1983・1984年にリリースされたか、流行っていた名曲の数々です。♫


Don’t Cry My Love 長渕剛(1983.6.21/アルバム『HEAVY GAUGE』)

作詞 長渕剛、吉見祐子 作曲 長渕剛

僕のギターにはいつもHeavy Gauge 長渕剛(1983.6.21/アルバム『HEAVY GAUGE』)

作詞 作曲 長渕剛

GOOD-BYE青春 長渕剛(1983.9.1/シングル)

作詞 作曲 長渕剛

孤独なハート 長渕剛(1984.3.21/シングル)

作詞 秋元康  作曲 長渕剛

TIME GOES AROUND 長渕剛(1984.8.18/アルバム『HOLD YOUR LAST CHANCE』)

作詞 作曲 長渕剛

HOLD YOUR LAST CHANCE 長渕剛(1984.8.18/アルバム『HOLD YOUR LAST CHANCE』)

作詞 作曲 長渕剛

この世に二人だけ 中島みゆき(1983.3.5/アルバム『予感』)

作詞 作曲 中島みゆき

夏土産 中島みゆき(1983.3.5/アルバム『予感』)

作詞 作曲 中島みゆき

誰のせいでもない雨が 中島みゆき(1983.3.5/アルバム『予感』)

作詞 作曲 中島みゆき

ファイト! 中島みゆき(1983.3.5/アルバム『予感』)

作詞 作曲 中島みゆき

ひとり 中島みゆき(1984.10.24/アルバム『はじめまして』)

作詞 作曲 中島みゆき

彼女によろしく 中島みゆき(1984.10.24/アルバム『はじめまして』)

作詞 作曲 中島みゆき

僕たちの将来 中島みゆき(1984.10.24/アルバム『はじめまして』)

作詞 作曲 中島みゆき

はじめまして 中島みゆき(1984.10.24/アルバム『はじめまして』)

作詞 作曲 中島みゆき

MONEY 浜田省吾(1984.10.21/アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』)

作詞 作曲 浜田省吾

DADDY’S TOWN 浜田省吾(1984.10.21/アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』)

作詞 作曲 浜田省吾

DANCE 浜田省吾(1984.10.21/アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』)

作詞 作曲 浜田省吾

SILENCE 浜田省吾(1984.10.21/アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』)

作詞 作曲 浜田省吾

EDGE OF THE KNIFE 浜田省吾(1984.10.21/アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』)

作詞 作曲 浜田省吾

MIRROR 浜田省吾(1984.10.21/アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』)

作詞 作曲 浜田省吾

HELLO ROCK & ROLL CITY 浜田省吾(1984.10.21/アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』)

作詞 作曲 浜田省吾

PAIN 浜田省吾(1984.10.21/アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』)

作詞 作曲 浜田省吾

MAINSTREET 浜田省吾(1984.10.21/アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』)

作詞 作曲 浜田省吾

NIGHT WALKER 松任谷由実(1983.2.21/アルバム『REINCARNATION』)

作詞 作曲 松任谷由実

星空の誘惑 松任谷由実(1983.2.21/アルバム『REINCARNATION』)

作詞 作曲 松任谷由実

川景色 松任谷由実(1983.2.21/アルバム『REINCARNATION』)

作詞 作曲 松任谷由実

ESPER 松任谷由実(1983.2.21/アルバム『REINCARNATION』)

作詞 作曲 松任谷由実

ずっとそばに 松任谷由実(1983.2.21/アルバム『REINCARNATION』)

作詞 作曲 松任谷由実

経(ふ)る時 松任谷由実(1983.2.21/アルバム『REINCARNATION』)

作詞 作曲 松任谷由実

ダンデライオン〜遅咲きのタンポポ〜 松任谷由実(1983.8.25/シングル)

作詞 作曲 松任谷由実

時をかける少女 松任谷由実(1983.8.25/シングルB面)

作詞 作曲 松任谷由実

VOYAGER〜日付のない墓標 松任谷由実(1984.2.1/シングル)

作詞 作曲 松任谷由実

ノーサイド 松任谷由実(1984.12.1/アルバム『NO SIDE』)

