普段ニュース引用はしないんですが、あまりに懐かしかったのですこし。

「学生相手の講義ノート屋に逆風」
というニュースがありました。

私も学生自分、講義ノート屋にはほんとにお世話になりました。とくに1回生の時。
いろんな意味で助かりましたねえ。

なにせ年間でさていくら儲けさせてもらったか。

ええ、私はノートを買う側ではなくて、作って売る方でした。
1回生というのは必須科目がかなりあり、しかもコースが分かれる前なので、
人数が多いです。なので、お客さんはたくさんいるわけです。

前期末のときには、素直に元ノートを講義ノート屋に売ってました。
試験前ともなればコピーコーナーに黒山の人だかりができ、ノートのコピーが
かなりありました。

「いいノートあるらしいよ」

という話を漏れ聞き、見てみたら私のノートだったというオチまであり、
後期は

「それなら自分で作ろう」

と教室の学生相手に必要なノートのアンケートを取り、少し余分目にノートを
作成しました。
値段は講義ノート屋と同じ値段に設定。
あちらはコピー防止のために薄い字にしてあったり、文字にかぶせがしてあったりと
読みづらいですが、こちらは普通のノート。
しかも印刷の関係で閉め切りが12月頭ぐらいだったのですが、私のノートは
試験範囲ぎりぎりの1月頭分、おまけに試験範囲の指定と大まかなまとめを
つけてましたから、飛ぶように売れました。

柳の下のどじょうは2回生まででしたが、元ノート自体は3回生まで売れました。
ちょっとしたお小遣い稼ぎにはなりましたね。

そして、何よりこういったまとめのノートを自分で作ることで、私自身は成績が
非常に安定してました。
授業中のノートも、講義ノート屋を知ってからすぐにノートパソコンに切り替えました。
手書きのものを打ち直すより、最初からノートパソコンで打つ方が楽ですし、
字もきれいで、何より手書きよりもタイプする方が早く書けるので、書くのに
必死にならず、気になったところは全部書きこんでおけるので、あとで整理するのも
楽でした。
授業中で9割がたまとまるので、あとは手直し入れてプリントアウトして張り付ければ
講義ノート屋にもすぐ出せますし、いろんな意味で渡りに船という感じでした。

買う方の人に関しては、それも一つの方法だと思いますが、結局は使い方
なんじゃないかなあと思います。
でても仕方ないな、という授業ももちろんあるでしょうし、時間の使い方も
人それぞれ。問題なのは結局トータルで大学でどういったことを学び、自分なりに
考えられるかの方かなあと思います。

そういいつつ、私は大学で学んだことを今どれだけ生かせているか、少々
あやしいところではありますが……