家族でも他人でも、親でも兄弟でも、友人でも先輩でも、先生でも上司でも、教官でも教授でも、ともかく『人から注意されたり意見されたり叱られたりすることに、まったく我慢ができない人たち』が増えている。

ちょっとでも何か言われたら、興奮して大声で理不尽で身勝手な言い分・言い訳を喚き散らす。相手の言うことはまったく聞こうとせず、自分の言いたいことだけをまくしたてる。何の根拠もなく、なぜか「誰が何と言おうと自分は絶対に正しい」と思っている。悪いのは自分に文句を言っている相手の方なのだ。常に、問題が起こるのは他人のせいである。

たとえじっと黙って聴いているように見えたとしても、それは相手の権力や権威や支配に逆らえない抑圧的状況によって黙らせられているだけで、心の中では、激しく罵声を浴びせたいのをかろうじて我慢しているだけだ。そうして忍耐を強いられていることで、ますます怒りや恨みを募らせる。

しかも、自分の内に渦巻く黒い思念を自力で整理したり浄化したりする能力はまったく育っていないので、時が経てば経つほど、ますます陰にこもって、逆恨みが激しくなり、精神は腐臭を放つようになる。

反省や内省など、あり得ない。彼らは、常に自分が正しいと思い込むことができるからだ。それで彼らは「自分が人から説教されるという、この耐えがたい状況をもたらした原因は、隙さえあれば自分に害を与えることを企み、自分を陥れようとする邪悪な他者の側にあるのだ」と信じる。

彼らは、日常的に、自らの依存性の強さと激しい身勝手な欲望から、自らすすんで墓穴にはまり、そこから自力では抜け出せず、絶え間ないストレスにさらされ、常時、被害妄想が発動している状況にあることが多い。そして、「自分は邪悪な陰謀の悲劇的な犠牲者なのだ」と信じ込む。

加えて「被害者である自分には、自己防衛のために反撃する権利がある」と彼らは考える。そして、状況を考えず、ためらうことなく反射的に攻撃を実行に移す。呆気に取られ、呆然としている周囲の反応をものともせず、「これは正当防衛だ」と彼らは思う。

このような人たちに共通する環境の一つとして、家がまったく整理されていない〝ゴミ屋敷〟であることが多い。自己の内面を整理できないということと、住環境が整理されていないことに関わりがあるのかもしれない。

 

さて、こうして客観的に見れば、思いやりを持って適切な注意をしただけの指導教官や指導自衛官が、18歳の見習い自衛官に国産89式アサルトライフルで撃ち殺されるという悲劇が起こる。

周囲から見ると、突然、理由もなく、その少年は発狂したように見える。彼は、半自動小銃(アサルトライフル)に30発入りの弾倉を無断で勝手に装填し、「動くな!」と叫ぶと、見境もなく、先輩も、教官も、躊躇なく撃ち殺した。そのことに罪の意識も感じない

殺した理由は、その日、52歳の教官に強く叱られたから。そして、自分が説教されたことを根に持って撃ち殺す念願のチャンスがきた時、たまたま教官と自分の間にいて、自分が勝手に銃に弾倉を装填したのを見て、撃つのを止めようとした25歳の指導自衛官が邪魔だったから。

こうして、叱られたから、邪魔されたから、3人を撃ち、2人を殺した。教官の頭と胸に2発、近くにいた指導自衛官の腹に1発、もう1人の自衛官の足に1発、さらに数発撃ち続けた。取り押さえられなければ、もっと多くの自衛官を殺し続けただろう。

命懸けで容疑者を取り押さえた自衛官たちはよくやった。自衛隊に不備や過失はない。大量無差別虐殺を防いだだけでお手柄だろう。

本人は「当日に思いついた」「弾丸を奪って銃を持って外に出てやろうと思った」「それを邪魔されたから排除しようとして撃った」「恨みも殺意もなかった」と供述している。教官に2発も撃った理由は「動かれると困るので念のために撃った」と供述。しかし、2発目は背中から胸に貫通している。到底、本人が脅威を感じて撃ったとは思えない。

最初に与えられた30発(弾倉一つ分)では足りなかったらしい。数百発の弾丸を奪って基地外へ出て、自分にとって邪魔なものを片っ端から抹殺したかったのかもしれない。そして、その行動を阻止しそうで邪魔だったから自衛官たちを撃った、と。

周囲の自衛官が命懸けで取り押さえたが、それに失敗して本人の望みが叶っていたら、日本の犯罪史上最悪の大量殺人が起こっていたかもしれない。オート連射されなくてよかった。

