トランプ大統領は選挙公約としてメキシコとの国境に壁を築くと公言し、現在もその実現のために努力を傾けているようです。
これを非難する人も多いのですが、しかし、この壁は、メキシコからの不法移民を防ぐための便宜的な壁であり、メキシコとの国交断絶を意味するわけでも、旅行者や渡航者の通行を禁止する国境封鎖を意味するわけでもありません。もちろん、ベルリンの壁のようにイデオロギー対立と大国の都合のために、一つの民族を二つに引き裂く分断の壁でもないのです。
むしろ、本来の国境が境界としての意味をなさず、無制限に不法移民が大量に流入してくる、国境地域が無法地帯化している現状に、何らかの楔を打ち込もうという試みです。欧州の場合もそうですが、無制限な難民の流入は、社会秩序の混乱と治安の悪化と財政難をもたらす元凶となっているからです。壁の建設は、その問題解決の手段なのです。
『なぜ壁を築くことはいけないのか?』
トランプは白人至上主義者で人種差別主義者だ、とか言われていますが、少なくとも「壁を作りたい」という動機は、レイシズムからではないと思うのです。不法移民の問題は、隣国と地続きの国においては、日本のような島国では想像もつかないほど深刻な問題になりうるのです。欧州やアメリカの現状は、移民をめぐる問題の取り扱いの難しさを、明白に物語っています。
少なくとも、不法移民の際限のない流入を防ぐことは、国家の為政者にとって、とても大切な仕事であることは確かです。反レイシズムの名の下に、移民の流入を野放しにし、取り締まらず放置しておくことは、許されることではないでしょう。
その点で、壁を築くというのは、不法移民を防ぐ上で、一つの解決法ではあると思うのです。この場合の壁は、たとえそれがヒスパニックの人々にとっての民族的分断の象徴となったとしても、アメリカ人にとってのアメリカを守るという強い意思を顕現するものとなるでしょう。
一方で、思想的にリベラルな人々は、特にマスコミや学生たちなどは、あらゆる国境の境界強化を全面的に嫌います。「国境などなくなったほうがいい」と考えているからです。わたしなどは、「国境がなくなったりしたら大変なことになる」と、考えてみてもゾッとするのですが。人の意見はそれぞれです。リベラルからすると、「民族分断の壁を築こうとしているトランプは悪魔だ」ということになるようです。
しかし、不法移民取り締まりは、合法的に定住している正規の移民の立場を保護するためのものでもあるのです。不法移民による非正規雇用の増加は、正規の移民の雇用や生活を脅かすものでもあるからです。
なぜ壁をつくってはいけないのでしょうか?
宮古島署の職員が、レンタカー業者に「通訳のいない状況で、中国人・韓国人に貸さないで!」と言ったのも、レイシズムではありません。例によって、朝日新聞が騒いで、宮古島署は謝罪に追い込まれましたが、現場の現実を知らない偏った思想新聞の餌食となった感があります。レンタカーを中国人・韓国人にみだりに貸すことこそが問題だと、わたしは常々思っていました。今回は、宮古島署の職員の方には、無念な思いをさせてしまいました。
これを非難する人も多いのですが、しかし、この壁は、メキシコからの不法移民を防ぐための便宜的な壁であり、メキシコとの国交断絶を意味するわけでも、旅行者や渡航者の通行を禁止する国境封鎖を意味するわけでもありません。もちろん、ベルリンの壁のようにイデオロギー対立と大国の都合のために、一つの民族を二つに引き裂く分断の壁でもないのです。
むしろ、本来の国境が境界としての意味をなさず、無制限に不法移民が大量に流入してくる、国境地域が無法地帯化している現状に、何らかの楔を打ち込もうという試みです。欧州の場合もそうですが、無制限な難民の流入は、社会秩序の混乱と治安の悪化と財政難をもたらす元凶となっているからです。壁の建設は、その問題解決の手段なのです。
『なぜ壁を築くことはいけないのか?』
トランプは白人至上主義者で人種差別主義者だ、とか言われていますが、少なくとも「壁を作りたい」という動機は、レイシズムからではないと思うのです。不法移民の問題は、隣国と地続きの国においては、日本のような島国では想像もつかないほど深刻な問題になりうるのです。欧州やアメリカの現状は、移民をめぐる問題の取り扱いの難しさを、明白に物語っています。
少なくとも、不法移民の際限のない流入を防ぐことは、国家の為政者にとって、とても大切な仕事であることは確かです。反レイシズムの名の下に、移民の流入を野放しにし、取り締まらず放置しておくことは、許されることではないでしょう。
その点で、壁を築くというのは、不法移民を防ぐ上で、一つの解決法ではあると思うのです。この場合の壁は、たとえそれがヒスパニックの人々にとっての民族的分断の象徴となったとしても、アメリカ人にとってのアメリカを守るという強い意思を顕現するものとなるでしょう。
一方で、思想的にリベラルな人々は、特にマスコミや学生たちなどは、あらゆる国境の境界強化を全面的に嫌います。「国境などなくなったほうがいい」と考えているからです。わたしなどは、「国境がなくなったりしたら大変なことになる」と、考えてみてもゾッとするのですが。人の意見はそれぞれです。リベラルからすると、「民族分断の壁を築こうとしているトランプは悪魔だ」ということになるようです。
しかし、不法移民取り締まりは、合法的に定住している正規の移民の立場を保護するためのものでもあるのです。不法移民による非正規雇用の増加は、正規の移民の雇用や生活を脅かすものでもあるからです。
なぜ壁をつくってはいけないのでしょうか?
宮古島署の職員が、レンタカー業者に「通訳のいない状況で、中国人・韓国人に貸さないで!」と言ったのも、レイシズムではありません。例によって、朝日新聞が騒いで、宮古島署は謝罪に追い込まれましたが、現場の現実を知らない偏った思想新聞の餌食となった感があります。レンタカーを中国人・韓国人にみだりに貸すことこそが問題だと、わたしは常々思っていました。今回は、宮古島署の職員の方には、無念な思いをさせてしまいました。