まず、断っておくが、私は、マスク警察や自粛警察が、全体主義的だとか、宗教的な同調圧力だとか、そういう理由で批判しているわけではない。
そうではなく、データとエビデンスから、「必要ない、むしろ、害悪」と言っているのだ。
2018年度の日本の熱中症による年間死者数は、1581人である。
当然だが、熱中症の死亡者は、夏に集中する。
このクソ暑い夏に、無理してマスクなんぞ着けていると、今年の熱中症死者数は、2,000人を超えてもおかしくない。
それに対して、新型コロナの累計死者数は、7月18日現在、985人にすぎない。
以前も書いたが、2018年度のインフルエンザの死者数は、3,325人であった。
我が国では、新型コロナの犠牲者は、インフルエンザの犠牲者よりも、熱中症の犠牲者よりも少ないというのは事実である。
このコロナウイルス、どう考えても、わが国では、インフルエンザ以下の脅威しかないということだ。
このレベルのウイルスのために、無理してマスクし続けて、熱中症死亡者を増やすなど、愚かとしか言いようがない。
中国でも、マスク着用で体育の授業をして、突然死する生徒が続出した。
そもそも、体育でマスク着用が無理なら、学校でのマスク着用自体に無理があるということだ。
マスクは、呼吸困難や酸欠状態に陥らせるリスクを高める。
さらに、恒常性維持機能も低下させ、熱中症リスクも高める。
特に、幼児にマスクを着けさせるのは、命に関わるから絶対やめよう。
暑ければ、具合が悪ければ、無理せず、我慢せず、周囲を気にせず、マスクを外そう。
戸外でも、通りでも、公園でも、グラウンドでも、体育館でも、教室でも、事務所でも、図書館でも、ホールでも、レストランでも、電車内でも。
マスクを外した人に向かって罵倒するアホどもは、もう少し勉強しろ!
特に戸外では、マスクは、まったく要らない。
熱中症のリスクを高めるだけなので、登下校中のマスクとか、お願いだからやめて欲しい。
強い日差しのもとでは、紫外線によってウイルスは死ぬ。
雨は、空気中のウイルスを洗い流す。
飲み物を飲めば、喉に付着したウイルスも、胃に落ちて胃酸で殺せる。
日本人を含めて、中国周辺諸国の新型コロナウイルスへの自然免疫は強い。
総じてアジア諸国では、人口当たりの死者数は、欧米諸国の100分の1である。
具体的には、100万人あたり死者数が、7月4日現在、ベルギーが855人、イギリスが666人、スペインが608人、イタリアが577人、スウェーデンが532人、フランスが446人、アメリカが397人、オランダが357人、チリが337人、ペルーが331人、ブラジルが310人である。
対して、日本は8人、韓国は6人、中国は3人だ。
多くの在日外国人が、このコロナ禍の時期に、日本に住んでいることを感謝している。
この国は、都市封鎖もなく、法的強制もなく、社会の混乱もなく、コロナを抑え込んでいる。
政府の補償額も、外国人に対してさえも、平均的な他国の場合より、はるかに多い。
7月現在、1日の新規〝感染者〟数は、日本430人(7/10)と多少増えてきてはいるが、アメリカは7万7255人(7/18)、ブラジルは4万2223人(7/3)と、桁が二つ違う。
1週間の平均でも、アメリカが1日7万人弱、ブラジルが1日4万人強である。
また、7月半ばの新規感染〝死者〟数は、アメリカが1日平均900人超、ブラジルが1200人超だが、日本は0〜2人だ。1週間の累計でも10人程度。
人口比で考えても、アメリカ、ブラジルの死者数は、やはり、日本の数百倍である。
これは、断じて政府の対策の差などではないし、国民の生活習慣の違いによるものでもない。文化や風習や対策の差で、数百倍もの差がつくはずがないのだ。
さらに、地域によって蔓延しているウイルスの種類が違うことが原因なのではない。
感染による抗体の有無なども関係がない。
