初の技術ネタですが、

技術というより、小ネタです。



SEO対策において、被リンクを集めるのは

結構時間と根気が必要な作業です。

あるいは、お金をかけて専門業者に頼んだりもします。


今回は、何十個もの相互リンクを無料で

張ってくれるサービスについて。



30個/50個/80個の相互リンクを一瞬でなんて

文句でやってるサイトありますが、


ハッキリ言ってお勧めしません。



理由は、まず良質な被リンクが得られない。

せいぜい、ブログか、自己啓発系や金儲け系、

期間限定のイベント系のサイト(ランク1~2程度)からしか

リンクが張られず、ほぼ効果がない。


二つ目の理由としては

何せ、トップページに何十個ものリンクを張らなくてはならない為、

キーワード出現率が下がってしまうことです。

私もこれに陥った経験があり、出現率を元の数字に戻すのにえらく大変でした。


しかも、リンクの塊をトップページに置くことで

少なくとも、検索エンジンからは良い評価はもらえません。



経験上、あるミドルワード(検索結果800万件ぐらいの)で

Yahooの検索結果10位だったのが、

この類のサービスを利用し、リンク張ったとたん80位まで落ちました。




その後色々と施策をしましたが、最終的に25位ぐらいまでしか回復せず、

頭にきて、相互リンクを外してもらいました。



というわけで、仕事上SEOで頭をひねっている方

手軽感があるからと言って、

こういったサービスは手を出さない方が賢明です。


ずいぶん昔に「人生はマラソンのようなもの」という

言葉を耳にした記憶があり、

ひょんなことから調べてみました。


人生をマラソンと比喩している

ケースは幾つかありましたが、

言わんとしている意味合いが違い

面白かったのでまとめてみます。



①人生とはマラソンのように長い道のりを

諦めず走り切るようなものである。


~コメント~

途中で怪我して辞退する羽目になった場合の

比喩は考えただけでもゾッとしますが。


②人生は山あり谷あり、要所々々での目標を立て

走り切る。マラソンのように勝ち負けでは無く

自身の目標への到達かどうかで評価する。


~コメント~

①と同じような感じです。



③人生はマラソンのように、先頭集団からの脱落したら終わりである。


~コメント~

これは学歴社会に対する比喩でしょうか。

一概にこうは言えませんが、面白い解釈ですね。


④人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない。


~コメント~

石坂泰三さんの言葉です。

やはり長期的な視点が重要という事ですね。


⑤人生はマラソンでは無く、クロスカントリーだ


~コメント~

マラソンすらも生ぬるい。

もっと過酷なクロスカントリーだという訴えです。

どちらも比喩なのでどっちでもいいわ。


まとめる程でもないですが、

持久力(長期的な計画力、努力、忍耐力)と、

ここぞというときのダッシュ力(集中力、実行力、勇気)が

必要という事ですね。


ただし、マラソンと違い、

ラストスパートに賭ける事はできませんが。。



私が「哲学」という学問に興味を惹かれたのは

数年前だった。

当時の友人に"ニーチェ"を借りて読んだが

何のことかさっぱりわからなかった。ガーン



今また「哲学」について、褌を締め直し

少しづつ学を得ようと奮闘中である。



さて、本題だが、人それぞれ己の哲学というものを

無意識に持っている。

ごくごく平凡な世間一般の常識ないし、自らの

思考の境界線に当たるものも哲学の一部である。

例えば数学で、夏目漱石が引用される事がないような

範囲の限定が哲学にはない。



その為

「タバコを吸う女とは付き合わない」

「残業は2時間まで」

「タクシーに乗るなら歩く」

というのも個々の内にある哲学なのだ。




「自分の哲学を自負し、追及する事のできない人間は成功し得ない」

というのが、私自身の哲学である。



およそビジネスにおいて強く思う事であるが、

つまりは、自分が人生において

どうしたいのか、どうなりたいのか

というヴィジョンを持たぬ人間は自然と淘汰される。



有名料理人の哲学は

「素材の味を最大限に生かした料理をお客様に提供する」

ジャーナリストの哲学は

「自分の目で見た心理を世間に報道する」



ごく最近私の周りで(私はITシステムの現場にいるので)


「システムにバグ(不具合)があるのは当然」


という開発者に出くわした。

これが彼の哲学である。


※数年前までシステム開発では、この哲学は一般的で

 バグの無いシステムは、バグに気付いてないだけという判断だった為

 正常に機能している箇所を、わざわざバグとして報告していた

 経験が私にもある。

  

この哲学の良し悪しはともかく、

結果として、バグのあるシステムを客先に納品し、

クレームが来て、さらに何日か彼とそのチームは束縛される。


彼にとってみれば、

「システムにバグがある事は当然の為、クレーム対処も当然」

と思っているとの事だが、果たしてそうでしょうか。


結論からいえば、彼のこの哲学は、

積極的な理想ではなく、消極的な防御に属するものであると感じ取った。

なぜなら、本来、彼はクレームが無い方が精神的には幸福だからだ。



哲学とは、往々にして陽と負の境界はないが、

ことビジネスにおいては、

理想への探求心を失わないでもらいたいと願う。