ソフィーのブログ -3ページ目

ニートからの脱却が出来ずに随分と日にちが経つ。まあ、随分と外出するので、重症のニートには見えないが、私の定義からすればニート時代になる。

 

時間は過ぎる。私は老化する。それでも心の平安と幸福を希求する。

 

今は楽器の整理に勤しんでいる。和室で、好きな時に楽器を弄れる環境を整えている。暫くの間弾かないキーボード。娘の誕生日にYAMAHAの安物の其れをプレゼントしようとしたのだが、輸送に手間取る内に、モスクワでピアノを購入した。今は二台目でドイツ製である。娘のピアノ学習歴も10年に近い。何とか無料で教授して貰う上級クラスの一員を維持している。

 

お次はベースギター二台である。6,7年前は週二度以上、高齢化施設、養護施設でのボランティア演奏、スーパー銭湯、一度だけホテルでの演奏に参加させて貰った時期があった。ライブ経験は70回以上に成ると思う。

リーダーのロシア嫌悪に嫌気がさし、喧嘩別れして、それ以降、バンド活動は一切無くなった。もう五年以上前になる。

 

先程、宅急便が来た。ライフ社の『人間世界史』全21巻である。50年以上前の書籍だと思うが状態は頗る良い。中身は如何かと第一巻の古代ギリシャをサラッと読んでみると内容も頗る充実している。50年前の本なので、西洋的視点に偏っているだろうが、良い買物をした、と満足している。何せ21巻で千八百円で購入したのだから。輸送料の方が高くついている。

 

自分の趣味だけで生活が出来れば幸いなのだが、生活の為に還暦の親爺は労働をしなくてはならない。

 

和室の問題はコンセントが一つしか無いことである。其処で蛸足配線が必要になる。

 

此の自宅、40年前に三千万円位で購入した。当然借金は無い。建売の代物故に、随分欠陥が後々見つかった。例えば、防寒の為のグラスウールがスカスカだった事、コンセント数が間取りのわりに極端に少ない事等。悪く言えば欠陥住宅だった。それでも此の石巻市内に於いて泉町は一等地に値するので充分価値ある買物だったと思う。

お陰で、東日本大震災でも一切津波被害無く災害を免れた。

 

蛸足配線も終わり、普通に電化製品を使える環境にした。進捗度はまだまだ甘いが和室は整理できて来た。快適な空間が出来る喜び。小休止して、鯛のアラ汁を食べよう♬

 

10時間位寝ただろうか?寝ると現実逃避できる。私は面白く無い事が起きた時、プレッシャーに怯えた時、恰も脆弱な野生動物の如く、布団に潜り込み、気分が変わるまで寝続ける。

何故か、整理整頓が一段落したら、その様な気分になった。

そうして、今朝早起きし、今日を有意義に過ごそうとしている。私の情緒は一体どうなっているのだろう。自己のコントロールが出来ない我を情けなく思う。

 

 

 

 

さて、8割方の整理整頓が終了した。そろそろ詰めの段階に入る喜び。以前より快適になる日常生活を求め、今日も清掃・整理を継続する。

 

然し、未だ腰を上げられない。本日の仕事はコート類の整理。楽器の整理である。

現在所有する楽器はベース二本、エレキギター一本、キーボード一台である。アンプは三台。これ等全ては和室に置こうと決める。

 

私達姉弟は随分と父母に経済的負担を掛けたであろう。

大企業ではあるけれでも、本社採用では無く工場採用勤務の身分で私達姉弟を東京に送り、学を付けさせようとしたのだから。其の動機は私達の幸福を願ったのか、自身の虚栄心だったのかは分らないが…

 

母は此の自宅を色々と修繕・リフォームをしたがる。東京、仙台での生活は一時期あったにせよ、根幹が黒川郡のド田舎出身であるので、ご近所との比較対称が基準となる性質を持っている。

私と母にしても結局は、5年から20年弱の命、余計な金を使うのは私には憚れる。リフォームしたところで誰が此処に住むのだろうか?第一リフォームの満足感を母が感じたにしても、軽度ではあるが認知症の母の意向を満たしても金の無駄遣いであろう。ならば、解体した方がマシではないか。