「人種・地域によって、体内の『自然免疫』機構の性質・特性が大きく異なること」こそが原因なのだ。
その原因は、ある人種・地域の自然免疫の抗力は、細菌・ウイルスの発生源との地理的な遠近によって、歴史的な交差免疫の蓄積の度合が異なることによって、大きく変わるためだ。
当然だが、中国発のウイルスに対して、中国とその周辺国は、重厚で強力な自然免疫を有している。
地域ごとの感染死者数のあまりにも大きな差は、各国の対策の違いとか衛生観念とか国民性とか文化の違いとか、そんなこととは何の関係もないのだ。
単純に、アジア人の自然免疫機構が、欧米人に比して、中国発のコロナウイルスに対して強い抗力を発揮しているというだけのことだ。
繰り返すが、少なくとも、日本人にとっては、コロナウイルスは、インフルエンザ並みの脅威でしかない。
日本国内の推定予測年間感染率0.5%、推定感染致死率0.5%、年間死者数予測は3000人のコロナウイルスに、それ以上の脅威などあるはずがない。
因みにインフルエンザの場合は、国内年間感染率10%、感染致死率は0.03%、年間死者数は3300人である。
マスク警察など、迷惑千万。
はっきり言わせてもらえば、わが国の熱中症死亡率を上げる元凶となりうるというだけでなく、社会のストレス指数を上げて自然免疫を低下させる恐れもある、社会の圧倒的害悪である。
室内でも、周囲と適正な距離をとっているなら、無理せず、マスクを外そう。
何の問題もない。インフルエンザレベルの脅威に、いつまでも振り回されるな。
マスク警察に何か言われたら、「この国では、マスク強制なんか要らないんだよ、大げさすぎ、騒ぎすぎだ、ボケが!」と罵倒してあげよう。
それが、世のため人のためである。
ただし、自然免疫の弱っている人や、免疫暴走(サイトカインストーム)を起こしやすい人が、中にはいる。
そういう人にとっては、コロナウイルスが命に関わるのは確かだ。
それは、ワクチンに対して過剰反応を起こす人がいるのと似ている。免疫の弱さからインフルエンザで亡くなる人がいるのにも似ている。運悪く交通事故で亡くなる人がいるのにも似ている。
だからと言って、道路を封鎖し、ワクチンを禁止にし、戸外でのマスクを強制化し、経済を止めてしまうのか?
それはおかしいだろ。
インフルエンザが怖くて旅行を取りやめるのか?
熱中症が怖くて観光に行かないのか?
そんなことはしないだろう。
なのに、なぜ、それよりも死亡者が少ないコロナウイルスを恐れて旅行に行かないのか?
そもそも、withコロナって何だ?
with脳卒中とか、withインフルとか、withキャンサーとか、with糖尿病とか言わないのに、なぜコロナだけ特別視するのか?
コロナウイルスを特別視するな!
〈人口100万人あたり感染死者数7/4ジョンホプキンス大学のデータより〉
ベルギー(855人)①
イギリス(666人)②
スペイン(608人)③
イタリア(577人)④
スウェーデン(532人)⑤
フランス(446人)⑥
アメリカ(397人)
オランダ(357人)
チリ(337人)
ペルー(331人)
ブラジル(296人)
エクアドル(266人)
メキシコ(237人)
カナダ(230人)
スイス(227人)
ルクセンブルク(176人)
ポルトガル(157人)
イラン(134人)
ボリビア(113人)
ドイツ(108人)
デンマーク(105人)
オーストリア(78人)
ロシア(67人)
トルコ(61人)
イラク(56人)
サウジアラビア(52人)
南アフリカ(50人)
パキスタン(21人)
インド(14人)
フィリピン(12人)
バングラデシュ(12人)
インドネシア(11人)
カザフスタン(10人)
日本(8人)
韓国(6人)
オーストラリア(4人)
ニュージーランド(4人)
シンガポール(4人)
中国(3人)