やがて6時半になり、父の希望の部屋食ということで、仲居さんが配膳に来ました。

祝いの席ですので、張り込んであります。

献立はこんな感じ。

 

 

前菜と先付、伊勢海老などの刺し身の盛り合わせが鎮座ましましています。

 

 

一段落ついたところで、記念撮影をして、食事に入ります。

 

ペースが早めの父にちょうどいい具合で料理が出てきます。

伊勢海老も身が甘くて美味しかったのですが、やはり瀬戸内が近いと

いうことで、鯛、タコなどが出てきます。

 

 

でもって、焼き物や神戸牛。バターをしいて頂くのですが、

さすが多すぎず、盛りだくさんのメニューでお腹のダメ押しにならずに

いい感じでした。

 

むかごとほたて貝柱の釜飯、椀物、水菓子まできれいに頂き、

皆大満足。

品数が多いのですが、一品ごとの量をうまく調整してあって、

最後まで美味しくいただけました。

 

あと、仲居さんがまた良かったです。

研修生のネームプレートをつけてましたが、とてもそのレベルじゃないなーという

感じでした。翌朝聞いてみたところ、よそで3年ほど別にホテルづとめをしていて、

向陽閣での研修がちょうど半年で研修期間ギリギリ、ということだそうです。

そりゃまあほんとのキャリア半年をこのお部屋にはつけないだろうな、という

落ち着きでした。

 

愛嬌があって話が弾むし、この仕事が好きというのと一生懸命さが

よく出ている人ですが、よくある年かさの仲居さんにあるようなスレた感じがなくて、

好印象です。両親もとても褒めてました。

この仲居さんのお陰で向陽閣でのひとときをより楽しめたと言うのは間違いありません。

「彩里」さんという名札をしてましたが、今後この人に当たった方はラッキーかも。

 

満腹感以上の満足感で食事を終え、両親はまたお風呂へ、私はちょっと

湯あたり気味だったので、もっていっていたヴェリタスなど読んだり、

割りと見えるイルミネーションを見たりして、体と心をほぐし、翌日に備えて

早めに就寝をしました。

 

ちょっと短いですが、ここで切ります。

太閤通までくれば、ざっくりは回った形になります。

http://www.arima-ryokan-yamato.com/kankou/img/arima-map.pdf

 

あとは杖捨坂や天神泉源あたりになりますが、こちらは保留。

炭酸せんべいを買ったのが太閤通からねね橋を挟んでの交差点のところ。

信号を渡ってねね橋へと向かいます。

 

 

まだ若干まだらなところがありますが、いい感じで色づいています。

 

橋は、こういう観光名所にありがちな、(日本三大がっかり的)

「思ってたより小さかった」

という感じですが、でもまあ赤い欄干で風情があります。

橋を渡って川端に降り、下から見るとこんな感じ。

 

しばし脚休めをしつつのんびりしてましたが、川べりということで

冷えたのでしょうか、父がトイレに行きたいと言い出し、

交差点のところにあったセブンへ。

 

その後、母がやっぱり炭酸せんべいの作ってるところ見たいと

言い、探しにまたウロウロと。

結局金の湯のところから西へ少し行ったところにありました。

買うだけは買ってあるので、場所を見つけたら納得したのか、

あっさり引き返し。

川では流石にゆっくりできなかったということで、これまた

先に調べておいた「カフェド坊」さんへ。

 

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280112/28001160/

場所は金の湯の斜向かいです。

 

レトロな感じでコーヒーとケーキが美味しい店ということでしたが、

さすがに昼食からそれほど経っておらず、ここでケーキを食べたら

晩に差し支えるだろうということで飲み物のみで。

 

時間調整をして、2時半のチェックイン時間になり、

向陽閣へと戻ります。一瞬パラっと雨が振りましたが、

移動時間は数分ほど。全員一応持っていた折り畳み傘が役に立ちました、

という感じでの到着です。

 

クロークに預けてあった荷物と、部屋の鍵2本を受け取り、

祝いということであつらえた、北館最上階の15階のお部屋へと向かいます。

ロビーのある南館から8階にあがり、そこから渡り廊下を渡って

更にエレベーター移動、という感じでした。

 

お部屋の方はというと、もう少し先のほうが赤や黄色が多かったかな、とここでも

思いましたが、眺望はなかなか良く、いい感じでくつろげるお部屋でした。

 

早速温泉ということで、男性がローマ風の二の湯、

http://www.hyoe.co.jp/hotspa/2noyu.php

 

女性が和風の一の湯です。

http://www.hyoe.co.jp/hotspa/1noyu.php

 