故に、私は母の案を拒絶した。無意味な散財である。

 

 

 

 

9月9日火曜日草木も眠る丑三つ時。

スキー用品と馬具の一つ拍車を祖母の和箪笥に仕舞い込む。後々、此の和箪笥を修繕して、私の衣類を分散整理するつもりだ。

 

整理ができると、初めは義務で少々苦痛を感じていたのが、快感・快楽と転換する。喜ばしい事である。想像力が広がり、幸福感すら湧き上がる。人間たる者、一番の欲求は幸福に成りたいであろう。宗教の根源も此処にある。

 

絨毯上にはベッドがあるだけで、取り外しは至極簡単であった。その後、窓を開け換気しようとしたら、障子紙を破ってしまった。まあ、気を取り直して、破れないプラスチック製の障子紙に換えようと決める。

 

本日は早朝仕事はこれ位にして、食事を摂って眠りにつきたい。

就職活動が重要である。

 

暦が明けた。

初っ端は何から始めようか?

 

余り何も考えず、祖母の和箪笥の上に重なっていた段ボール箱を開封し、中身を確認すると、母の茶道具が随分とあった。

母は煎茶道の師範免状は所持しているが、教室を開くわけでも無く今に至る。茶道の場合、和歌でも日本文化全般の総合的教養も問われるし、茶器の目利き品揃え等、幾ら金が有っても足りない世界である。教養と経済の欠如故に開校は無理であろう。可哀そうではあるが、其処迄の熱意が母に合ったかは知らない。

 

高齢の母は、所持していた事実すら忘れている。昨日、母の所持品の幾つかを見せたら、すっかり忘却していたので感動すらしていた。

 

此処一週間の整理整頓で45ℓの塵袋が五つになったので、本日火曜の燃えるゴミ収集日に合わせて捨てて来た。問題は燃えないゴミである。庭に雨ざらしで置きっぱなしなので、至極見苦しい。

 

次に出てきたのは私が貯め込んでいたプラスチックバックである。英語で表現したが、商品を購入した際に使うビニール袋の事。ロシアとの関わりを持つと、これ等袋はロシア文字で書かれているので、友人・知人に何かを手渡す時に、喜ばれると思って使用していたのである。

年齢を重ねれば重ねる程、人との関係が薄らいで行く私であるが、取り敢えず保管しておく事にした。

 

一服してからは、畳に敷いた絨毯を整理しようと思う。

自宅はもう丁度四十年経つ。一度中途半端なリフォームをした。個別にトイレと風呂は二度換えたと記憶する。それと二度のシロアリ退治。老齢の自宅と云えよう。今更リフォームしても誰が相続すると言うのだ。仮に妻子に相続させるにしても、決して私の故郷石巻に住むはずは無い。

 

此の石巻、赤字財政、また仙台に次ぐ第二都市と雖も、衰退没落は免れない。先の話に成るだろうが、限界集落の予備軍であろう。それ故、私の存命中は修理のみで補い、将来は更地に成る運命と覚悟している。

 

其れでも、大事なのは今現在の快適な生活である。だからこそ今整理整頓をしているのである。将来の自分にBETを賭けるのは、此の年齢では愚かしい。今を生き楽しむ方が得策である。

 

四時間位寝ただろうか?和室で久しぶりに寝る事ができた。然し冷房の無い部屋、寝汗をかいて不快な気分で起きる。冷風機は雑音で廃棄処分決定なので、最早扇風機使用で寝るしかない。ロンドン、モスクワなら冷房無しで熟睡できたのだが、此処は高温多湿の日本、網戸で窓全開と扇風機で御用を足して貰うしか選択は無い。大学留年以来の扇風機使用になるか.....

