1976・1977年にリリースされたか、流行っていた名曲の数々です。♫


北国列車 風(1976.1.25/アルバム『時は流れて…』)

作詞 作曲 伊勢正三

古都 風(1976.1.25/アルバム『時は流れて…』)

作詞 伊勢正三 作曲 大久保一久

三丁目の夕焼け 風(1976.1.25/アルバム『時は流れて…』)

作詞 作曲 大久保一久

あの歌はもう歌わないのですか 風(1976.1.25/アルバム『時は流れて…』)

作詞 作曲 伊勢正三

ささやかなこの人生 風(1976.6.25/シングル)

作詞 作曲 伊勢正三

君と歩いた青春 風(1976.11.25/アルバム『WINDLESS BLUE』)

作詞 作曲 伊勢正三

トパーズ色の街 風(1977.10.25/アルバム『海風』)

作詞 作曲 大久保一久

夏の少女 南こうせつ(1977.6.5/シングル)

作詞 作曲 南こうせつ

時代 中島みゆき(1975.12.21/シングル)

作詞 作曲 中島みゆき

海よ 中島みゆき(1976.4.25/アルバム『私の声が聞こえますか』)

作詞 作曲 中島みゆき

忘れられるものならば 中島みゆき(1976.7.25/シングルB面)

作詞 作曲 中島みゆき

彼女の生き方 中島みゆき(1976.10.25/アルバム『みんな去ってしまった』)

作詞 作曲 中島みゆき

ホームにて 中島みゆき(1977.6.25/アルバム『あ・り・が・と・う』)

作詞 作曲 中島みゆき

わかれうた 中島みゆき(1977.9.10/シングル)

作詞 作曲 中島みゆき

帰らざる日々 アリス(1976.4.5/シングル)

作詞 作曲 谷村新司

遠くで汽笛を聞きながら アリス(1976.7.5/アルバム『ALICE Ⅴ』)

作詞 谷村新司 作曲 堀内孝雄

さらば青春の時 アリス(1977.3.20/シングル)

作詞 作曲 谷村新司

冬の稲妻 アリス(1977.10.5/シングル)

作詞 谷村新司 作曲 堀内孝雄

あの日にかえりたい 松任谷由実(1975.10.5/シングル)

作詞 作曲 松任谷由実

翳りゆく部屋 松任谷由実(1976.3.5/シングル)

作詞 作曲 松任谷由実

朝陽の中で微笑んで 松任谷由実(1976.11.20/アルバム『14番目の月』)

作詞 作曲 松任谷由実

中央フリーウェイ 松任谷由実(1976.11.20/アルバム『14番目の月』)

作詞 作曲 松任谷由実

風のメロディ チューリップ(1976.9.5/シングル)

作詞 財津和夫 作曲 財津和夫、姫野達也

ブルー・スカイ チューリップ(1977.6.5/シングル)

作詞 作曲 財津和夫

博多っ子純情 チューリップ(1977.8.5/シングル)

作詞 阿部俊幸 作曲 姫野達也

河のほとりに 谷山浩子(1977.3.25/シングル)

作詞 作曲 谷山浩子

ねこの森には帰れない 谷山浩子(1977.5.25/アルバム『ねこの森には帰れない』)

作詞 作曲 谷山浩子

 谷山浩子(1977.10.10/シングル)

作詞 作曲 谷山浩子

めぐる季節 オフコース(1976.10.5/シングル)

作詞 作曲 小田和正

青春 オフコース(1976.1.5/アルバム『SONG IS LOVE』)

作詞 作曲 鈴木康博

秋の気配 オフコース(1977.8.5/シングル)

作詞 作曲 小田和正

なごり雪 イルカ(1975.11.5/シングル)

作詞 作曲 伊勢正三

君は悲しみの イルカ(1976.4.25/シングル)

作詞 作曲 イルカ

雨の物語 イルカ(1977.3.25/シングル)

作詞 作曲 伊勢正三

やさしさとして想い出として ふきのとう(1976.7.1/アルバム『風待茶房』)

作詞 作曲 山木康世

朝もやの中 ふきのとう(1976.7.1/アルバム『風待茶房』)

作詞 作曲 細坪基佳

水色の木もれ陽 ふきのとう(1977.11.1/『風来坊』)

作詞 作曲 山木康世

雨はやさしいオルゴール ふきのとう(1977.11.1/『風来坊』)

作詞 作曲 細坪基佳

ハートのエースが出てこない キャンディーズ(1975.12.5/シングル)

作詞 竜真知子 作曲 森田公一

春一番 キャンディーズ(1976.3.1/シングル)

作詞 作曲 穂口雄右

夏が来た! キャンディーズ(1976.5.31/シングル)

作詞 作曲 穂口雄右

やさしい悪魔 キャンディーズ(1977.3.1/シングル)

作詞 喜多條忠 作曲 吉田拓郎

暑中お見舞い申し上げます キャンディーズ(1977.6.21/シングル)

