各国100万人あたり累計コロナ関連死者数〜2/21
①ペルー 6211 中南米🇵🇪(白系52%/先住民45%)👈中南米最悪❗️
②ブルガリア 5106 欧州👈欧州最悪❗️
③ボスニア 4720 欧州
④ハンガリー 4501 欧州
⑤北マケドニア 4271 欧州
⑥ジョージア 3995 欧州・西アジア
⑦クロアチア 3659 欧州
⑧チェコ 3562 欧州
⑨スロバキア 3340 欧州
⑩ルーマニア 3291 欧州
⑪リトアニア 3108 欧州
⑫ブラジル 2997 中南米🇧🇷(白人54%/黒系45%)
⑬スロベニア 2992 欧州
⑭ポーランド 2907 欧州🇵🇱
⑮アメリカ 2871 北米🇺🇸◁一人あたりGDP9位👈北米最悪❗️
⑯アルメニア 2805 欧州・西アジア
⑰モルドバ 2763 欧州
⑱ラトビア 2761 欧州
⑲アルゼンチン 2731 中南米🇦🇷(白人97%/黒人0)
⑳コロンビア 2668 中南米(白系78%/黒系18%)
㉑ベルギー 2563 欧州🇧🇪
㉒イタリア 2536 欧州🇮🇹
㉓パラグアイ 2501 中南米(白系95%/黒人0)
㉔ギリシャ 2449 欧州🇬🇷
㉕ウクライナ 2417 欧州🇺🇦
㉖メキシコ 2407 北米🇲🇽(白系69%/先住民30%)
㉗ロシア 2371 欧州・アジア🇷🇺
㉘イギリス 2345 欧州🇬🇧
㉙チュニジア 2283 北アフリカ👈北アフリカ最悪❗️
㉚チリ 2133 中南米🇨🇱(白系95.4%/黒人0)
㉛スペイン 2095 欧州🇪🇸
㉜フランス 2085 欧州🇫🇷
㉝ポルトガル 2053 欧州
㉞ウルグアイ 1969 中南米(白系96%/黒人4%)
㉟エクアドル 1942 中南米(白系72%/先住民25%/黒人3%)
㊱パナマ 1812 中南米(白系80%/先住民6%/黒人0)
㊲ボリビア 1791 中南米(白系45%/先住民55%/黒人0)
㊳セルビア 1711 欧州
㊴スウェーデン 1648 欧州🇸🇪
㊵南アフリカ 1630 中南アフリカ🇿🇦👈中南アフリカ最悪❗️
㊶エストニア 1634 欧州
㊷オーストリア 1605 欧州🇦🇹
㊸イラン 1578 中東・西アジア🇮🇷👈中東最悪❗️
㊹ナミビア 1530 中南アフリカ👈中南アフリカで2番目に高い❗️
㊺コスタリカ 1527 中南米(白人94%/黒人3%)
㊻スイス 1498 欧州🇨🇭◁GDP2位
㊼レバノン 1471 中東・西アジア
㊽ドイツ 1447 欧州🇩🇪
㊾ヨルダン 1320 中東・西アジア
㊿モナコ 1285 欧州
51アイルランド 1276 欧州◁GDP5位
52オランダ 1249 欧州🇳🇱
53アルバニア 1199 欧州
54トルコ 1077 欧州・中東・西アジア🇹🇷
55ボツワナ 1074 中南アフリカ👈中南アフリカで3番目に高い❗️
56イスラエル 1069 中東・西アジア🇮🇱
57ホンジュラス 1044 中南米(白系91%/黒人2%)
58マレーシア 979 東南アジア🇲🇾👈東南アジア最悪❗️
59パレスチナ 969 中東・西アジア
60カナダ 941 北米🇨🇦◀︎北米で最も低い❣️
61ジャマイカ 934 中南米(黒人91.2%)
62グアテマラ 909 中南米(白系59.4%/先住民40%/黒人0)
63アゼルバイジャン 898 欧州・西アジア
64リビア 883 北アフリカ
65バーレーン 799 中東・西アジア
66オマーン 796 中東・西アジア
67キューバ 750 中南米(白人65.1%/黒系34.9%)
68スリランカ 742 南アジア👈南アジア最悪❗️◀︎世界平均758🔵
69デンマーク 740 欧州🇩🇰◁GDP10
70カザフスタン 707 中央アジア👈中央アジア最悪❗️
71ベラルーシ 675 欧州
70モンゴル 642 東アジア🇲🇳👈東アジア最悪❗️
73エルサルバドル 618 中南米(白系99%/黒人0)
74イラク 596 中東・西アジア
75クウェート 578 中東・西アジア
76インドネシア 527 東南アジア🇮🇩
77フィリピン 498 東南アジア🇵🇭