 

随分と清掃・整理も進んだ。其れなりの満足感を堪能する。

また段取りを考えなければならない。

昭和の田舎者に有りがちなのだが、六畳の和室には絨毯が敷いてあるのだ。此の家は長い間、父母だけで生活していたので、インテリアは彼等の感性に基づく。私にとって悪趣味である。

 

今更親を捕まえて非難はしない。そう言えば、私は好みの女性はセンスが良いと思われる人物を選んでいる。拘りがあるのだろう。センスの悪さは幻滅を感じさせる。服装、調理、音楽の趣味、書籍の傾向、良いものと悪いものを見極める力等。

 

まあ、本当に深く理解したと思われる女性は、京都時代の彼女と妻のロシア女性の二人に限られるが。私は詰まるところ初心なので。

ニート生活に甘んじている私。自室の整理整頓の継続も大事だが、今はまったりと読書をしたい。

 

先日、小学校時代に父からプレゼントされた『数の世界(LIFE社)』の続きを読みたい。父は毎月リーダーズダイジェストを購読していた。アメリカ・ライフ社の月刊誌である。確か、私が小・中学校時代に購読していたと思う。そうして、この本に掲載されている広告から、書籍や複製絵画、珍品を購入していた。

 

私が海外に興味を喚起されたのは父の影響だろう。父の進駐軍勤務での経験談やリーダーズダイジェストの広告に促され購入した凹凸のある地球儀が身近にあり海外雄飛に憧れた。

 

父自体の教育は夜間高校卒の学歴である。日本では此の表現は憚れるが、Uneducaded(教育の無い人:海外ではEducatedは良く使う)である。それでも、息子に知的好奇心を与えようとする気持には改めて感謝する。そう言えば、心理学に興味を持ったのも、LIFE社の同じシリーズ『心のはたらき』であった。且つ高校時代の友人に狂人で休校、後に自殺。そんな経験があったから、大学時代、宮城音弥や河合隼雄の書籍を随分と読み込んだ。

 

先日、小学校時代に父からプレゼントされた『数の世界(LIFE社)』の続きを読みたい。父は毎月リーダーズダイジェストを購読していた。アメリカ・ライフ社の月刊誌である。確か、私が小学校時代に購読していたと思う。そうして、この本に掲載されている広告から、書籍や複製絵画、珍品を購入していた。

 

私が海外に興味を喚起されたのは父の影響だろう。父の進駐軍勤務での経験談やリーダーズダイジェストの広告に促され購入した凹凸のある地球儀が身近にあり海外雄飛に憧れた。

 

父自体の教育は夜間高校卒の学歴である。日本では此の表現は憚れるが、Uneducaded(教育の無い人:海外ではEducatedは良く使う)である。それでも、息子に知的好奇心を与えようとする気持には改めて感謝する。そう言えば、心理学に興味を持ったのも、LIFE社の同じシリーズ『心のはたらき』であった。且つ高校時代の友人に狂人で休校、後に自殺。そんな経験があったから、大学時代、宮城音弥や河合隼雄の書籍を多数読んだのだろう。知的好奇心には連続性・関係性はあるものだ。

 

それとLIFE社の文学ライブラリーだったかな?『私の中の他人』を読むと、精神分裂病の女性を題材にしたもので、此れを読んだ時のショックと恐怖感は今でも思い出せる。中二辺りの夏休みだったか?

 

話は、清掃から随分と逸脱したが、今からLIFE社の『数の世界』を継続読了に向けたいと思う。

 

 

 

次は、水槽設備を物置へ、そして父親のカラオケマシーンを粗大塵へ出すため庭に仮置き。

 

実は洋室と和室を繋ぐ階段上の踊り場にも私物が置いているのである。腰高程度の洋服ダンスは良いとしても此の整理も煩わしい。

 

和室六畳の整理も随分と進んだ。然し、今夜此処で睡眠を取るのは憚れる。まだまだ詰めの段階に来るには時間が必要だ。

 

妻とWhatsAppで会話しようとしたらフリーズする。動画が静止画になり、会話が途切れる。然し、お互い微笑み合っている。私は幸せである。

 

日本を離れ、再びモスクワで仕事さえあれば生活したいのだが、如何せん、私には世話に成りっぱなし、迷惑掛けっぱなしで、苦労を掛けた老婆が居る。捨てては置けない。

 