作詞 作曲 松任谷由実

DOWNTOWN BOY 松任谷由実(1984.12.1/アルバム『NO SIDE』)

作詞 作曲 松任谷由実

BLIZZARD 松任谷由実(1984.12.1/アルバム『NO SIDE』)

作詞 作曲 松任谷由実

十七歳の地図 尾崎豊(1983.12.1/アルバム『十七歳の地図』)

作詞 作曲 尾崎豊

I LOVE YOU 尾崎豊(1983.12.1/アルバム『十七歳の地図』)

作詞 作曲 尾崎豊

僕が僕であるために 尾崎豊(1983.12.1/アルバム『十七歳の地図』)

作詞 作曲 尾崎豊

十五の夜 尾崎豊(1983.12.1/アルバム『十七歳の地図』)

作詞 作曲 尾崎豊

OH MY LITTLE GIRL 尾崎豊(1983.12.1/アルバム『十七歳の地図』)

作詞 作曲 尾崎豊

アンフィシアターの夜 竹内まりや(1984.4.25/アルバム『VARIETY』)

作詞 作曲 竹内まりや

もう一度 竹内まりや(1984.4.25/アルバム『VARIETY』)

作詞 作曲 竹内まりや

本気でオンリー・ユー(Let’s Get Married) 竹内まりや(1984.4.25/アルバム『VARIETY』)

作詞 作曲 竹内まりや

マージービートで唄わせて 竹内まりや(1984.4.25/アルバム『VARIETY』)

作詞 作曲 竹内まりや

プラスティック・ラヴ 竹内まりや(1984.4.25/アルバム『VARIETY』)

作詞 作曲 竹内まりや

シェットランドに頬をうずめて 竹内まりや(1984.4.25/アルバム『VARIETY』)

作詞 作曲 竹内まりや

悲しみのJODY(She Was Crying) 山下達郎(1983.6.8/アルバム『MELODIES』)

作詞 作曲 山下達郎

高気圧ガール 山下達郎(1983.6.8/アルバム『MELODIES』)

作詞 作曲 山下達郎

メリー・ゴー・ラウンド 山下達郎(1983.6.8/アルバム『MELODIES』)

作詞 作曲 山下達郎

あしおと 山下達郎(1983.6.8/アルバム『MELODIES』)

作詞 作曲 山下達郎

クリスマス・イブ 山下達郎(1983.6.8/アルバム『MELODIES』)

作詞 作曲 山下達郎

THE THEME FROM BIG WAVE 山下達郎(1984.5.25/シングル)

作詞 アラン・オデイ 作曲 山下達郎

ONLY WITH YOU 山下達郎(1984.6.20/アルバム『BIG WAVE』)

作詞 アラン・オデイ 作曲 山下達郎

I LOVE YOU…PartⅠ 山下達郎(1984.6.20/アルバム『BIG WAVE』)

作詞 作曲 山下達郎

THIS COULD BE THE NIGHT 山下達郎(1984.6.20/アルバム『BIG WAVE』)

作詞 作曲 ハリー・ニルソン、フィル・スペクター

探偵物語 薬師丸ひろ子(1983.5.25/シングル)

作詞 松本隆 作曲 大瀧詠一

元気を出して 薬師丸ひろ子(1984.2.14/アルバム『古今集』)

作詞 作曲 竹内まりや

メイン・テーマ 薬師丸ひろ子(1984.5.16/シングル)

作詞 松本隆 作曲 南佳孝

Woman“Wの悲劇”より 薬師丸ひろ子(1984.10.24/シングル)

作詞 松本隆 作曲 呉田軽穂(松任谷由実)

NEVER FALL IN LOVE AGAIN サザンオールスターズ(1983.7.5/アルバム『綺麗』)

作詞 作曲 桑田佳祐

サラ・ジェーン サザンオールスターズ(1983.7.5/アルバム『綺麗』)

作詞 作曲 桑田佳祐

EMANON サザンオールスターズ(1983.7.5/アルバム『綺麗』)

作詞 作曲 桑田佳祐

旅姿六人衆 サザンオールスターズ(1983.7.5/アルバム『綺麗』)

作詞 作曲 桑田佳祐

ミス・ブランニュー・デイ サザンオールスターズ(1984.6.25/シングル)

