こんにちは、
シニアTの調査報告(笑)が続きます
前回、エリクソン先生を紹介しました。
アイデンティティーを発見した先生です。
そして、表題の、三つのキーワードに触れ
ました。
これらは、乳幼児期に順番に身に着ける
べきもの(資料によっては「強さ」)だと、
先生は言ってます。
まず、その最初の「希望」について、です。
これを、身に着けるには、信じられる特定の
大人との関係性が必要であり、その関係性を
もとに、世界を信じることができるようになり、
この「希望」という強さを獲得する
(文責はシニアT)と、あります。
これは、偉い先生の作り話なのでしょうか?
もちろん、そうではありません。
証明可能ですらあります。
だって、母親と自分だけのエデンの園が、
世界の全てなら、世界を信じることができます。
そして、信じられる世界とは、人類一人一人
の希望そのものだと思いませんか?
一方で、現実の世界は...世知辛いですよ(笑)
それに、希望のない自分の意思や目的など、
困難にもほどがあります。。
要するに、まっさらで無力な状態では、まず
一対一の、シンプルな、疑いようのない関係が、
我々には必要なのです。
次回に続きます。
写真は、三ノ輪の鈴木酒版@日曜の午後
(myエデンだ!.)
店主の許可をいただいてます。