作詞 喜多條忠 作曲 佐瀬寿一

アン・ドゥ・トロワ キャンディーズ(1977.9.21/シングル)

作詞 喜多條忠 作曲 吉田拓郎

わな キャンディーズ(1977.12.5/シングル)

作詞 島武実 作曲 穂口雄右

線香花火 NSP(1976.8.10/シングル)

作詞 作曲 天野滋

やさしい町 NSP(1977.3.10/アルバム『明日によせて』)

作詞 作曲 中村貴之

あの夜と同じように NSP(1977.11.25/アルバム『黄昏に背を向けて』)

作詞 作曲 天野滋

木綿のハンカチーフ 太田裕美(1975.12.21/シングル)

作詞 松本隆 作曲 筒美京平

赤いハイヒール 太田裕美(1976.6.1/シングル)

作詞 松本隆 作曲 筒美京平

九月の雨 太田裕美(1977.9.1/シングル)

作詞 松本隆 作曲 筒美京平

わかって下さい 因幡晃(1976.2.5/シングル)

作詞 作曲 因幡晃

別涙 因幡晃(1976.6.25/シングル)

作詞 作曲 因幡晃

弟よ 内藤やす子(1975.11.1/シングル)

作詞 橋本淳 作曲 川口真

想い出ぼろぼろ 内藤やす子(1976.9.1/シングル)

作詞 阿木燿子 作曲 宇崎竜童

無縁坂 グレープ(1975.11.25/アルバム『コミュニケーション』)

作詞 作曲 さだまさし

線香花火 さだまさし(1976.11.25/アルバム『帰去来』)

作詞 作曲 さだまさし

夕凪 さだまさし(1976.11.25/アルバム『帰去来』)

作詞 作曲 さだまさし

雨やどり さだまさし(1977.3.10/シングル)

作詞 作曲 さだまさし

最終案内 さだまさし(1977.7.25/アルバム『風見鶏』)

作詞 作曲 さだまさし

つゆのあとさき さだまさし(1977.7.25/アルバム『風見鶏』)

作詞 作曲 さだまさし

案山子 さだまさし(1977.1.25/シングル)

作詞 作曲 さだまさし

冷たい雨 ハイ・ファイ・セット(1976.4.20/シングル)

作詞 作曲 松任谷由実

フィーリング ハイ・ファイ・セット(1976.12.1/シングル)

作詞 なかにし礼 作曲 モーリス・アルバート

昔の名前で出ています 小林旭(1975.1.25/シングル)

作詞 星野哲郎 作曲 叶弦大

北へ 小林旭(1977.1.25/シングル)

作詞 石坂まさを 作曲 叶玄大

もう一度逢いたい 八代亜紀(1976.9.25/シングル)

作詞 山口洋子 作曲 野崎真一

おんな港町 八代亜紀(1977.2.5/シングル)

作詞 二条冬詩夫 作曲 伊藤雪彦

愛の終着駅 八代亜紀(1977.9.25/シングル)

作詞 池田充男 作曲 野崎真一

旅立ち 松山千春(1977.1.25/シングル)

作詞 作曲 松山千春

君のために作った歌 松山千春(1977.6.25/アルバム『君のために作った歌』)

作詞 作曲 松山千春

オホーツクの海 松山千春(1977.6.25/アルバム『君のために作った歌』)

作詞 作曲 松山千春

足寄より 松山千春(1977.6.25/アルバム『君のために作った歌』)

作詞 作曲 松山千春

かざぐるま 松山千春(1977.6.25/アルバム『君のために作った歌』)

作詞 作曲 松山千春

銀の雨 松山千春(1977.6.25/アルバム『君のために作った歌』)

作詞 作曲 松山千春

大空と大地の中で 松山千春(1977.6.25/アルバム『君のために作った歌』)

作詞 作曲 松山千春

時のいたずら 松山千春(1977.11.25/シングル)

作詞 作曲 松山千春

横須賀ストーリー 山口百恵(1976.6.21/シングル)

作詞 阿木燿子 作曲 宇崎竜童

夢先案内人 山口百恵(1977.4.1/シングル)

作詞 阿木燿子 作曲 宇崎竜童

秋桜 山口百恵(1977.10.1/シングル)

作詞 作曲 さだまさし

中の島ブルース 内山田洋とクール・ファイブ(1975.7.25/シングル)

作詞 斉藤保 作曲 吉田佐

東京砂漠 内山田洋とクール・ファイブ(1976.5.10/シングル)

作詞 吉田旺 作曲 内山田洋

夏にご用心 桜田淳子(1976.5.25/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 森田公一

しあわせ芝居 桜田淳子(1977.11.5/シングル)

作詞 作曲 中島みゆき

酒と泪と男と女 河島英五(1976.6.25/シングル)

作詞 作曲 河島英五

どうぞこのまま 丸山圭子(1976.7.5/シングル)

作詞 作曲 丸山圭子

愛のメモリー 松崎しげる(1977.8.10/シングル)