作詞 作曲 桑田佳祐

シャボン サザンオールスターズ(1984.7.7/アルバム『人気者で行こう』)

作詞 作曲 桑田佳祐

 サザンオールスターズ(1984.7.7/アルバム『人気者で行こう』)

作詞 作曲 桑田佳祐

Dear John サザンオールスターズ(1984.7.7/アルバム『人気者で行こう』)

作詞 作曲 桑田佳祐

マイアミ午前5時 松田聖子(1983.6.1/アルバム『ユートピア』)

作詞 松本隆 作曲 来生たかお

セイシェルの夕陽 松田聖子(1983.6.1/アルバム『ユートピア』)

作詞 松本隆 作曲 大村雅朗

メディテーション 松田聖子(1983.6.1/アルバム『ユートピア』)

作詞 松本隆 作曲 上田知華

ガラスの林檎 松田聖子(1983.8.1/シングル)

作詞 松本隆 作曲 細野晴臣

SWEET MEMORIES 松田聖子(1983.8.1/シングルB面)

作詞 松本隆 作曲 大村雅朗

瞳はダイアモンド 松田聖子(1983.10.28/シングル)

作詞 松本隆 作曲 呉田軽穂(松任谷由実)

Wing 松田聖子(1983.12.10/アルバム『Canary』)

作詞 松本隆 作曲 来生たかお

Rock’s Rouge 松田聖子(1984.2.1/シングル)

作詞 松本隆 作曲 呉田軽穂(松任谷由実)

時間の国のアリス 松田聖子(1984.5.10/シングル)

作詞 松本隆 作曲 呉田軽穂(松任谷由実)

夢よ急げ THE ALFEE(1983.1.5/アルバム『ALFEE』)

作詞 作曲 高見沢俊彦

愛は想い出の中に THE ALFEE(1983.1.5/アルバム『ALFEE』)

作詞 作曲 高見沢俊彦

真夜中のロマンス THE ALFEE(1983.1.5/アルバム『ALFEE』)

作詞 作曲 高見沢俊彦

メリーアン THE ALFEE(1983.6.21/シングル)

作詞 作曲 高見沢俊彦

Mr. Romance THE ALFEE(1983.9.5/アルバム『ALFEE’S LAW』)

作詞 作曲 高見沢俊彦

星空のディスタンス THE ALFEE(1984.1.21/シングル)

作詞 作曲 高見沢俊彦

1/2の神話 中森明菜(1983.2.23/シングル)

作詞 売野雅勇 作曲 大沢誉志幸

目をとじて小旅行 中森明菜(1983.3.23/アルバム『ファンタジー〈幻想曲〉』)

作詞 篠塚満由美 作曲 茂村泰彦

北ウイング 中森明菜(1984.1.1/シングル)

作詞 康珍化 作曲 林哲司

サザン・ウインド 中森明菜(1984.4.11/シングル)

作詞 来生えつこ 作曲 玉置浩二

飾りじゃないのよ涙は 中森明菜(1984.11.14/シングル)

作詞 作曲 井上陽水

君が、嘘を、ついた オフコース(1984.4.21/シングル)

作詞 作曲 小田和正

夏の日 オフコース(1984.7.18/シングル)

作詞 作曲 小田和正

緑の日々 オフコース(1984.9.21/シングル)

作詞 作曲 小田和正

CAT’S EYE 杏里(1983.8.5/シングル)

作詞 三浦徳子 作曲 小田裕一郎

悲しみがとまらない 杏里(1983.11.5/シングル)

作詞 康珍化 作曲 林哲司

22歳 谷村新司(1983.10.1/シングル)

作詞 作曲 谷村新司

忘れていいの-愛の幕切れ- 谷村新司・小川知子(1984.2.25/シングル)

作詞 作曲 谷村新司

艶姿ナミダ娘 小泉今日子(1983.11.1/シングル)

作詞 康珍化 作曲 馬飼野康二

迷宮のアンドローラ 小泉今日子(1984.6.21/シングル)

作詞 松本隆 作曲 筒美京平

ヤマトナデシコ七変化 小泉今日子(1984.9.21/シングル)

