昨日まで読んでいた本が、性犯罪が少し絡んでいる小説で、読み終えた後、いろいろ考えさせられました。

 

我が家の最寄り駅は徒歩で15分ですが、娘を毎日車で送り迎えしています。

時々、不審者が出た、という防犯メールが役所から届きます。

また、我が家は防犯カメラが設置されているので、時々警察から録画の提供を求められることがあり、その内容がほぼ近隣に不審者出た、という理由。女の子がいたずらされた、とかいろいろ。その頻度が、年々増えているのです。

 

私立中に通わせることにした理由の一つに、我が家の学区の公立中は、徒歩で30分かかります。

近隣の公立中は、部活終りも遅いです。夜7時過ぎに、冬は真っ暗な中、女子中学生が一人で真っ暗な住宅街(広い公園の前を通る。公衆トイレとかもあるし。)を徒歩で帰宅しているのをまだ娘が小学生だったころ見かけて、ゾッとしたのをおぼえています。我が家は学区のはずれなので、必然的に友達と帰ってきても最後一人になるな、と。

その時、絶対に公立中は避けたい、思いました。

 

当初、夫は、過保護じゃないか、心配しすぎだよ、といったこともあります。今は理解してくれていますが。

私も、制服を着て学校に通っていたころは、徒歩で帰宅中に急に自転車に乗った男の人に後ろから突然おしりを触られたり、

すれ違いざまに胸をがっつりつかまれたり、本当に怖い思いをしたことがあります。

電車の中でちかんにあったことは、もう何回も・・・。

本当に嫌でした。今も嫌悪感を持ちますし。

そのため、私の経験談を夫に話をし、娘が一人で暗闇の中、歩くことは避けたい。

また、明るい時間でも安心、というわけではなく、不審者情報が近隣に増えてきている事から心配だと。

性犯罪から子供を守ることに関しては、過保護なくらいでもやりすぎなことはないと思うというのが、私の考えです。

何かあってからでは手遅れだから、と夫に話をすると、夫も「そうだね。」と理解してくれました。

 

以前、性犯罪から子供を守るための本を読んだ時にも、子供を危険から守ることと、過保護、甘やかす事は違うと書かれており、とても共感したことがあります。

女性は制服を着ている中高生だけでなく、社会人になって深夜に帰宅した女性が襲われる、という話も聞きます。

いくつになっても心配です。

 

娘には、そろそろきちんと向き合って性のことや男性とのお付き合い、自分の身体を大事にすることなど踏み込んだ話をしていこうと思っています。

娘の今の学校は、同じような価値観の保護者が多く、このような話もよくします。

そうは言っても、仕事で送迎できないというママ友も多くいますし、

実際私も一人で歩いて帰っていた学生時代でした。

最寄り駅から徒歩40分かかる実家で、両親共働きだったため、一人で歩いて帰っては怖くて走ったりしてました。

でも、後ろから後をつけられたりして、社会人になってからもずっと夜道の一人歩きは怖かったです。必死に痴漢に合わないようにするにはどうしたらいいか、を常に考えていたので、防犯意識は高くなっていたと思います。防ぎようないんですけどね。