78キルギス 440 中央アジア
79モロッコ 422 北アフリカ
80フィンランド 419 欧州
81ベトナム 401 東南アジア🇻🇳
82ネパール 398 南アジア
83ドミニカ 395 中南米(白人10%/黒系84%)
84インド 365 南アジア🇮🇳
85ジンバブエ 354 中南アフリカ
86ミャンマー 351 東南アジア🇲🇲
87タイ 323 東南アジア🇹🇭
88ノルウェー 282 欧州◁GDP4位
89サウジアラビア 252 中東・西アジア🇸🇦
90ブルネイ 250 東南アジア
91カタール 236 中東・西アジア◁GDP7
92アラブ首長国連邦 228 中東・西アジア🇦🇪
93エジプト 225 北アフリカ🇪🇬
94ザンビア 205 中南アフリカ
95モーリタニア 201 中南アフリカ
96ベネズエラ 198 中南米(白系88%/黒人10%)
97オーストラリア 190 オセアニア🇦🇺👈オセアニア最悪❗️
98アフガニスタン 187 中東・西アジア
99カンボジア 177 東南アジア
100バングラデシュ 173南アジア
101日本 173 東アジア🇯🇵⬇︎
102アイスランド 168 欧州◀︎欧州で最も低い❣️
103シリア 168 中東・西アジア
104シンガポール 159 東南アジア🇸🇬◁GDP8位
105アルジェリア 151 北アフリカ
106韓国 145 東アジア🇰🇷
107パキスタン 132 南アジア🇵🇰
108マラウイ 131 中南アフリカ
109セネガル 112 北アフリカ
110ルワンダ 108 中南アフリカ
111ケニア 101 中南アフリカ
112スーダン 84 北アフリカ◀︎北アフリカで最も低い❣️
113ラオス 82 東南アジア◀︎東南アジアで最も低い❣️
114ソマリア 81 中南アフリカ
115ウガンダ 74 中南アフリカ
116ハイチ 70 中南米(黒人95%)
117カメルーン 70 中南アフリカ
118イエメン 69 中東・西アジア◀︎中東で最も低い❣️
119パプアニューギニア 69 オセアニア
120モザンビーク 67 中南アフリカ
121コンゴ 65 中南アフリカ
122エチオピア 62 中南アフリカ🇪🇹
123リベリア 55 中南アフリカ
124アンゴラ 55 中南アフリカ
125ウズベキスタン 47 中央アジア
126マダガスカル 47 中南アフリカ
127ガーナ 45 中南アフリカ
128香港 38 東アジア🇭🇰
129台湾 36 東アジア🇹🇼
130マリ 34 中南アフリカ
131ニカラグア 32 中南米(白系86%/黒人9%)◀︎中南米で最も低い❣️
132トーゴ 32 中南アフリカ
133ギニア 32 中南アフリカ
134コートジボワール 29 中南アフリカ
135エリトリア 28 中南アフリカ
136中央アフリカ 23 中南アフリカ
137ブルキナファソ 17 中南アフリカ
138シエラレオネ 15 中南アフリカ
139ナイジェリア 15 中南アフリカ
140コンゴ民主 14 中南アフリカ
141タジキスタン 13 中央アジア◀︎中央アジアで最も低い❣️
142ベナン 13 中南アフリカ
143タンザニア 13 中南アフリカ
144南スーダン 12 中南アフリカ
145ニジェール 12 中南アフリカ
146チャド 11 中南アフリカ
147ニュージーランド 11 オセアニア🇳🇿◀︎オセアニアで最も低い❣️
148ブータン 8 南アジア◀︎南アジアで最も低い❣️
149中国 3 東アジア🇨🇳◀︎東アジアで最も低い❣️
150ブルンジ 3 中南アフリカ◀︎中南アフリカで最も低い❣️