ただ、自衛隊オタクだから、至近距離からアサルトライフルで人の上半身を撃ったら助からないし、身体はグチャグチャになると、彼は知っていたはずだ。

それでも、彼は言うのだ。「邪魔なものを排除しただけで、恨みも殺意もなかった」「動かなくなれば、それでよかったのだ」と。

彼は、おそらく、これまで、自分が悪いと本気で思ったことはない。今回も、悪いのは、自分を追い詰め、邪魔だと感じさせ、引き金をひかせた相手の方なのだ。

叱られた理由や自分の落ち度は、まったく考慮しない。

俺は悪くない。叱った教官が悪いのだ。教官を撃つのを、弾丸を奪うのを邪魔しようとした先輩自衛官たちが悪いのだ。

やられたらやり返す。叱られたら撃つ。邪魔なものは排除する。当然だろう。何が悪い?

それが彼の本音だろう。

本人は殺意を否定している。繰り返すが『自分にとって邪魔な存在を排除しただけであり、殺意も恨みもなかった』ということだ。

彼の実家も〝ゴミ屋敷〟である。

父親は「普通の子なのに」と、マスコミ報道に不平を言う。弟は「もう起こってしまったことだし、現実感はない」と他人事だ。

精神異常ではない。家族全員、人格異常なだけだ。サイコパスの矯正は困難。死刑が妥当だろう。

 

 

なぜこんな人たちが増えているのか?

理由は主に四つあると思う。

 

① 核家族化が進展し、物質的豊かさを至上とする高度経済成長期の後半以降に育った人たちは、人との豊かなつながりを実感できず、人との協力の大切さを知らずに育ったこと。

論より証拠、言葉より物証、心より証文、絆より血筋、共感より共利、気持ちより行動、想いより金、祈りより保障を信じる物質主義が支配する社会で育ち、形而上の物事や信仰には一切関心を持たずに育ったこと。

そのため、特に『家族以外の他人を信じることができず、本人の内面で人間不信・社会不信の芽が成長し、根が深化した』こと。

 

② 点数主義、成果主義、受け身の全体授業式、◯✖️式の教育に過度に浸かり、成績による選別淘汰を受け、親や大人の過干渉と過保護を当然のように享受し、状況に慣らされてきたことで、「自分のことだけ考えていれば良い」「他人のことは関係ない」「信じられるのは自分だけ」「表面を取り繕ってさえいればいい」という『内面はどうあれ見せかけだけ良い子でいること(他人に文句を言われないこと)を良しとする価値観』に埋没してきたこと。

日頃、彼らが自問することは、一つだけだ。

『これが、いったい、自分に何の役に立つのか?』

『これをすることで、自分に何の得があるのか?』

『なぜ自分が他人に我慢しなければならないのか?』

 

③ 「勉強すれば、わがままをきいてもらえる」という等価交換(?)の取り引きの世界で育ったこと。そして「見せかけだけの良い子を演じていれば、社会の勝ち組になれる」と思い込まされたこと。感性・感情の枯れ果てた、情緒・共感のない策略・計算の世界で生きてきたこと。

そのような環境から、『他人を思いやることを知らない究極の自己中心的な人格』が生まれる。彼らは自己憐憫の涙は大いに流すが、他人のために泣くことはできない。他人を自分に付き合わせるのは得意だが、他人に寄り添うことはできない。

ある意味、サイコパスであることが普通(それほど珍しくない)という社会の到来である。

サイコパスの特徴の一つは、演技上手であることだ。

もう一つは、自己欺瞞が得意であること。

人に寄り添っているフリをするのは上手だし、その同情・共感が本気であると都合よく自分で思い込むのも得意だ。

その一方で、他者の痛みを自らの痛みとして感じることはないのだ。

 

④ 上記①②③の価値観に完全に染まった世代の親に育てられることで、次の世代の子どもたちにとっては、ますます上記の自己中心的で自分本位の価値観が疑う余地のない自明のものとなっていったこと。

親は、お金を払うことが子どもを教育することにすり替わり、塾や学校など代替教育媒体に、多くのお金を費やすことで、良い教育を与えていると疑問なく信じ込むようになる。親は、子どもの成績には関心があるが、子どもの内面には関心がない。『子どもは身体が大人になれば、自然と心も大人に育つ』と思っている。

世代を重ねることで、社会の負のスパイラルが進んだのだ。

そのため、経済的に豊かな家庭で育った子どもであっても、内面的には成長を促されることなく放置されて育ち、反抗期もなく、親からの自立の意志がまったく育つことなく、互いに自立できない親子の共依存だけが深まり、親子共々『物質的な欲求を満たすこと、相手に欲求を満たしてもらうこと以外に、心の平安と幸福を見いだせない精神の牢獄』に囚われ続けるという状況が、社会に蔓延している。

