今日、魂の修練のための伝統的なユダヤの秘法「カバラ」の本をちらりと開いた時、魂の修行者の集団において最も大切なことは「より深いレベルでの誠実さを維持すること」だと書いてあるのがみえました。何か、ハッとさせられました。そして、続いて、「あなたが内なる魂の声に忠実であろうとすれば、そうした誠実さを持ち得ない者とは、いずれ必ず袂を分かつことになるだろう」という言葉が目に入ってきました。
自我と欲望と猜疑心と防衛本能に突き動かされて、安全と安定と富と名誉と権力を求めて、うごめく人々の想念の渦。その竜巻の中で翻弄されながら、それでも自分の魂への気遣いに心を配れる者は、そんなに多くはないでしょう。しかし、そのような者にしか、人の魂に届く真実の言葉は語れません。
大概の人は、思念の渦の中で右往左往させられて、何が何だかわからないまま一生を終えます。そして、そういう風に我欲・我執に囚われた人たちは、自分の奥深いところで魂の琴線に触れる真実の言葉など、一切聞きたくはないのです。
というのも、彼らにとって、あなたの誠実な言葉は、頭では全く理解できないし、「現実には何の意味も効力もない」と思っているのに、なぜか猛烈に神経を苛立たせるからです。むやみに癇に障って、無性に腹が立ってくるのです。
だから、自分の魂への配慮を怠らない人、つまり、誠実な言葉を話す〝嫌な奴〟は、必ず周囲から忌み嫌われます。世間の人に嫌われ、社会的に孤立し、いわれのない攻撃にさらされ、ついには抹殺されるのです。まさに、ソクラテスがそうでした。
それに、今の忙しい世の中では、〝自らの魂に誠実に向き合う生き方〟についてなんて、そんな悠長なことは、ほとんど誰も真剣には考えないのかもしれません。そのような、じっくり自分と向き合う生き方は、疲れるだけで、救いがないように感じられるからです。その考えは、完全に間違っているのですが。
あなたの魂は、あなたを救おうとしています。ですから、わたしたちは、状況の中で他人を裏切ることは簡単にできても、自分の魂を裏切り続けることは困難なのです。魂の渇望や絶望に耐えきれる者など、この世に存在しないからです。そうした忍耐は、病いや死や破滅へと至る不毛な試みです。けれども残念なことに、たいていの人は、その事実に気づいていません。
あるいは、それほどに、自分自身に対して誠実であることが困難な時代なのかもしれません。
1970年代末に、本国アメリカではなく、日本でだけ、妙にヒットしたビリー・ジョエルの歌があります。「誠実さ」についての彼の思いが、当時の日本人の琴線に触れるものがあったのでしょう。
If you search for tenderness, it isn't hard to find.
もしも、あなたが〝優しさ〟を求めるなら、それを見つけるのはそんなに難しいことじゃない。
You can have the love you need to live.
あなたはきっと、自分が生きて行くために必要な〝愛情(つまり〝優しさ〟)〟を、簡単に手に入れることができるだろう。
But if you look for truthfulness, you might just as well be blind.
けれども、あなたが、誠実さを探し求めているなら、いっそ両目を潰したほうがましだろう。
It always seems to be so hard to give.
それは、いつだって、手に入れることが、とても難しいものだから。
Honesty is such a lonely ward. Everyone is so untrue.
〝誠実さ〟それは、なんて、ひとりぼっちの言葉なんだろう。誰もが、こんなにも不誠実な世界では。
Honesty is hardly ever heard. But mostly what I need from you.
