数学を教えるって... |     ✤ We Love Softbrain ✤ 

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こんにちは。シニアTですクローバー
 
僕は時々、近所の中学生に数学を教えています。
引き受ける限りは、その子の点数を上げなければなりませんビックリマーク
しかし、教えられたら点数が上がるなんてことは、普通ありません。
その話をしようと思いますクローバー
...
 
例えば、文字式で分配法則
 
 a(b + c) = ab + ac ...①
 
けっこう、子供は詰まります。
妙に時間がかかったり、間違ったりあせる
これにプラスマイナスが混ざると、さらに時間と間違いが増えます。
 
自分の子供が相手だと、120%腹が立ちますよねプンプン
 
だけど皆さんビックリマーク
怒りたくなったら、①を逆ポーランドで書いてみましょう!!
 
 a b c +× = a b ×a c ×+ ...①’
 
むむ...「なるほどわからん」ってやつですな。

僕は、知識を使って、書いてみることはできますが、妙に時間がかかったり、間違ったり...(苦笑)
知識はあるけど、自分の子供と同レベルになっちゃいましたあせる
 
たしかに、①を見て、「分配法則」を大脳の記憶回路から都度、呼び覚まして当てはめる大人は少ないはずです。
もうちょっと体で(きっと小脳あたりで)処理しているのでしょう。
 
要するに、体が覚えていることが必要だとわかりますビックリマーク

知識だけでは実際の役に立ちません。
天才の大江健三郎先生ですら、教本を読んで完璧に覚えたはずが翌日さっぱり泳げなかった...とか。
 
体が覚えるには、自分で体を動かすしかありません。
自分で頑張るしかないとは、残念なことです。

残念ですが、僕がするべきことも、判ってきますビックリマーク
自分で頑張るしかないと子供に気づかせ、効率的な頑張り方を教えること、だと思っていますクローバー
つづく
 
写真は、
梅雨の晴れ間、とある先日の午後。
もう夏休みだから、随分にぎやかになっちゃってるかも。