※サンマリノ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、フェロー諸島、アンドラ、マルタ、キプロス、ジブラルタル、モンテネグロ、ガボン、ガンビア、赤道ギニア、ギニアビサウ、エスワティニ、コモロ、レソト、サントメ・プリンシペ、ジブチ、セーシェル、レユニオン、マヨット、モルディブ、モーリシャス、フィジー、サモア、バヌアツ、ニューカレドニア、グリーンランド、グレナダ、バチカン、セントルシア、バハマ、グアドループ、スリナム、アルバ、ガイアナ、ベリーズ、キュラソー、バルバドス、トリニダード・トバゴ、カーボベルデ、マルティニーク、シントマールテン、セントマーチン、仏領ギアナ、フランス領ポリネシア、東ティモール、マカオなど、人口が極少なく、地理的にも目立たない数十カ国・地域は、割愛させていただきました。
※上記のコロナ関連死者数は、超過死亡に基づく、より確実な「コロナに起因する死者」数ではない。日本を含めて、多くの先進国では、コロナ感染中に死亡したすべての人数を、外国人含めてカウントしている。厚労省の指針においても、老衰や癌などで亡くなった「明らかに死因がコロナではない人」も、感染(陽性)者はすべて、「コロナ関連死者」としてカウントすることになっている。
例えば、日本のインフルエンザの年間死者数は、3000人程度とされるが、この数値は、医師がインフルエンザを死因とする死者と認定した人数をカウントしたもので、コロナ関連死者とはカウントの仕方がまったく異なる。
一方で、この数値とは別に、日本の実際のインフルエンザによる死者数は年間1万人程度とされるが、これは超過死亡数から割り出した数値(+10000)である。コロナの場合には、2020年度には、この超過死亡数がマイナスとなった。
いずれにしても、コロナ関連死者の数値の出し方は、インフルエンザとはまったく違うということだ。もし、インフルエンザと同じ基準でカウントしたなら、コロナ関連死者の数値は、現状よりはるかに低い数値になるだろう。
したがって、先進国では、実際のコロナによる死者は、上記の死者数より、かなり小さいと推測される。
一方で、シンガポールのように、コロナ陽性者が肺炎で亡くなった場合のみ、コロナ死者としてカウントしている国もある。あるいは、インドネシアなどのように、病院で亡くなったコロナ患者のみをカウントし、自宅で亡くなっている人を含めていない場合もある。
確実に言えることは、日本は、コロナ死者数を、実際にコロナが原因で亡くなった人数より、はるかに多くカウントしている国の一つであるということだ。日本とシンガポールの人口あたり死者数は似たような数値だが、その中身があまりにも異なる。実際には、日本よりシンガポールの方が、はるかに多く、コロナが原因で亡くなっているのである。
また、日本と同様の基準でカウントしている国では、コロナの弱毒化によって、重症者はゼロなのに、コロナ死者数だけが増えていくという奇妙な現象が起こってくる。
例えば、沖縄では、オミクロン(第6波)の死者20人のうち、14人が90歳以上で、60歳未満の死者はゼロである。ほとんどが、コロナが重症化することなく持病の悪化によって亡くなっている。彼らの多くは、たとえコロナに感染しなかったとしても、遠からず風邪などをこじらせて亡くなったかもしれない。
したがって、オミクロン株の死者数が、デルタ株と同程度、あるいはそれ以上になったとしても、感染者の母数があまりにも違うので、感染者数の多いオミクロン株の流行では、それだけコロナ以外の原因で亡くなった陽性者を、コロナ死者としてカウントする割合が増えることになる。また、無症状・軽症の人が多いため、検査を受けない人が多いことから、オミクロンの実際の感染者数は、公表されている数値の数倍にのぼる可能性もある。そして、母数が増えれば、感染致死率も下がる。
したがって、1日の死者数(大本営発表)が300人を超えている現時点においても、実際の死者数は、デルタよりはるかに小さいはずである。加えて、オミクロンの実際の感染致死率は、季節性インフルエンザ並みかそれ以下であると推測される。そのことがわかっているから、欧米では、死者数が日本以上に高い数値を記録しているにもかかわらず、その数値をものともせずに、規制緩和・撤廃に突き進んでいるのだ。
日本人も、「1日の死者数」という詐欺データに惑わされることなく、情報を的確に分析し、コロナ感染の現状を正しく理解することが大切だ。
【分析】
100万人あたりコロナ関連死者数2600人以上の上位20カ国では、