今の世の中では、〝誠実さ〟なんて、ほとんど見つけることはできない。でも、僕があなたに一番に求めているものは、その〝誠実さ〟なんだ。(「正直であること」なんだ。)
(Honesty by Billy Joel 1978, from 52nd Street)
人は、みんな嘘つきです。誰も、嘘をつかずに生きていける人はいません。日常生活においては、嘘をつくことが、必要な場合も多くあります。自分の心に嘘をつくことさえ、時には必要なことだってあります。
ですから、嘘やごまかしがいけないと言っているわけではないのです。問題なのは、もっと深いレベルでの誠実さの欠如、つまり、自分の内なる深淵の存在への欺瞞や裏切りが、ごく当たり前になっている状態です。
そのような状態が続くと、心身の病に冒されたり、災難や事故や不幸に遭ったり、身内や自分自身が急死したりすることが、なぜか多いのです。そうでなくとも、内に怒りや不安を常に抱えていると、心が冷たく渇いて虚ろで不幸に感じるものです。
結局、人は内なる魂の声に従わなければ、決して幸せになることはできないのです。ですから、より良く生きるためには、内なる自分の霊性(魂)に誠実であることが、絶対に必要です。残念ながら、そのことがわかっている人が、昨今はとても少なくなっているのではないかと思うのです。
大切なのは、ヒルティが述べているように「他人の魂に気を遣わなかったからといって、不幸になる者はほとんどいないが、自分の魂に気を遣わない者は、必ず不幸になる」という人生の真実に、はやく気づくことです。もっとも〝魂〟や〝霊性〟なんて、猜疑心の強い唯物論者である現代人の多くには、到底理解できないし、受け入れる気にもなれないかもしれませんが。
それでも、唯物論者たちがなんと言おうと、自分の意識の深層にあって、生きる喜びを感じさせてくれる何かが、確かにあるのです。ソクラテスは、その存在を〝ダイモーン(魂・精霊)〟と呼んで、生涯、そのダイモーンの声に耳を澄ませ、その声に忠実に従って生きました。
わたしは、彼が間違っていたとは思わないのです。目に見えるモノしか信じず、計算高く、魂の声を聴かない心は、深い喜びを知らず、成長することもできません。形あるものだけに頼り、内なる声に耳を閉ざすのは、自らの魂を冷たい牢獄に閉じ込めるようなものだからです。
これも1970年代のイーグルスの名曲「Desperado(ならず者)」の中に、次のような詞があります。見えない世界を信頼できない〝心の牢獄〟について歌っています。
Don't you draw the queen of diamonds, boy.
ダイヤのクイーンを引いてはだめだよ、君。
(富と物質世界を心の支えとしてはダメだよ。)
She'll beat you if she is able.
彼女は、隙あらば、君を打ちのめすだろう。
(財力やら名声やら、目に見える世界は、いつか必ず君を裏切るだろう。)
You know the queen of hearts is always your best bet.
いつだってハートのクイーンに賭けるべきなんだって、君だって知っているだろう。
(君自身の内なる真実に賭けるべきなんだ。わかるだろう。)
Freedom, oh freedom, well, that's just some people talking.
自由か、自由ね、そんなことをいう奴もいるよ。
Your prison is walking through this world all alone.
でも、君は、その心の牢獄を抱えて、この世界をひとりぼっちで彷徨っているのじゃないか。
Don't your feet get cold in the winter time.
冬には足が冷たくないかい。
The sky won't snow and the sun won't shine.
もう、雪も降らなければ、太陽も輝かない。
It's hard to tell the night time from the day.
昼なのか、夜なのかも、わからない。
You are losing all your highs and lows.
君は、喜びも悲しみも、愛も憎しみも、すべての感情・感覚の起伏を、失いつつある。
Aren't it funny how the feeling goes away.
(かつては生き生きとして鮮明に感じたはずの)感情・感覚のすべてが、どうしてこんな風に君から消え去ってしまうのか、不思議じゃないか。
You better let somebody love you before it's too late.
