こんにちは。
そろそろ会社の年賀状デザインも決めなくてはいけない時期。
来年の干支は「ねずみ」
もともと東西南北の方角に当てはめていた漢字を、覚えやすくするために動物を当てはめたそうです。
さて、なぜねずみは12支で一番最初なのか、みなさん知ってる方もいるかと思います。
語り継がれた民話の中では、神様が元旦に一番最初に到着したものから12番目まで、その年の大将にしてあげようと動物に伝え早朝から出かけた牛の背中にいたねずみが飛び込んで神様に一番のりしたそうです。
賢く知恵者のねずみが干支の一番目は納得できます。
干支には意味がありますがいつの間にか年賀状に干支が定着したようです。
そこには人とのつながりを大切に、感謝や相手を思いやる日本人の心が現れています。
特に12支のねずみは新しい運気のサイクルの始まり、繁栄の意味もあるそうです。
スマホが普及する時代でも心を込めて送るのは、やはり年賀状ですね。
写真は季節ごとのゼリーを出す
日本橋長兵衛。ゼリーの中にお餅の雪だるま。
とうとう雪だるまのゼリーになりました。冬ですね。