作詞 康珍化 作曲 筒美京平

The Stardust Memory 小泉今日子(1984.12.21/シングル)

作詞 高見沢俊彦、高橋研 作曲 高見沢俊彦

ワインレッドの心 安全地帯(1983.11.25/シングル)

作詞 井上陽水 作曲 玉置浩二

恋の予感 安全地帯(1984.10.25/シングル)

作詞 井上陽水 作曲 玉置浩二

来夢来人 あみん(1983.12.20/アルバム『メモリアル』)

作詞 作曲 大友裕子

六月の子守唄 あみん(1983.12.20/アルバム『メモリアル』)

作詞 作曲 大友裕子

はーばーらいと 井上陽水(1984.12.21/アルバム『9.5カラット』)

作詞 松本隆 作曲 井上陽水

ダンスはうまく踊れない 井上陽水(1984.12.21/アルバム『9.5カラット』)

作詞 作曲 井上陽水

恋の予感 井上陽水(1984.12.21/アルバム『9.5カラット』)

作詞 井上陽水 作曲 玉置浩二

いっそセレナーデ 井上陽水(1984.12.21/アルバム『9.5カラット』)

作詞 作曲 井上陽水

からたちの花 井上陽水(1984.12.21/アルバム『9.5カラット』)

作詞 流れ星犬太郎 作曲 井上陽水

ワインレッドの心 井上陽水(1984.12.21/アルバム『9.5カラット』)

作詞 井上陽水 作曲 玉置浩二

SUMMER EYES 菊池桃子(1984.7.10/シングル)

作詞 秋元康 作曲 林哲司

雪にかいたLOVE LETTER 菊池桃子(1984.11.1/シングル)

作詞 秋元康 作曲 林哲司

エスケイプ 稲垣潤一(1983.3.1/シングル)

作詞 井上鑑 作曲 筒美京平

夏のクラクション 稲垣潤一(1983.7.21/シングル)

作詞 売野雅勇 作曲 筒美京平

ロング・バージョン 稲垣潤一(1983.11.1/シングル)

作詞 湯川れい子 作曲 安部恭弘

もしも明日が…。 わらべ(1983.12.21/シングル)

作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし

時計をとめて わらべ(1984.12.12/シングル)

作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし

ギザギザハートの子守唄 チェッカーズ(1983.9.21/シングル)

作詞 康珍化 作曲 芹沢廣明

涙のリクエスト チェッカーズ(1984.1.21/シングル)

作詞 売野雅勇 作曲 芹沢廣明

祥寺クイーン 高橋真梨子(1984.9.21/アルバム『Triad』)

作詞 高橋真梨子 作曲 松田良

桃色吐息 高橋真梨子(1984.9.21/アルバム『Triad』)

作詞 康珍化 作曲 佐藤隆

初恋 村下孝蔵(1983.2.25/シングル)

作詞 作曲 村下孝蔵

踊り子 村下孝蔵(1983.8.25/シングル)

作詞 作曲 村下孝蔵

少女 村下孝蔵(1984.4.1/シングル)

作詞 作曲 村下孝蔵

夢のつづき 村下孝蔵(1984.9.21/シングル)

作詞 作曲 村下孝蔵

雨音はショパンの調べ 小林麻美(1984.4.21/シングル)

作詞 ガゼボ 作曲 ジョンビーニ 日本語詞 松任谷由実

シャワー・ルーム 伊勢正三(1983.5.21/アルバム『orange』)

作詞 作曲 伊勢正三

Cape 117 伊勢正三(1983.5.21/アルバム『orange』)

作詞 作曲 伊勢正三

青い10号線 伊勢正三(1983.5.21/アルバム『orange』)

作詞 作曲 伊勢正三

Heartbeat 伊勢正三(1984.11.5/アルバム『HEARTBEAT』)

作詞 作曲 伊勢正三

NAKASHIBETSU 伊勢正三(1984.11.5/アルバム『HEARTBEAT』)

作詞 作曲 伊勢正三

君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね 中原めいこ(1984.4.5/シングル)

作詞 中原めいこ、森雪之丞 作曲 中原めいこ

1969年のドラッグレース 大瀧詠一(1984.3.21/アルバム『EACH TIME』)