だから、誰かに愛してもらいなさい、手遅れになる前に。
(Desperado by Eagles 1973)
ダイヤのカードは、もともとコイン(貨幣)として描かれていました。タロットではペンタクルにあたり、大地・現実・富・安定・昼・理性などを意味します。
その一方で、ハートのカードは、もともとカップ(聖杯)として描かれていました。タロットのカップと同じで、水・夢・幻想・変化・夜・感情などを意味します。
目で見える、そして、手でさわれる物質界の象徴がダイヤだとすれば、目に見えない心の世界や霊的な世界を意味するのがハートです。ダイヤは現世的な富や財力も表しますが、ハートが示しているのは愛情や真心です。
人が生きて行くためには、いずれも大切なものですが、この歌の中では、ダイヤを選んでばかりいると、いずれ必ず打ちのめされるだろうと歌われています。
ちなみに、スペードは「剣」を表し、タロットではソードにあたります。意味は、風・情報・評判・出世・意志・感性などを象徴します。クラブは「棍棒」を表し、タロットではワンドにあたります。意味は、火・創造・田舎・純朴・攻撃・直感などを象徴します。スペードが、上流階級の冷たく高貴な権威を表す一方で、クラブが表すものは野卑な農民の生き生きとした活力です。
トランプでもタロットでも、四種類のカードの絵柄は、それぞれ四大精霊(大地・水・風・火)のいずれか一つに対応しています。そして、これらのカードの絵柄に込められた意味は、元をたどればユダヤの古い知恵であるカバラの教えに繋がると言われています。
カバラの知恵は、魂の向上を目指し、よりよく生きるための古代の知恵です。私たちが普段何の気なしに使っているトランプにも、そんな隠された意味があるのですね。欧米人は、このよく知られたトランプの象徴を詩に込めることが多いようです。スティングの歌の詞でも、次のような部分があります。
I know that the spades are the swords of a soldier.
スペードは、戦士の剣だ。
(社会的な成功に伴う地位や名声や権力や階級の上昇を求める者はスペードを選ぶだろう。)
I know that the clubs are weapons of war.
クラブは、戦争の兵器だ。
(コネや人脈や部下や、武力などもっと直接的な力が欲しい者はクラブを選ぶだろう。)
I know that diamonds mean money for this art.
ダイヤは、このゲームで必要なお金を意味する。
(ゲームを動かす富・資産・財力・経済力が欲しいなら、ダイヤを選ぶだろう。)
But that's not the shape of my heart.
でも、それは、僕のハートのかたちじゃない。
(Shape of My Heart by Sting 1993)
こちらの歌の場合も、トランプの象徴の使い方に、かなり意味深いものがあります。
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自我と欲望と猜疑心と防衛本能に突き動かされて、安全と安定と富と名誉と権力を求めて、うごめく人々の想念の渦。その竜巻の中で翻弄されながら、それでも自分の魂への気遣いに心を配れる者は、そんなに多くはないでしょう。しかし、そのような者にしか、人の魂に届く真実の言葉は語れません。
大概の人は、思念の渦の中で右往左往させられて、何が何だかわからないまま一生を終えます。そして、そういう風に我欲・我執に囚われた人たちは、自分の奥深いところで魂の琴線に触れる真実の言葉など、一切聞きたくはないのです。
というのも、彼らにとって、あなたの誠実な言葉は、頭では全く理解できないし、「現実には何の意味も効力もない」と思っているのに、なぜか猛烈に神経を苛立たせるからです。むやみに癇に障って、無性に腹が立ってくるのです。
だから、自分の魂への配慮を怠らない人、つまり、誠実な言葉を話す〝嫌な奴〟は、必ず周囲から忌み嫌われます。世間の人に嫌われ、社会的に孤立し、いわれのない攻撃にさらされ、ついには抹殺されるのです。まさに、ソクラテスがそうでした。
それに、今の忙しい世の中では、〝自らの魂に誠実に向き合う生き方〟についてなんて、そんな悠長なことは、ほとんど誰も真剣には考えないのかもしれません。そのような、じっくり自分と向き合う生き方は、疲れるだけで、救いがないように感じられるからです。その考えは、完全に間違っているのですが。
あなたの魂は、あなたを救おうとしています。ですから、わたしたちは、状況の中で他人を裏切ることは簡単にできても、自分の魂を裏切り続けることは困難なのです。魂の渇望や絶望に耐えきれる者など、この世に存在しないからです。そうした忍耐は、病いや死や破滅へと至る不毛な試みです。けれども残念なことに、たいていの人は、その事実に気づいていません。
あるいは、それほどに、自分自身に対して誠実であることが困難な時代なのかもしれません。
1970年代末に、本国アメリカではなく、日本でだけ、妙にヒットしたビリー・ジョエルの歌があります。「誠実さ」についての彼の思いが、当時の日本人の琴線に触れるものがあったのでしょう。
If you search for tenderness, it isn't hard to find.
