100万円をもとでにするゲームに例え、シミュレーションしました。
回数は10回で、それは個人に与えられた時間が有限だからだと説明しました。

もちろん、賭事のシミュレーションではないので、100万円をもとでに「投資」する「事業ゲーム」と表現を改めます。
手持ち資金の範囲で「投資」すると、60%の確率で2倍になって戻り、40%の確率で投資した全額を失うというシンプルな事業ゲームです。

この事業ゲームでは、前回のシミュレーションの結果、
①毎回資金の全額を投資した人たちは、ゲーム終了後の平均金額が6,231,142円になるものの、大多数の資金はゼロになり、少数の勝者が大金を手にする。
②手持ち資金の20%を毎回投資した人たちは、多くの参加者が資金を維持するものの、平均金額は上記の1/4になる。
となりました。

この結果だけでも、いろいろ考えさせられます。この30年の間に、世界と日本で、起きたことと起きなかったこと。
30年で4倍の開きとは、年率換算でたった4.7%です。
日本は安全サイドをとって投資を控え、世界は別の選択をした、のだと思います。
少子化、高齢化、人口オーナス、これらはその背景です。

今回は、このゲームに、もう一つルールを加えます。
「誰かの資金が自分の2倍を超えたら、その人たちが自分の資金を山分けする」
こうなると、実はゲームの参加者に選択の余地があまりなくなってしまいます。
しかし、さほど、荒唐無稽なルールではありません。
すくなくとも、映画「The Founder」の中では似たことが起きてましたね。

次回に続きます


写真は、ちょっと前に作ったお弁当。
色味が茶色くなってしまいました。
来年は、梅酢漬けみたいなのを常備しとこう。