どちらも有馬温泉の名泉「金泉」(鉄分が含まれた赤いお湯)の

内湯と露天風呂があります。

まあ雨が降ってなければ、やはり外のほうがいいですね。

気持ち熱い程度が、露天風呂としてはいい感じです。

 

二の湯の雰囲気は、映像の見せ方はもちろんあるんですが、誇張は

ほとんどなく、たしかにゴージャスで広々とした感じがとてもいいです。

人が少なかったので、余計そう感じられたのかもしれません。

 

お湯は少しネットリとした感じで柔らかく、またナトリウム分が高いので

かなりしょっぱいです。

軽く温まって、体を洗ってから本格的に金泉を楽しみ、よく温まってから

部屋に戻ります。保温効果が高く、いつまでも体がほこほこしてます。

 

時間があったので、行きそびれていた天神泉源とかに行こうと思って

いたのですが、浴衣を着てのんびりしてると、まあいいか、と

くつろぎモードに切り替わりました。

 

5時15分から貸切風呂を予約してあったので、それまで時間調整をし、

お茶やお茶請けを頂きつつのんびりします。

 

 

やがて時間になり、貸切風呂の「朝霧」の方へ。

http://www.hyoe.co.jp/hotspa/private_bath.php

 

結論から言いますと、色々想像以上に良かった兵衛向陽閣の中で、

ここと、また後で出てくる2点だけ残念な感じがしました。

 

まず、2~6人とありますが、お風呂には2人がゆったり、3人だと

ちょっと窮屈かな、というスペースしかなく、また坪庭のライトアップが

弱くて、日が落ちると肝心の庭の様子が殆ど見えません。

入浴スペースまでは明るいのですが、その分庭の暗さが悪い意味で際立ちました。

石灯籠に明かりを入れ、あともみじの木をしっかり照らすライトぐらいは

ほしかったです。正確には一応あったのですが、細くて弱く、役に立ってませんでした。

 

(もう一点については、またあとで改めて。)

 

父は先に豪栄道が気になるからと5時半頃に部屋に戻りましたが、

こちらも残念な結果となっていました。

後で私もニュースを見ましたが、あ、これでは今場所無理だなーという

悪い癖が出てましたね。前に出られてない……

 

 

ともあれ、6時半から最大のメインの夕食が始まりますが、

今回はここまでで。

さて、太閤の湯殿館を出たら、そのまま流れで母が引っ張り、

温泉神社へと向かいます。

http://www.arima-ryokan-yamato.com/kankou/img/arima-map.pdf

(マップ中央左)

絵にある通り石段があります。登りはもういらんという父を引っ張り、

「こういうところ来たんやから行けるうちに行っとかんと」

とずんずん登ります。

特段これということもない神社ですが、健康祈願の神様ということで、

家族皆の健康を祈願して後にします。

 

さらに北上して有馬ロイヤルホテルで右折、

(ちなみに、ここのホテルもよさそうなんですが、車が入りづらそう)

 

有馬の工房(マップ中央やや左)に行きますが、ここはちぎり絵などが飾って

あっただけなので、目にした有馬サイダーを買って飲みました。

 

「てっぽう水」とあるように、かなり強い炭酸です。メジャーな炭酸飲料の

中では三ツ矢サイダーが強い方だと思いますが、あれの倍ぐらいの強さ

(個人的感想)と思えばいいでしょうか。

 

そこから北東の御所泉源を経て、(塗装がはげてるおばちゃんが怖い)

 

本来行きたかったチックタクを横目にし、

 

母が道中美肌石鹸とやらを買って

 

赤いポスト経由で左折、北上ルートを取り

 

隣の昆布屋さんで諸々購入。

 

更に北上して金の湯経由(こちらも立ち寄り湯はせず)

 

太閤通へでて、ブラブラします。

有馬温泉と言えば炭酸せんべいということで、これまた色々購入。

なにやら作って見せているお店があると言ってましたが、

思い出せないとのことで、見つかるようならと後回しにしました。

 

色々貼ったので、今回はここまで。

さて、瑞宝寺公園を出てマップ中央の温泉街へと向かいます。

http://www.arima-ryokan-yamato.com/kankou/img/arima-map.pdf

 

11時40分ぐらいだったので、ランチのお時間。

夜が懐石、翌日朝が和食、昼が中華となってますので、目標としていた

お店は洋食です。

目当てはこちらの「チックタク」さんのつもりだったのですが……

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280112/28022862/

(マップで言えば中央やや左より、御所泉源のあるあたり)

 

紅葉坂を降りて、杖捨橋を渡り(このあたりまで基本北上)、雪国神社から

 

 

左折してさらに北上、タンサン坂を登ってねがい坂に右折したところで目にした

「グリル六甲」さんのところで

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280112/28033345/dtlrvwlst/

(マップで言えば中央若干下部、有馬かごの近く)

