国内でコロナワクチン接種後2週間以内に亡くなった人の数が、7月2日の段階で556人だったのが、7/16日には751人に増えた。ファイザーが746件、モデルナが5件である。この時点でのワクチン2回接種率は28%。接種本数比では、2019年度のインフルエンザワクチン接種(5600万本)後の死亡数(6人)の100倍である。

報告されているだけで、この2週間でワクチン接種後196人亡くなったわけである。1日平均でワクチン接種後14人亡くなっていることになる。しかも、ワクチン接種後の死亡の報告は、医師の義務ではないので、この数字は、氷山の一角である可能性もある。

いずれにしても、報告されている数字だけで考えても、やはり、当初から予測されていたように、東アジア圏では、欧米と異なり、コロナに対する自然免疫(交差免疫)が強いせいで、副反応も激しく、ワクチン接種後の死亡数もかなり多い。

ちなみに、我が国における直近1週間のコロナ関連死者は1日平均20人(8/1)である。

コロナで死ぬか、ワクチンで死ぬか、もともとコロナに対する免疫の強い日本では、あまり、その確率は変わらない

 

もちろん、その死亡例のほとんど(660件)は、「ワクチンとの因果関係があるかどうか判断できない」と評価されている。「ワクチンとの因果関係がある」と評価されたものはゼロ。一方で、ワクチンとの因果関係が明確に否定されているものは、わずか3例に過ぎない。

しかし、『コロナ関連死』には、コロナウイルスに感染している人の老衰死や原因不明の突然死や持病による死亡も含まれる。だから、ワクチン接種後の死亡数を『ワクチン関連死』とカウントすることは妥当であると思える。

そもそも、体調に不安を感じている人は、ワクチン接種に行かない。ワクチンを接種したということは、ある程度、体調に自信があったはずだ。それが、接種した直後、当日とか翌日に突然死している。これが、ワクチン接種と関係ないと言われても、誰も信じないだろう。

韓国では、ファイザー製ワクチン接種から6日後(7/13)、心筋炎で死亡した20代男性について、ワクチン接種との因果関係が、初めて認められた。ちなみに、韓国でのワクチン接種後の死亡数は、ワクチン2回接種率14%の現時点で620人(8/1)である。接種人口比では、日本の4倍だ。やはり、コロナ関連死者数が少ない国、おそらくは自然免疫の強い国ほど、ワクチン接種後の死亡数も多い。

加えて、中日ドラゴンズの木下雄介(27歳)投手のようにワクチン接種後数日以内に心筋炎や血栓で倒れて重篤状態になっている20代、30代の人の話はよく聞くが、実数の年齢別統計はよくわからない。重篤な状態で2週間保ったら、その後、亡くなったとしても、ワクチン接種後の死亡としてカウントされることもない。わかっているのは、ワクチン接種後の重篤者は、死亡者のおよそ5倍ということだけだ。1日平均で70人ぐらいか。

コロナ感染もワクチン接種も、ともに命に関わる。それが事実だ。

しかし、その事実は、決して、地上波で報道されることはない。報道される情報の偏向が甚だしい。

また、突然死とワクチン接種との因果関係が証明されて、厚生労働省から4420万円を受け取れた人は、今のところ、一人もいない

この状況で「ワクチンを過度に恐れる必要はない」「ワクチンにはデメリットよりメリットの方が大きい」と専門家が言い切るのは、実際のデータを無視したワクチン詐欺ではないか。

 

死亡した方は、基礎疾患のある方が多く、一般的な薬を服用している人が多いのも事実だ。しかし、「あなたは基礎疾患があるので、ワクチン接種をお勧めします」と医師は言う。

やはり、「コロナで死ぬか、ワクチンで死ぬか、どちらか自己責任で選べ」と言われている気がする。

コロナ感染者数は、未検査無症状者含めて、せいぜい人口の数%に過ぎないと思われるのに、ワクチン接種は人口の70%以上を目指すと言う。それも、莫大な税金を使ってである。

これから、自然免疫が強い若者の接種が本格化する。副反応も、7割、8割の若者には、激しく現れるだろう。長く後遺症に苦しむ者も、これまで以上に出てくる。

日本人にとって、ウイルスかワクチンか、最終的に、どちらの危険が大きいのか、データから考えても、よくわからない。

実際、10代のコロナ感染による死者はゼロ、20代の死者は8人だが、20代の8例の中で、持病のない人でコロナ関連で亡くなったのは、自宅で突然死した男性が1人だけだ。20代の持病のない女性では、亡くなった人は1人もいない。

一方で、ワクチン接種後の死亡数は、20代では6人(男性4人、女性2人)が報告されている。このうち男性2人と女性1人は基礎疾患がない。30代の死者4人についても、基礎疾患があると言っても、偏頭痛とか、不整脈とか些細なものである。まさか、これが原因で死ぬとは誰も思っていなかったろう。