欧州→15カ国(14位ポーランドなど)
南北アメリカ大陸→5カ国(1位ペルー、12位ブラジル、15位アメリカなど)
★アジア・アフリカ・オセアニア→0
※コロナ死者数が多い国は、圧倒的に欧州と南北アメリカに集中している。著しい地域的な偏りが見られる。
100万人あたりコロナ関連死者数1285人(世界平均758人)以上の上位50カ国で、
欧州→31カ国
南北アメリカ大陸→13カ国
中東→3カ国(43位イラン、47位レバノン、49位ヨルダン)
中南アフリカ→2カ国(39位南アフリカ※白人10%、44位ナミビア)
北アフリカ→1カ国(最高位👉29位チュニジア※白人5%)
★アジア・オセアニア→0(※中東・西アジアを除く)
※世界平均の2倍(1516人)以上亡くなっている国は45カ国。そのほとんどが、欧州と南北アメリカ大陸の国である。その他、中東とアフリカの国にわずかに見られるが、アジア・オセアニアの国は一つもない。
100万人あたりコロナ関連死者数173人以下の下位51カ国で、
中南アフリカ→29カ国(ケニア、ウガンダ、ソマリア、カメルーンなど)
東南アジア→2カ国(シンガポール、ラオス)
東アジア→5カ国(中国、香港、台湾、韓国、日本)
南アジア→3カ国(バングラデシュ、ブータン、パキスタン)
中央アジア→2カ国(タジキスタン、ウズベキスタン)
オセアニア→2カ国(ニュージーランド、パプアニューギニア)
中東→2カ国(シリア、イエメン)
北アフリカ→3カ国(セネガル、スーダン、アルジェリア)
欧州→1カ国(アイスランド)
中南米→2カ国(ハイチ、ニカラグア)
★欧州(アイスランド除く)・南北アメリカ大陸(中南米2カ国を除く)→0
※日本の死者数(日本は173人/101位)は、第何波が来ようとも、一貫して世界平均の1/4以下であり、その順位は、ここ数ヶ月で、むしろ下がっている。
100万人あたりコロナ関連死者数32人以下の下位20カ国で、
中南アフリカ→15カ国(タンザニア、ベナン、ニジェール、ナイジェリアなど)
東アジア→2カ国(中国、香港)
南アジア→1カ国(ブータン)
中央アジア→1カ国(タジキスタン)
オセアニア→1カ国(ニュージーランド)
★欧州・南北アメリカ大陸・中東・北アフリカ・東南アジア→0
※赤道直下の中部アフリカ、そして、中国人の国とその周辺諸国に、死者数の少ない国が集中している。例外は、オセアニアのニュージーランドだけである。
※コロナ死者数の少ない国々は、地域的な偏りが著しい。また、死者の圧倒的に少ない地域には、実は途上国が多く、医療保険制度の整備が遅れていて、衛生観念も定着しておらず、マスクの着用がほとんどない地域やワクチン接種のほとんど進んでいない地域に多い。
そもそも、死者・重症者が圧倒的に少ない国々では、誰もコロナを恐れていないので、ワクチンを打つ必然性がない。コロナで死なないから誰もワクチン接種に関心がない。だから、接種率が低くなる。
世界規模で、コロナの感染状況を俯瞰すると、メディアの言っていることは嘘っぱちであることがよくわかる。よく言われるように、ワクチンを打つから死ななくなって、死亡率・重症化率が低くなるのではなく、もともとワクチンを打たなくても死なない地域が、初めから死者率・重症化率が低いのだ。
そうしたことから、日本のコロナ死者数が少ない理由についても、よく取り沙汰されるマスク着用の徹底とかワクチン接種率の高さ、医療保険制度の発達などは、実は、ほとんど関係がないことが推測される。
「日本のコロナ死者が少ないのは、ワクチン接種率が高いこととマスク着用が徹底しているおかげ」などと発言する専門家と呼ばれる人たちが、いかに適当でいい加減で無責任であるかがよくわかる。
日本のコロナ死者数が少ない最大の理由は、日本が、もともとコロナに対する免疫力の強い地域に位置していることである。
コロナ免疫の強い地域は、アフリカ中部の国々、中国周辺のアジア諸国、オセアニアである。これらの地域は、欧州・中東・南北アメリカの国々と比較して、10〜100倍の免疫力があると推測される。