日本人にとって、そして、〝震源地(ウイルス発生地)〟である中国とその周辺諸国の国民にとって、新型コロナウイルスが、恐れる必要がまったくないウイルスであるということは、以下の客観的数値から明らかです。
恐れる必要がないとはいえ、ウイルスというものは、感染するのが当たり前で、蔓延を防ぐことなどできません。ですから、コロナにかかった人を非難するのは筋違いです。
例えば、インフルエンザにかかった人を非難する人がどこにいますか?
コロナとて、同じことです。
コロナは怖くない。
根拠のないおびえに突き動かされて、人を責める前に、もっと良識を持つべきでしょう。
〈主要国の100万人あたり感染死者数〜新型コロナ 8/21〉
1位 ベルギー 860人
2位 ペルー 812人
3位 スペイン 616人
4位 イギリス 609人
5位 イタリア 586人
6位 スウェーデン 574人
7位 チリ 553人
8位 アメリカ 532人
9位 ブラジル 523人
10位 フランス 467人
11位 メキシコ 453人
12位 ボリビア 362人
13位 オランダ 361人
14位 アイルランド 359人
15位 エクアドル 348人
16位 コロンビア 314人
17位 イラン 241人
18位 カナダ 239人
19位 スイス 231人
20位 南アフリカ 209人
21位 ポルトガル 175人
22位 ルーマニア 166人
23位 イラク 152人
24位 アルゼンチン 140人
25位 ドイツ 111人
26位 ロシア 110人
27位 デンマーク 107人
28位 サウジアラビア 102人
29位 イスラエル 86人
30位 オーストリア 81人
31位 ブルガリア 78人
32位 カザフスタン 75人
33位. トルコ 72人
34位 フィンランド 60人
35位. ポーランド 51人
36位 ウクライナ 50人
37位 ノルウェー 49人
38位 インド 39人
39位 アラブ首長国連邦. 37人
40位 パキスタン 28人
41位 フィリピン 26人
42位 インドネシア 23人
43位 オーストラリア 19人
44位 香港 10人
45位 日本 9人⬅️ここ!
46位 韓国 6人
47位 エチオピア 5人
47位 シンガポール 5人
49位 マレーシア 4人
50位 中国 3人
51位 タイ 0.8人
52位 台湾 0.3人
52位 ベトナム 0.3人
54位 ミャンマー 0.1人
※主要国における順位であって、世界順位ではありません。
参考までに、
〈各国の感染死者総数〜新型コロナ 8/22〉
1位 アメリカ 179,200人
2位 ブラジル 113,454人
3位 メキシコ 59,610人
4位 インド 55,928人
5位 イギリス 41,405人
6位 イタリア 35,427人
7位 フランス 30,503人
8位 スペイン 28,838人
9位 ペルー 27,034人
10位 イラン 20,376人
11位 コロンビア 16,568人
12位 ロシア 16,189人
13位 南アフリカ 12,843人
14位 チリ 10,723人
15位 ベルギー 9,985人
16位 ドイツ 9,328人
17位 カナダ 9,064人
18位 アルゼンチン 6,730人
19位 インドネシア 6,500人
20位 イラク 6,283人
21位 エクアドル 6,248人
22位 パキスタン 6,219人
23位 オランダ 6,195人
24位 トルコ 6,080人
25位 スウェーデン 5,810人
26位 エジプト 5,231人
27位 中国 4,634人
28位 ボリビア 4,366人
29位 バングラデシュ 3,861人
30位 サウジアラビア 3,580人
31位 ルーマニア 3,196人
32位 フィリピン 2,940人
33位 グアテマラ 2,532人
34位 ウクライナ 2,207人
35位 スイス 2,000人
36位 ポーランド 1,938人
37位 ポルトガル 1,792人
38位 アイルランド 1,776人
39位 アルジェリア 1,418人
40位 カザフスタン 1,415人
41位 日本 1,169人⬅️ここです。
42位 ナイジェリア 996人
43位 イスラエル 809人
44位 オーストリア 730人
45位 エチオピア 637人
46位 デンマーク 621人
47位 ブルガリア 539人
48位 オーストラリア 485人
49位 アラブ首長国連邦 370人
50位 フィンランド 339人
51位 韓国 309人
と、この数字に惑わされないことです。人口あたりでみないと、本当の状況はつかめないものです。
日本人にとっては、本当は何の問題もないインフルエンザ並みの感染症に対して、メディアや有識者が不必要に激しく反応する。そのせいで、国民の恐れが煽り立てられ、飲食店やホテル、旅行業、航空業界など、部分的に経済が停滞し、政府はお金を大規模に注入することを余儀なくされる。
しかし、実際には、給与も変わらず、何のダメージも受けていない人が大多数なので、広範囲にカネあまり現象が起こり、貯蓄額が上がり、株価が上がる。
これが、コロナ・バブルです。
さらに、不必要なワクチンの買い込みで、世界規模での製薬メーカー・バブルも起こるでしょう。
そもそも、ウイルスには、ワクチンなど、たいした効力はありません。この点でも、コロナはインフルに近いと言えるのではないでしょうか。
抗体免疫も、3ヶ月しか保てないと言われていますし、やはり、自然免疫を高めることを考えるのが、一番効果的な対策になりそうです。