 

「もう坂いらん。お腹すいたしここでええやろ」

 

と父に言われてそちらに変更。

距離にすればあと200mもないのですが、坂のアップダウンまでは

わからなかったので、そのままお店へ。

ちょうど12時頃で、あまり引っ張ると、目的のお店で待たせることに

なりそうでしたし、こちらはすぐに入れたので、こちらで昼食。

おすすめのカレーの気分ではなかったので、カツが乗ってるオムライスにしました。

味はぼちぼち良かったですし、ちょうど出る前ぐらいから待ちが発生していたので、

結果オーライだったかもしれません。

 

その後、ねがい坂を登り、銀の湯・極楽泉源の前を通過し(立ち寄り湯の予定はなし)、

 

 

太閤の湯殿館へ。

http://arimaspa-kingin.jp/cont03/cont03-flm.htm

 

なんでもちょうど関西文化の日

http://www.kansaibunka.com/bunkanohi/

ということで、200円の入館料がただになってました。

こういうのもめぐり合わせですかね。(調べてなかっただけ)

 

 

中では有馬温泉の歴史や温泉の遺構、庭園などが見られました。

 

 

 

 

さらに北上しますが、今回はここまで。

昨日・今日と父の祝いで、昔から知ってはいたけど行ったことがない

有馬温泉の「兵衛 向陽閣」に両親を連れて行きました。

 

関西人なら大抵一度は聞いたことがあって覚えているであろう

「ありまひょーえの こーよーかくへー」

https://www.youtube.com/watch?v=B3_jVnsAaxU

 

のCMでおなじみのところです。

 

取っ掛かりはCMでしたが、もちろんそれだけで決めたのではなく、

いろいろなランキングをみて調べた結果でもあります。

https://goo.gl/1ij3dH 3位

http://www.jalan.net/ranking/onsen/SML_280201.html 2位

http://www.arimonsn-rank.com/ 2位

 

両親、特に母は全国各地の温泉に行っていて、父もそれについて色々と

行っているのですが、「高い」というので母が行かないでいた有馬温泉。

アクセスがすごくいいのに避けているのはもったいないということで、

今回行ってみました。

 

高速を使っていったら、自宅(大阪府枚方市)からで1時間ほどで到着。

近いです。

 

関西で温泉街といえば、有馬を別とすれば城崎を始めとして京都・兵庫の

日本海側に色々、さらに竜神や白浜など奈良和歌山で、どこもまず

2時間は最低かかります。

近場と言えば天橋立も以前はいってましたが、行きつけのホテルが改装を機に

かけ流しから循環にかわり、カルキ臭くなって一気に冷めた、ということで、

こちらは行かなくなりました。

 

さて、11時過ぎに到着したので、流石にまだチェックインはできませんが、

そこは承知の上。荷物をクロークに預けて、この季節ならではの瑞宝寺公園での

紅葉を楽しみに行くつもりでした。

ホテルの人に話をしたところ、随時送迎バスを出してくれるとのこと。

歩くと坂道を15分強歩く形になるので、便利だからと言うことで乗りました。

これは半分正解、半分失敗。

 

私がホテルで貰ったマップ参照

http://www.arima-ryokan-yamato.com/kankou/img/arima-map.pdf

中央上部「兵衛向陽閣」から右下瑞宝寺公園へ

 

万年坂という上り坂を歩かなくて楽は楽だったのですが、上り坂でそれほど広くない道で、

歩道がないため歩行者の関係で何度も止まってガクッとなったりするので、乗り物酔いを

する母が、気分が若干悪くなってしまいました。

 

しかし、降りたらすぐに目に入った焼き栗の店に反応してるあたり、しっかりしたものです。

 

とりあえず後回しにしてまずは瑞宝寺公園へ。

 

瑞宝寺とありますが、お寺はありません。調べてみたら、廃寺になった

ところを公園にしたからだそうです。

 

程よく色づいていて、真っ赤なものもあれば、緑のものもあり、

全部真っ赤という最盛期にはまだちょっと早そうな雰囲気もありましたが、

これぐらいのほうがコントラストが楽しめていいのかも、と思っています。

 

なかでは茶会もやってるようでしたが、事前申し込みが必要かも?

ということで、まあすぐお昼だしいいかーとスルー。

 

 

ぐるっと軽く一回りして、紅葉を楽しみました。

そして、一番いい感じで色づいていたのが、入口近くだったりしたわけですが。

 

 

そんなこんなで瑞宝寺公園を出て、焼き栗を買って、

ぼちぼち温泉街へと向かいますが、それはまた次回のお話に。