作詞 たかたかし 作曲 馬飼野康二

思秋期 岩崎宏美(1977.9.5/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 三木たかし

あずさ2号 狩人(1977.3.25/シングル)

作詞 竜真知子 作曲 都倉俊一

四季の歌 芹洋子(1976.8.21/シングル)

作詞 作曲 荒木とよひさ

人間の証明のテーマ ジョー山中(1977.8.10/シングル)

作詞 西条八十 作曲 大野雄二

山口さんちのツトム君 斎藤こず恵(1976.6.15/シングル)

作詞 作曲 みなみらんぼう

およげ!たいやきくん 子門真人(1975.12.25/シングル)

作詞 高田ひろお 作曲 佐瀬寿一

マイ・ピュア・レディ 尾崎亜美(1977.2.20/シングル)

作詞 作曲 尾崎亜美

青空、ひとりきり 井上陽水(1975.11.25/シングル)

作詞 作曲 井上陽水

北の宿から 都はるみ(1975.12.1/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 小林亜星

俺たちの旅 中村雅俊(1975.10.10/シングル)

作詞 作曲 小椋佳

津軽海峡・冬景色 石川さゆり(1977.1.1/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 三木たかし

青春時代 森田公一とトップギャラン(1976.8.21/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 森田公一

岩壁の母 二葉百合子(1972.2.5/シングル)

作詞 藤田まさと 作曲 平川浪竜

すきま風 杉良太郎(1976.10.1/シングル)

作詞 いではく 作曲 遠藤実

ペッパー警部 ピンク・レディー(1976.8.25/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一

渚のシンドバッド ピンク・レディー(1977.6.10/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一

ウォンテッド(指名手配) ピンク・レディー(1977.9.5/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一

UFO ピンク・レディー(1977.12.5/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一

勝手にしやがれ 沢田研二(1977.5.21/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 大野克夫

憎みきれないろくでなし 沢田研二(1977.9.5/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 大野克夫

時代おくれの酒場 加藤登紀子(1977.10.21/シングル)

作詞 作曲 加藤登紀子

失恋レストラン 清水健太郎(1976.11.21/シングル)

作詞 作曲 つのだひろ

冬が来る前に 紙ふうせん(1977.11.1/シングル)

作詞 後藤悦次郎 作曲 浦野直

あんたのバラード 世良公則&ツイスト(1977.11.25/シングル)

作詞 作曲 世良公則

迷い道 渡辺真知子(1977.11.1/シングル)

作詞 作曲 渡辺真知子

北国の春 千昌夫(1977.4.10/シングル)

作詞 いではく 作曲 遠藤実

硝子坂 高田みづえ(1977.3.25/シングル)

作詞 島武実 作曲 宇崎竜童

ひき潮 矢沢永吉(1976.9.21/シングル)

作詞 山川啓介 作曲 矢沢永吉

マイ・ラグジュアリー・ナイト しばたはつみ(1977.7.10/シングル)

作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお

てぃーんず ぶるーす 原田真二(1977.10.25/シングル)

作詞 松本隆 作曲 原田真二

路地裏の少年 浜田省吾(1976.4.21/シングル)

作詞 作曲 浜田省吾

君に会うまでは 浜田省吾(1977.4.21/シングルB面)

作詞 作曲 浜田省吾

ルパン三世のテーマ ユー&エクスプロージョン・バンド(1977.10.25/シングル)

作詞 作曲 大野雄二

宇宙戦艦ヤマト ささきいさお(1974.11.10/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 宮川泰

真っ赤なスカーフ ささきいさお(1974.11.10/シングル)

作詞 阿久悠 作曲 宮川泰

あんたが大将 海援隊(1977.1.25/シングル)

作詞 武田鉄矢 作曲 中牟田俊男



1976年はキャンディーズの全盛期、翌1977年はピンク・レディーの全盛期でした。アニメでは、宇宙戦艦ヤマトとルパン三世が、大ブームになっていました。およげ!たいやきくんや山口さんちのツトム君が大ヒットし、岩壁の母や北国の春が息の長い超ロングセラーを続けていました。都はるみの「北の宿から」がロングヒットし、石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」がリリースされ、ヒットしました。愛奴の浜田省吾やグレープのさだまさしがソロデビューし、中島みゆきや松山千春がデビュー・アルバムをリリースしました。因幡晃や世良公則&ツイストも、デビュー曲を大ヒットさせていました。イルカが「なごり雪」で、太田裕美が「木綿のハンカチーフ」で大ブレイクし、アリスが「冬の稲妻」を、風が「ささやかなこの人生」をヒットさせました。ハイ・ファイ・セットの「フィーリング」や、丸山圭子の「どうぞこのまま」、松崎しげるの「愛のメモリー」といった大人の歌も好まれました。河島英五の「酒と泪と男と女」や杉良太郎の「すきま風」やジョー山中の「人間の証明のテーマ」といった渋い名曲も生まれました。

ともかく名曲てんこ盛りの時代でしたね。