どんなに恵まれた環境に置かれていても、常に不満や非難ばかりが口をついて出てくる、非常にわがままで自己中心的でせこい精神が育っているのだ。

一方で、社会保障が発達した日本では、経済的に恵まれない家庭であっても、それなりに生きていけるし生活は保障される。だから、ハングリー精神は薄い。昭和30年代のように、お金のため、家族のため、生きるために必死に働くという意識は、ほとんどない

「父ちゃんのためなら、えんやこら」は通じない(心に響かない)ということだ。

 

⑤ 上記①②③④により、彼らには『自己の精神の錬磨を価値ある努力とする忍耐を尊ぶ価値観』『惜しみなく相手に与えることで喜びを感じる利他の価値観』が全く育っていないので、忍耐力も利他心もなく、そもそも他人に興味が薄く、自己愛と自尊心ばかりが強い彼らにとっては『他人に意見されることは、相手に善意があろうと、その指摘が的を得たものであろうと、すべて自分を害する悪意のある敵の仕業と認識される』のである。

よって、これからも、唐突で不可解で不気味な殺人は繰り返されるだろう。

彼らは、恨みも殺意もなく、悪意(障害?)に対する自己防衛のため、当然の排除行動を行なうのである。邪魔だから抹消する。それだけのことだ。

今の日本では、多くの人が、彼らの動機に納得するだろう。

しかも、これは日本だけの現象ではない。むしろ、世界的な同時進行の現象なのである。

コロナ蔓延中に、アメリカでは、店員にマスクをするように注意されただけで、店員を銃で撃ち殺す者が後をたたず、人々を驚かせたのは記憶に新しい。

 

また、2020〜2022年まで、アメリカでは3年連続で、毎年600件を超える4人以上が死傷した銃乱射事件が起きている。今年は特にハイペースで、すでに1月1日から6月18日までに、311件の銃乱射事件が起こっている。平均して1日に2件程度の割合で起こっているわけだ。

今回の自衛官候補生が起こした事件レベルでは、アメリカなら全国ニュースにすらならない可能性がある。しかも、自衛官候補生の件は3人殺傷なので、その殺傷人数では条件的に上記の統計に含まれない。そもそも、アメリカでは銃発砲事件による死者数は、2020年が4万5000人、2021年が4万8000人と過去最高を記録(※)した。それに対して日本では毎年5〜10名程度だ。レベルが違いすぎる。

例えば、6月17日には西部ワシントン州の音楽イベント会場近くで銃乱射事件があり、2人が死亡、2人が負傷した。

翌6月18日には、中西部ミズーリ州のパーティ会場で、17歳の容疑者が銃撃事件を起こし、1人が死亡、9人が負傷した。また同日、イリノイ州のショッピングモールの駐車場でも何者かが銃を乱射し、1人が死亡、22人が負傷した。

少し古いが、5月6日には、テキサス州のショッピングモールで33歳の男がアサルトライフルを乱射し、子どもを含む8人が殺害され、10人が負傷し、そのうち3人が重体となった。また、5月15日には、ニューメキシコ州ファーミントンで、18歳少年による銃乱射事件が起こった。少年は路上を歩きながら無差別に発砲し、3人が死亡、6人が負傷した。少年は駆けつけた警察官によって狙撃され死亡した。

民間人による銃乱射が多いが、軍人による事件も起こっている。

多くの州で18歳以上であれば、誰でも無認可(申請有り・税金200ドル)でアサルトライフル(半自動小銃)が買えるアメリカでは、日本とは事件発生件数のレベルが異なる。また、2023年6月現在、21歳以上であれば、ライセンスなしの無許可で弾丸を装填した拳銃を携帯できる州は50州中26州である。

たとえば、アメリカで6万円以内で買える半自動火器アサルトライフルAR-15について言うと、有効距離は通常の拳銃の約3倍の400mで極めて殺傷能力が高く、半自動・全自動の切り替えが可能で、大量殺戮が可能だ。このAR-15が、多くの銃乱射事件で使用されて、毎日のように、たくさんの市民の命を奪っている。

有名な事件では、1年以上前になるが、2022年5月24日午前11時32分、テキサス州南部ユヴァルディのロブ小学校に乱入した犯人による銃乱射事件が発生した。18歳になった数日後にアサルトライフルAR-15を2丁と大量の弾丸を購入した犯人による銃乱射により、7歳から10歳の児童19人と教師2人が死亡した。犯人は警官によって射殺された。