もしも、あなたが〝優しさ〟を求めるなら、それを見つけるのはそんなに難しいことじゃない。
You can have the love you need to live.
あなたはきっと、自分が生きて行くために必要な〝愛情(つまり〝優しさ〟)〟を、簡単に手に入れることができるだろう。
But if you look for truthfulness, you might just as well be blind.
けれども、あなたが、誠実さを探し求めているなら、いっそ両目を潰したほうがましだろう。
It always seems to be so hard to give.
それは、いつだって、手に入れることが、とても難しいものだから。
Honesty is such a lonely ward. Everyone is so untrue.
〝誠実さ〟それは、なんて、ひとりぼっちの言葉なんだろう。誰もが、こんなにも不誠実な世界では。
Honesty is hardly ever heard. But mostly what I need from you.
今の世の中では、〝誠実さ〟なんて、ほとんど見つけることはできない。でも、僕があなたに一番に求めているものは、その〝誠実さ〟なんだ。(「正直であること」なんだ。)
(Honesty by Billy Joel 1978, from 52nd Street)
人は、みんな嘘つきです。誰も、嘘をつかずに生きていける人はいません。日常生活においては、嘘をつくことが、必要な場合も多くあります。自分の心に嘘をつくことさえ、時には必要なことだってあります。
ですから、嘘やごまかしがいけないと言っているわけではないのです。問題なのは、もっと深いレベルでの誠実さの欠如、つまり、自分の内なる深淵の存在への欺瞞や裏切りが、ごく当たり前になっている状態です。
そのような状態が続くと、心身の病に冒されたり、災難や事故や不幸に遭ったり、身内や自分自身が急死したりすることが、なぜか多いのです。そうでなくとも、内に怒りや不安を常に抱えていると、心が冷たく渇いて虚ろで不幸に感じるものです。
結局、人は内なる魂の声に従わなければ、決して幸せになることはできないのです。ですから、より良く生きるためには、内なる自分の霊性(魂)に誠実であることが、絶対に必要です。残念ながら、そのことがわかっている人が、昨今はとても少なくなっているのではないかと思うのです。
大切なのは、ヒルティが述べているように「他人の魂に気を遣わなかったからといって、不幸になる者はほとんどいないが、自分の魂に気を遣わない者は、必ず不幸になる」という人生の真実に、はやく気づくことです。もっとも〝魂〟や〝霊性〟なんて、猜疑心の強い唯物論者である現代人の多くには、到底理解できないし、受け入れる気にもなれないかもしれませんが。
それでも、唯物論者たちがなんと言おうと、自分の意識の深層にあって、生きる喜びを感じさせてくれる何かが、確かにあるのです。ソクラテスは、その存在を〝ダイモーン(魂・精霊)〟と呼んで、生涯、そのダイモーンの声に耳を澄ませ、その声に忠実に従って生きました。
わたしは、彼が間違っていたとは思わないのです。目に見えるモノしか信じず、計算高く、魂の声を聴かない心は、深い喜びを知らず、成長することもできません。形あるものだけに頼り、内なる声に耳を閉ざすのは、自らの魂を冷たい牢獄に閉じ込めるようなものだからです。
これも1970年代のイーグルスの名曲「Desperado(ならず者)」の中に、次のような詞があります。見えない世界を信頼できない〝心の牢獄〟について歌っています。
Don't you draw the queen of diamonds, boy.