作詞 松本隆 作曲 大瀧詠一

銀色のジェット 大瀧詠一(1984.3.21/アルバム『EACH TIME』)

作詞 松本隆 作曲 大瀧詠一

ガラス壜の中の船 大瀧詠一(1984.3.21/アルバム『EACH TIME』)

作詞 松本隆 作曲 大瀧詠一

ペパーミント・ブルー 大瀧詠一(1984.3.21/アルバム『EACH TIME』)

作詞 松本隆 作曲 大瀧詠一

レイクサイド・ストーリー 大瀧詠一(1984.3.21/アルバム『EACH TIME』)

作詞 松本隆 作曲 大瀧詠一

ボヘミアン 葛城ユキ(1983.5.21/シングル)

作詞 飛鳥涼 作曲 井上大輔

逃亡者 矢沢永吉(1984.7.10/シングル)

作詞 西岡恭蔵 作曲 矢沢永吉

棕櫚の影に 矢沢永吉(1984.7.25/E’)

作詞 西岡恭蔵 作曲 矢沢永吉

回転扉(ドア) 矢沢永吉(1984.7.25/E’)

作詞 ちあき哲也 作曲 矢沢永吉

-Dreaming Girl-恋、はじめまして 岡田有希子(1984.9.21/シングル)

作詞 作曲 竹内まりや

想い出がいっぱい H2O(1983.3.25/シングル)

作詞 阿木燿子 作曲 鈴木キサブロー

六本木心中 アン・ルイス(1984.10.5/シングル)

作詞 湯川れい子 作曲 NOBODY

そして僕は途方に暮れる 大沢誉志幸(1984.9.21/シングル)

作詞 銀色夏生 作曲 大沢誉志幸

愛・おぼえていますか 飯島真理(1984.6.5/シングル)

作詞 安井かずみ 作曲 加藤和彦

め組の人 ラッツ&スター(1983.4.1/シングル)

作詞 麻生麗二 作曲 井上大輔

ラヴ・イズ・オーヴァー 欧陽菲菲(1982.9.1/シングル)

作詞 作曲 伊藤薫

SUMMER SUSPICION 杉山清貴&オメガトライブ(1983.4.21/シングル)

作詞 康珍化 作曲 林哲司

君のハートはマリンブルー 杉山清貴&オメガトライブ(1984.1.21/シングル)

作詞 康珍化 作曲 林哲司

夏色のナンシー 早見優(1983.4.1/シングル)

作詞 三浦徳子 作曲 筒美京平

Sing a Song 松山千春(1983.3.21/シングル)

作詞 作曲 松山千春

う、ふ、ふ、ふ、 EPO(1983.2.5/シングル)

作詞 作曲 EPO

俺ら東京さ行ぐだ 吉幾三(1984.11.25/シングル)

作詞 作曲 吉幾三

つぐない テレサ・テン(1984.1.21/シングル)

作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし

矢切の渡し 細川たかし(1983.2.21/シングル)

作詞 石本美由起 作曲 船村徹

浪花節だよ人生は 木村友衛(1981.6.21/シングル)

作詞 藤田まさと 作曲 四方章人

釜山港へ帰れ 渥美二郎(1983.9.1/シングル)

作詞 三佳令ニ 作曲 黄善友

なみだ川 八代亜紀(1983.3.20/シングル)

作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし

まつり 北島三郎(1984.11.21/シングル)

作詞 なかにし礼 作曲 原譲ニ

浪花恋しぐれ 都はるみ・岡千秋(1983.5.21/シングル)

作詞 たかたかし 作曲 岡千秋

夫婦坂 都はるみ(1984.9.30/シングル)

作詞 星野哲郎 作曲 市川昭介

娘よ 芦屋雁之助(1984.2.1/シングル)

作詞 鳥居実 作曲 松浦孝之

氷雨 日野美歌(1982.12.5/シングル)

作詞 作曲 とまりれん

泣かないで 舘ひろし(1984.8.1/シングル)

作詞 今野雄二、宮原芽映 作曲 舘ひろし

お久しぶりね 小柳ルミ子(1983.7.21/シングル)

作詞 作曲 杉本真人

モニカ 吉川晃司(1984.2.1/シングル)

