さっきまで、1時間半ほど子供達とじっくり論議していた。
テーマは、「死後の世界」。
数週間前に亡くなった曾祖母のお葬式のことを思い出したのだろう、
「死んだら、棺の中に入って、地面の中に入るんだよね」と、長男。
「ママが死んだら、もう会えなくなるからイヤだ」と、半泣きの次男。
生と死は、生きている我々にとって避けられない問題。
だから、私もそこらへんはうやむやにしたくないと思って、ちょっと熱が入った。
「あくまでも、これはママが考えることだけど」
と、前置きした上で、自分が信じていることを話してみた。
「人はね、死んだら体を残して魂だけが別の宇宙に行くんだよ。そこで大好きな人の魂が来るのを待っているの。そして、大好きな人がやってきたら、来世をどうやって生きようか、相談するんだって。そして、新しい場所で、新しい生を受けて、また出会って一緒になれるんだよ。ママはあなた達のことが大好きだから、きっと前世でも一緒で、死んだあとに相談して、また一緒にオランダに生まれてきたんだよ、きっと。だから、ママが死んだら、お星さまの近くであなた達を待っているからね。死んだらママのところに来てね。そして、また一緒に生まれ変わろうね。」
これは、ずっと昔に聞いた話で、そうであると信じている、と言うよりも、是非そうであって欲しいと私が願っている輪廻転生観。
それを聞いた彼ら、右斜め上方の空中をしばし見つめた後・・・・矢継ぎ早に質問の山が(笑)!!!
「魂になっちゃったら、どうやってお話するの?口あるの?」
「どうして空を飛べるの?!」
「先に死んじゃったママの居場所はどうやってわかるの?見つけられない!!」
「暗い宇宙の中をどうやって進んでいけばいい?!」
それらにいちいち答えた後で、「じゃあ、来世はどこでどうやって暮らそうか?」なんて聞いてみた。
次男光秀は、「僕がパパになるから、ママは僕のベイビー♡」嬉しいことを言ってくれる(嬉涙)。
信長は、先においしいところを持って行かれたので、「じゃあ、僕は?!」と焦ってる。
普段、あまり先のことを考えず、目先のことばかりにとらわれている我が家の子供達。
でも、来世の計画だけはやたらと真剣に取り組んでおりました。