相変わらず、日本のマスコミ、野党、重箱の隅を突きすぎ。そんなに暇なのか?

 

かけマージャン問題、去年の財務省事務次官のセクハラの時とパターン一緒だ。

朝日の自社社員を犠牲にした自爆テロのマッチポンプにしか見えないんだけど。

ハイエナにだって、ハイエナなりの仁義がなけりゃ、

今の世の中、右も左も、真っ暗闇じゃござんせんか。

 

こんなふうに、

どんな手段を使ってでも、安倍政権への国民のヘイトを煽るのが、

メディアのやるべき仕事なのか?

これだから、内閣支持率が、理不尽に低くなる。

それでいいんだろうね。計算通り?

 

他国のメディアが団結と信頼を叫ぶ時、

日本のメディアは分裂と不信を掻き立てる。

こんなアホなこと、いつまでもやってたら、国が滅ぶぞ。

 

それから、

専門家会議の議事録がないのが、そんなに問題なのか?

正義連よりも、香港デモよりも、尖閣での海警の日本漁船追尾よりも?

 

ところで、

久しぶりに見た「朝生」、

三浦瑠璃以外、意味のわかることを話す人が誰もいないんでびっくりだ。

それ以外の人たちは、大声出して、盛んに口動かしているけど、

一向に言っていることが、さっぱり頭に入ってこない。

話す内容が、聴き手に迎合する建前ばかりで、あまりにつまらなすぎて。

何が言いたいのだ?

 

「コロナの死亡率が低いのは、日本の場合、たたまた運が良かっただけ」

「死亡率を欧米と比べるな、日本は東アジアでは劣等生」

「油断してると第二波がくるぞ」と、誰もが無意味にがなりたてる。

一方的な意見が続くので、聴いていて、イライラだけが、秒単位でつのる。

 

どんどんフラストレーションが溜まっていき、やがて、ようやく、

三浦瑠璃の

「実は欧米以外、みんな死亡率低い」

「集団免疫は、実は2割で成り立つかもしれないと言われている」の言。

建前のない本音の二言の方が、はるかに〝力とビジョン〟を感じる。

 

「自粛自粛とウイルスを必要以上に恐れるな!」

「客観性と論理性の欠落した稚拙な議論で、考えなしに恐怖を煽るな!」

「人心を引きこもらせて、経済を殺すな!」

「引きこもりを増やしたあげく、神経症で国が滅ぶぞ!」

という現実主義に徹した的確なメッセージを感じたなあ。

そういう意味では、スウェーデン方式、間違ってないかもしれない。

 

テレビ朝日だけど、「大下蓉子のワイドスクランブル」は良いな。

きちんと重要なことを重要なこととして掘り下げていく。

当たり前だけど、

その当たり前のことを、ちゃんと伝えていこうとする姿勢が潔い。