今回、18歳自衛官候補生が使用した日本製89式アサルトライフルの威力も、AR-15とほぼ同じで、射程400m、秒速920mで撃ち出される弾丸が、至近距離で上半身に当たればまず助からない。防弾チョッキも難なく貫通するし、内臓もメチャクチャになるのでAEDも意味がない

ところが、2021年、カリフォルニア州のアサルトライフル所持禁止の法律について、米連邦裁判所は合衆国憲法に反すると違憲判決を出した。「州政府は民間人のアサルトライフル所持を禁止してはならない」というのだ。

アメリカ人の44%は自宅に銃を保有しており、32%が個人で銃を所有している

「アメリカでは護身用に日常的に弾丸を装填した拳銃を携帯している人が600万人いる」という推計(2019/ワシントン大学&ハーバード大学)もある。また、アメリカ人の53%は「銃規制には銃犯罪を減らす効果はない」と考えているという世論調査(2021/ワシントン・ポスト&ABC)結果さえある。

狂った世界である。

最後に、自衛官候補生の銃乱射事件に関して、自衛隊側に過失があったわけではないということは明記しておきたい。ある段階で、例えば正式に入隊した後においても、いずれかの段階で、彼が銃乱射事件を起こす可能性はあった。それを止めることは、地球上のどの軍隊においても不可能である。むしろ、自衛隊は被害を最小限にとどめるのに成功したと言えるだろう。

 

※6割は自殺で4割は殺人である。

 

 

〈参考〉

●アメリカで犠牲となった死者数の多い個人による銃乱射事件

※犯人を除き10人以上の死亡が確認された銃乱射事件のワースト・ランキングである。

※ワースト10のうち8件は2000年代以降に起こっている。

※1949年以降起こった31件の死亡10人以上の銃乱射事件のうち、ここ10年以内に起こった事件が14件と半数近くを占める。

 

①ラスベガス・ストリップ広場(音楽祭)銃乱射事件(2017)ネバダ州ラスベガス

死亡58人/負傷411人/犯人64歳男性自殺(白人)

使用武器→アサルトライフル・狙撃銃・リボルバー

 

②オーランド(ゲイナイトクラブ)銃乱射事件(2016)フロリダ州オーランド

死亡49人/負傷53人/犯人29歳男性射殺(アフガニスタン系)

使用武器→アサルトライフル・自動拳銃

 

③バージニア工科大学銃乱射事件(2007)バージニア州ブラックスバーグ

死亡32人/負傷17人/犯人23歳男性自殺(韓国人)

使用武器→自動拳銃

 

④サンディフック小学校銃乱射事件(2012)コネチカット州ニュータウン

死亡27人/負傷2人/犯人20歳男性自殺(白人)

使用武器→アサルトライフル・狙撃銃・ピストル

 

⑤サザーランドスプリングス(教会)銃乱射事件(2017)テキサス州ウィルソン

死亡25人/負傷22人/犯人26歳男性射殺(白人)

使用武器→アサルトライフル

 

⑥ルビーズ(レストラン)銃乱射事件(1991)テキサス州キリーン

死亡23人/負傷27人/犯人35歳男性自殺(白人)

使用武器→自動拳銃

 

⑦エルパソ(ウォルマート)銃乱射事件(2019)テキサス州エルパソ

死亡22人/負傷24人/犯人21歳男性拘束(白人)

使用武器→アサルトライフル

 

⑧サン・イシドロ・マクドナルド銃乱射事件(1984)カリフォルニア州サンディエゴ

死亡21人/負傷19人/犯人41歳男性射殺(白人)

使用武器→短機関銃・ショットガン・自動拳銃

 

⑨ロブ小学校銃乱射事件(2022)テキサス州ユバルディ

死亡21人/負傷18人/犯人18歳男性射殺(ヒスパニック系)

使用武器→アサルトライフル

 

⑩マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校銃乱射事件(2018)フロリダ州パークランド

死亡17人/負傷17人/犯人19歳男性拘束(白人)

使用武器→アサルトライフル

 

⑪テキサス(大学)タワー銃乱射事件(1966)テキサス州オースティン

死亡15人/負傷32人/犯人25歳男性射殺(白人)

使用武器→狙撃銃・散弾銃・リボルバー・自動拳銃・カービン銃

 

⑫サンバーナーディーノ(障害者施設)銃乱射事件(2015)カリフォルニア州

死亡14人/負傷23人/犯人28歳男性射殺・27歳女性射殺(共にアラブ系)