妻の顔をみたら、急に自分が毎年有意義に過ごしているか気になった。そして、過去一年一年の思い出を記したくなった。

 

さて、記憶を辿ろう。

 

一歳:勿論、記憶に無い。南浜町の会社借上げの社宅で誕生した。写真で見る姿しか分からない。

 

二歳:日和アパート(日和が丘の三階建社宅)に引越し。記憶に無い。

 

三歳:七号アパート(大手町の四階建社宅42号室)。此処から記憶が始まる。新築で同アパート、及び六号アパートの同年と友人に成る。何時も四人(●浦・●橋・新●)と遊んでいた。其れと隣室(41号)の岩●家の年長と遊んでいた。思い出せる映像は豪雨の降る中、三輪車で急な土手を走り、泥だらけになり、興奮して遊んでいた事である。

少しずつ自分にエンジンが掛かって来たことが感得できる。流れは大事である。整理整頓モードに嵌って行き、段取りが明瞭になってくる。

 

ふと思ったのだが、今夜、和室で寝ようと思っていたのだが、其処にはエアコンが無い。冷風機はあるが、リンナイの三十年物だ。稼働はするが、雑音がデカくなっている。未だ試していないが、使用可能なのだろうか?

 

福島富岡で宿舎管理人をしていた時、私は淡水魚水槽設備を持っていた。ランチュウ二匹飼っていたのだ。四年強で死んでしまった。十センチ程度大きくなり、大きさだけなら二万円強の値段が付いていると言われた事があった。買った時分は二匹で千二百円だった。

此の水槽設備の整理がある。取り敢えず、物で溢れている物置小屋に仮置きするしかない。

 

五年間実家を離れていた。今は10箇月近く実家住まいである。過去五年間で随分と物品が増えていた。

書籍、前述の淡水魚飼育道具、馬具、衣類、靴等、今思い出せばあの五年間は楽しかった。宿舎管理人の仕事は自分の性質に合っているのだろう。ある意味で幸せだったのではないか?

 

忘れていた物があった。スキー用品一式である。福島勤務が長かったお陰で、御当地道楽を楽しむ為、小学校以来のスキーを始めたのだ。其処でヤフオクで一式揃え、短時間のレッスンを受けたのだが、ボーゲン止まりで下手くそである。今は三年以上やっていない。それと二十年来の乗馬を再度楽しんだのを付け加えておこう。将来馬が欲しいが、無理でしょう。

 

 

さて、昨日の続き

今日の段取りが未だイメージできない。頭は朦朧としている。何から手を付けようか迷っている。そう言えば、腹が減った。飯を食ってから作業に取り掛ろう。

 

ググっと仕事は捗り、進行状況は良くなった。若しかしたら、今夜は和室で睡眠できるのでは?

 

今は休憩時間、鮪の塩焼きを調理しようか。そして現況、恒例の鯛のあら汁。

 

睡眠後、再び作業に取り掛かる。一度の休止はモチベーションの欠如をさせ、段取りの流れを失わせせる。そうして一からのスタートとなるのだ。

 

何か夢を見たのだが内容は忘れた。然し、昨夜の夢は覚えている。三十代くらい迄は大好きだったジョディ・フォスターが登場した夢であった。今ではレズビアンと容貌の老化で幻滅していたのだが、夢の中では三十代時代の若さのそれで感動、興奮した。中学・高校時代に住んだ故郷石巻の南光町一丁目が舞台であった。他、登場人物も当時の同級生。同級生との遣り取りは忘れたが、ジョディ・フォスターは一件一件玄関先で訪問していた。私と擦れ違った時、小さく微笑み会釈した。私はときめいていた。

 

和室に行き、部屋を概観して作業の段取りを確認する。移動する物、廃棄する物をイメージする。そうしてより空間を広めようとする。恐らく今夜は和室で寝れるだろう。

 

六畳間の整理をしていると、随分と廃棄すべき物品がある。現在、母と息子二人きりの生活で必要品だけと限定すると、6割以上は燃えないゴミなのではないか?