一つ、ハッキリ言えることがある。データから考えて、特に20代の健康な日本人女性に関しては、コロナ感染死のリスクより、ワクチン接種後の死亡のリスクが高い

 

また、昨年の自殺者は1日平均57人であった。現状、コロナ関連死の3倍以上の数値だ。コロナ騒動で悩まされ、精神的に追い詰められて自殺者が増えるのは、本末転倒である。メディア、専門家、国民が、コロナで騒ぐのが、そもそも間違いではないか、と強く思われてならない。

日本は、7月29日、新規感染者数1万人越え、1日の死者数14人で大騒ぎしているが、これが、総人口が日本の1/2のイギリスであれば、新規感染者数5000人、1日の死者数7人のレベルだ。誰も騒ぐ人はいないだろう。

実際には、イギリスは、7月28日、新規感染者数25,402人、1日の死者数127人であった。

アメリカでは、7月28日、新規感染者数84,735人、1日の死者数501人だ。これは人口がアメリカの1/3の日本であれば、新規感染者数28,000人、1日の死者数170人のレベルである。

イギリスはワクチン2回接種率は56%、アメリカは接種率50%で、この有様である。方や、日本の場合は、ワクチン2回接種終了した者は人口の27%(イギリスの1/2)に過ぎない。それで、人口あたり日本の感染者数はイギリスの1/5、アメリカの1/3、人口あたりの日本の死者数はイギリスの1/18、アメリカの1/14にとどまっている。

これで、英米は、規制をほぼ撤廃しており、日本は緊急事態宣言だ。英米は自粛なし。日本は、自粛要請が続く。英米は医療崩壊などまったく心配していない。日本は「医療崩壊だ」と騒ぐ。

上記のデータを比べて見た時、この国でのワクチン接種の過度な推進に、何の意味があるのだろう、と首を傾げざるを得ない。

もちろん、打ちたい人は打てばよい。個人の自由である。

しかし「ワクチンが最後の希望」などと、私には到底思えない。むしろ、コロナウイルスの弱毒化による風邪ウイルス化こそが、最後の希望ではないか。そもそも、風邪のウイルス対策としてワクチンを接種する者は、どこにもいない。

ウイルスは変異する。そのうち、今のワクチンは、効かなくなる。また、数百種類ある風邪ウイルスのどれにも効くワクチンなど存在しない。

我が国では、ただの風邪による肺炎で、1日に200人以上が亡くなっている。しかし、このコロナ関連死者数の10倍以上の「風邪による肺炎の死者数」を問題視する日本人はいない。問題視しても、仕方がない、対策のしようがないからだ。人が死ぬのは自然の摂理だ。それを防ぐ術はない。

 

日本は、コロナ禍の中、死者数を最小限(交通事故死レベル)にとどめ、真によく耐えている。これは日本人が誇りに思って良いことだ。日本の国全体、国民すべてを、褒め称えたい。

逆に、たかが上記の大したことない新規感染者の数字で、慌てふためき、ヒステリックに政府を責めたてる、この国のメディアの理不尽極まる姿勢が意味不明である。

英米の場合は、上記した日本をはるかに上回る感染者数、死者数に直面し続けながら、慌てふためいてはいない。なぜなら、彼らは「ゼロコロナ」を求めていないからだ。「ゼロコロナを求めるコストは高くつきすぎる」というのが、彼らの見解だ。

また、私自身は「ゼロコロナを求めるなど、正気とは思えない」「ウイルス感染にゼロリスクなどありえないし、まともな判断力を持った人間の考えることではない」と考える。

日本の場合、メディアの過度に攻撃的・扇情的な姿勢が、この国の社会的ストレスを増加させ、1日平均60人もの自殺者を生む要因の一つとなっている。メディアには、もう少し、自分たちの存在や報道が、この社会の癌細胞になっていることを自覚して欲しい。

そして、この期に及んで、いまだコロナ病床率3%という状況を改善できずにいる、この国の自堕落な医療状況を批判・指摘・指導せず、何かというと「医療崩壊だ!」と叫ぶだけの日本医師会や分科会の責任を追及しないのは、我が国のメディアの不誠実さと根深い専門家コンプレックスの現れである。

コロナへの恐怖を煽って、ワクチンへの不安を打ち消す』偏向報道を続けることは、メディアへの不信感しか生まない。

また、ワクチン接種拒否派やワクチン接種懐疑派は、反科学・陰謀論の信者ではない。自分の命がかかっているわけだから、多くの場合は、ワクチン接種のリスクとメリットを、冷静に分析し、判断している。

「ワクチン接種を拒絶するのは、反ワクチン派のいかれた陰謀論者。」

そのようなレッテル貼りは、むしろ、ワクチン推進派の人々の独善と頑迷とコンプレックスを示し、彼らが非科学的で硬直した思考回路の持ち主で、非科学的な科学信仰の信徒であることを証明している。