使用武器→アサルトライフル・自動拳銃

 

⑬エドモンド郵便局銃乱射事件(1986)オクラホマ州エドモンド

死亡14人/負傷6人/犯人44歳男性自殺(白人)

使用武器→自動拳銃

 

⑭フォート・フッド(陸軍基地)銃乱射事件(2009)テキサス州キリーン

死亡13人/負傷33人/犯人39歳男性(軍精神科医/アラブ系)拘束

使用武器→自動拳銃・リボルバー

 

⑮コロンバイン高校銃乱射事件(1999)コロラド州コロンバイン

死亡13人/負傷21人/犯人18歳男性自殺・17歳男性自殺(白人)

使用武器→ショットガン・自動拳銃・カービン銃

 

⑯ビンガムトン(移民支援センター)銃乱射事件(2009)ニューヨーク州ビンガムトン

死亡13人/負傷4人/犯人41歳男性自殺(ベトナム系)

使用武器→自動拳銃

 

⑰カムデン「死の散歩」事件(1949)ニュージャージー州カムデン

死亡13人/負傷3人/犯人28歳男性拘束(白人)

使用武器→自動拳銃

 

⑱ウィルクスバリ銃乱射事件(1982)ペンシルベニア州ウィルクスバリ

死亡13人/負傷1人/犯人40歳男性拘束(白人)

使用武器→アサルトライフル

 

⑱シアトル賭博場銃乱射事件(1983)ワシントン州シアトル

死亡13人/負傷1人/犯人23歳男性拘束・20歳男性拘束(共に中国人)

使用武器→自動拳銃・リボルバー

 

⑳オーロラ(映画館)銃乱射事件(2012)コロラド州オーロラ

死亡12人/負傷58人/犯人24歳男性拘束(白人)

使用武器→拳銃・アサルトライフル・ショットガン

 

㉑バージニアビーチ(市庁舎)銃乱射事件(2019)バージニア州バージニアビーチ

死亡12人/負傷4人/犯人40歳男性射殺(白人)

使用武器→自動拳銃

 

㉒ワシントン海軍工廠銃撃事件(2013)ワシントンD.C.

死亡12人/負傷3人/犯人34歳男性射殺(黒人)

使用武器→ショットガン・自動拳銃

 

㉓サウザンドオークス(バー)銃乱射事件(2018)カリフォルニア州サウザンドオークス

死亡12人/負傷1人/犯人28歳男性射殺(白人)

使用武器→自動拳銃

 

㉔モントレーパーク(ダンスホール春節イベント)銃乱射事件(2023)カリフォルニア州(ロサンゼルス近郊)モントレーパーク

死亡11人/負傷9人/犯人72歳男性自殺(中国系)

使用武器→サブマシンガン

 

㉕ピッツバーグ(ユダヤ教)礼拝所銃乱射事件(2018)ペンシルベニア州ピッツバーグ

死亡11人/負傷6人/犯人46歳男性拘束(白人)

使用武器→自動拳銃・アサルトライフル

 

㉖イースター大量殺人事件(1975)オハイオ州ハミルトン

死亡11人/負傷0人/犯人41歳男性拘束(白人)

使用武器→自動拳銃・リボルバー

 

㉗サンタフェ高校銃乱射事件(2018)テキサス州サンタフェ

死亡10人/負傷13人/犯人17歳男性拘束(白人)

使用武器→ショットガン・リボルバー

 

㉘ジェニーバ銃乱射事件(2009)アラバマ州ジェニーバ

死亡10人/負傷6人/犯人28歳男性自殺(白人)

使用武器→アサルトライフル・ショットガン・リボルバー

 

2022バッファロー(スーパーマーケット)銃乱射事件(2022)ニューヨーク州バッファロー

死亡10人/負傷3人/犯人18歳男性拘束(白人)

使用武器→アサルトライフル

 

㉚ボルダー(食料品店)銃乱射事件(2021)コロラド州ボルダー

死亡10人/負傷1人/犯人21歳男性拘束(アラブ系)

使用武器→自動拳銃

 

㉛パームサンデー(ブルックリン)銃乱射事件(1984)ニューヨーク州ニューヨーク

死亡10人/負傷0人/犯人34歳男性拘束(白人)

使用武器→自動拳銃

 

 

※銃乱射事件の定義

①ほぼ同じ時刻と場所で4人以上が撃たれた事件

②4人以上が一回の乱射で撃たれた事件

③加害者を除く少なくとも3人の犠牲者が銃器で殺害された事件

④4人以上の犠牲者が一つの場所で撃たれて殺害された事件