作詞 三浦徳子 作曲 NOBODY

ヒーロー(HOLDING OUT FOR A HERO) 麻倉未稀(1984.11.5/シングル)

日本語詞 売野雅勇 作詞 作曲 ジム・スタインマン、ジーン・ピッチフォード

時をかける少女 原田知世(1983.4.21/シングル)

作詞 作曲 松任谷由実

ふたりの愛ランド 石川優子&チャゲ(1984.4.21/シングル)

作詞 チャゲ、松井五郎 作曲 チャゲ

時に愛は 松本伊代(1983.11.23/シングル)

作詞 作曲 尾崎亜美

君に、胸キュン。 YMO(1983.3.25/シングル)

作詞 松本隆 作曲 YMO

六本木ララバイ 内藤やす子(1984.10.21/シングル)

作詞 エド山口 作曲 エド山口、岡田史郎

ギャランドゥ 西城秀樹(1983.2.1/シングル)

作詞 作曲 もんたよしのり

春なのに 柏原芳恵(1983.1.11/シングル)

作詞 作曲 中島みゆき

2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン- 郷ひろみ(1984.2.25/シングル)

作詞 売野雅勇 作曲 井上大輔

黄昏のBAY CITY 八神純子(1983.11.21/シングル)

作詞 作曲 八神純子

恋をアンコール おかわりシスターズ(1984.2.21/シングル)

作詞 嶺岸未来 作曲 佐藤準

心はシーズンオフ おかわりシスターズ(1984.6.21/シングル)

作詞 嶺岸未来 作曲 佐藤準



1983・1984年は、80年代アイドルの代表選手である松田聖子、中森明菜、小泉今日子、薬師丸ひろ子の全盛期(ゴールデンエイジ)でした。それぞれ「瞳はダイアモンド」、「北ウイング」、「Stardust Memory」、「Woman“Wの悲劇”より」など、代表曲が次々とリリースされ、人気も突出していました。また、岡田有希子、菊池桃子は、1984年デビューの同期でした。

一方で、この時期は、井上陽水の『9.5カラット』、松任谷由実の『REINCARNATION』『NO SIDE』、山下達郎の『MELODIES』『BIG WAVE』、大瀧詠一の『EACH TIME』、中島みゆきの『予感』、浜田省吾の『DOWN BY THE MAINSTREET』、サザンオールスターズの『綺麗』『人気者で行こう』、矢沢永吉の『E’』など、大御所シンガーソングライターたちの代表作と言える名盤が次々と世に出た時期でもあります。

この時期はアイドル文化とニューミュージックの爛熟期と言えるでしょう。

一方で、後に若者の代弁者と言われるカリスマ的シンガーソングライターである尾崎豊がアルバム『十七歳の地図』でデビューしたのは1983年でした。チェッカーズ、杉山清貴&オメガトライブのデビューも同じ1983年です。安全地帯が「ワインレッドの心」でブレイクしたのも、アルフィーが「メリーアン」でブレイクしたのも、この年です。

また、現在、シティーポップの代表選手として海外で評価されている竹内まりやが、アルバム『Variety』をリリースして活動再開したのは1984年でした。同じくシティーポップの代表曲の一つとされる「黄昏のBAY CITY」を八神純子がリリースしたのも前年の1983年末のことでした。80年代シティーポップの黄金期として、世界的に注目されているのも、この時期の音楽であると言えるでしょう。

日本が、経済大国と呼ばれ、ジャパン・マネーが世界を席巻していた時期でした。日本経済が歴史上最強だった時代、それが1980年代です。社会から貧困の影が払拭されていき、多くの若者は生活の心配をしたことがなく、贅沢な生活の実現、生活の質の洗練が、人々の関心の中心にありました。

しかし、一方で、形のある手で触れる世界の充実、数字で表される数値や物量の豊潤さは、形のない手で触れられない世界の価値観を軽視させ、形のない〝心〟を置き去りにしていきました。人々の精神生活には、空虚な白い闇が、目立たぬようにゆっくりと侵食していきました。物質的豊かさと精神的孤独は、表裏一体でした。

ただ、当時、まだ、たいていの人々は、その皮肉な成り行きに、あまり注意を払ってはいませんでした。