日本の医療費は本当に逼迫していると思います。
このままでは予算が続きません。
国民負担も重くなるばかりです。
ところでスウェーデンでは、医療費は無料ですが、子どもが発熱して病院に連れて行っても、37度程度の熱だと診療をしてくれません。「熱が38度を超えたら来てください」と追い返されます。
また、イギリスでは、登録してあるかかりつけ医にかかるのは無料ですが、風邪で予約しても、診療予約日が一ヶ月後になったりします。
医療費は無料とは言っても、風邪程度の命にかかわらない軽い病気は、基本的に「自分で治してね」というのが基本姿勢なのです。
逆に「日本は、病院で簡単に保険適用で安く気軽に薬が手に入るので、フードロスならぬ薬ロスが多すぎるのではないか」と私は疑っています。
この際、日本も、スウェーデンやイギリスに倣って、風邪やインフルエンザなどで、高熱が続かない状態であれば、保険適用外とすべきではないでしょうか。
代わりに、命に関わる病気は、しっかり保険でカバーするのがよいと思います。
日本では、保険適用されてしまうので、病院と製薬会社の利益のために、風邪やインフルエンザで効きもしない抗生剤を処方するという無意味かつ危険な行為が横行しています。
そのため、体内で耐性菌がはびこり、いざという時に、抗生剤が効かないせいで、命を失う人も少なくありません。
この状況を是正することは、日本人の命と健康を守るためにも重要です。