ある日の実験 |     ✤ We Love Softbrain ✤ 

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こんにちは、シニアTですクローバー
数学を教える話の続きです。
 
ある日の晩、帰宅した僕に、かみさんが一枚の紙を見せてくれました。

それは、子供に、初めて「四角」を描く練習をさせた結果でしたビックリマーク
紙に碁盤を描き、その外側に、「四角」の見本をかみさんが描いて「これが四角だよ」と教え、
子供は碁盤の左上から順にその見本を、まねして描いていくのですクローバー
 
紙の左上には、視力検査マークみたいなものが描かれていました。

その後は、行きつ戻りつしつつ、角と直線が明確になっていき、、
一番下には、その年にしてはずいぶん奇麗な四角が並んでいました音譜
 
描きながら手本と比較し、自分の中の何かを修正し、それを繰り返して、四角の描き方を身に着けていった、そのプロセスを見て、最初はわが子の出来の良さ(←ただの親ばかです)に感動し、様々な種類の四角を鑑賞しているうちに、僕は気付きましたクローバー
 
「これって、数学と同じだ!!
数学は自分で解けるようになって、初めて解けるようになる。
四角も、自分で描けるようになって、初めて描けるようになる。
四角ですら、教わっただけでは、描くことができない。
試行錯誤が必要なんだビックリマーク
我々は、試行錯誤と比較と修正と記憶を繰り返して学んでいく。
勉強って、その繰り返しだったのか...」
 
もちろんこれは僕が思っただけであり、真実かは知りませんビックリマーク
それにこの実験は、その子が四角を描ける/描けない、の境界にいたからこそ成立したわけで、そのタイミングを捉えられるのは母親(役)だけですから、実験とは違う何か、なんでしょうクローバー
 
とはいえ、絵を教えるにしろ、数学を教えるにしろ、
「結局、本人がやって、本人がチェックする作業の繰り返しが大切だ。(それも、自分が納得するまで)」
 
という、冷静になってみれば当たり前かもしれない考えや、前回の手順をまとめる土台となった、僕の中の歴史的な実験でした音譜
 
次回は、「集中」について写真は、今朝つくったお弁当お弁当
今朝は、何故か3人前用意することになりましたクローバー
(その後かみさんが、朝どれの半熟(笑)トマトを持ってきました)