ダイヤのクイーンを引いてはだめだよ、君。
(富と物質世界を心の支えとしてはダメだよ。)
She'll beat you if she is able.
彼女は、隙あらば、君を打ちのめすだろう。
(財力やら名声やら、目に見える世界は、いつか必ず君を裏切るだろう。)
You know the queen of hearts is always your best bet.
いつだってハートのクイーンに賭けるべきなんだって、君だって知っているだろう。
(君自身の内なる真実に賭けるべきなんだ。わかるだろう。)
Freedom, oh freedom, well, that's just some people talking.
自由か、自由ね、そんなことをいう奴もいるよ。
Your prison is walking through this world all alone.
でも、君は、その心の牢獄を抱えて、この世界をひとりぼっちで彷徨っているのじゃないか。
Don't your feet get cold in the winter time.
冬には足が冷たくないかい。
The sky won't snow and the sun won't shine.
もう、雪も降らなければ、太陽も輝かない。
It's hard to tell the night time from the day.
昼なのか、夜なのかも、わからない。
You are losing all your highs and lows.
君は、喜びも悲しみも、愛も憎しみも、すべての感情・感覚の起伏を、失いつつある。
Aren't it funny how the feeling goes away.
(かつては生き生きとして鮮明に感じたはずの)感情・感覚のすべてが、どうしてこんな風に君から消え去ってしまうのか、不思議じゃないか。
You better let somebody love you before it's too late.
だから、誰かに愛してもらいなさい、手遅れになる前に。
(Desperado by Eagles 1973)
ダイヤのカードは、もともとコイン(貨幣)として描かれていました。タロットではペンタクルにあたり、大地・現実・富・安定・昼・理性などを意味します。
その一方で、ハートのカードは、もともとカップ(聖杯)として描かれていました。タロットのカップと同じで、水・夢・幻想・変化・夜・感情などを意味します。
目で見える、そして、手でさわれる物質界の象徴がダイヤだとすれば、目に見えない心の世界や霊的な世界を意味するのがハートです。ダイヤは現世的な富や財力も表しますが、ハートが示しているのは愛情や真心です。
人が生きて行くためには、いずれも大切なものですが、この歌の中では、ダイヤを選んでばかりいると、いずれ必ず打ちのめされるだろうと歌われています。
ちなみに、スペードは「剣」を表し、タロットではソードにあたります。意味は、風・情報・評判・出世・意志・感性などを象徴します。クラブは「棍棒」を表し、タロットではワンドにあたります。意味は、火・創造・田舎・純朴・攻撃・直感などを象徴します。スペードが、上流階級の冷たく高貴な権威を表す一方で、クラブが表すものは野卑な農民の生き生きとした活力です。
トランプでもタロットでも、四種類のカードの絵柄は、それぞれ四大精霊(大地・水・風・火)のいずれか一つに対応しています。そして、これらのカードの絵柄に込められた意味は、元をたどればユダヤの古い知恵であるカバラの教えに繋がると言われています。
カバラの知恵は、魂の向上を目指し、よりよく生きるための古代の知恵です。私たちが普段何の気なしに使っているトランプにも、そんな隠された意味があるのですね。欧米人は、このよく知られたトランプの象徴を詩に込めることが多いようです。スティングの歌の詞でも、次のような部分があります。
I know that the spades are the swords of a soldier.
スペードは、戦士の剣だ。
(社会的な成功に伴う地位や名声や権力や階級の上昇を求める者はスペードを選ぶだろう。)
I know that the clubs are weapons of war.
クラブは、戦争の兵器だ。
(コネや人脈や部下や、武力などもっと直接的な力が欲しい者はクラブを選ぶだろう。)
I know that diamonds mean money for this art.
ダイヤは、このゲームで必要なお金を意味する。
(ゲームを動かす富・資産・財力・経済力が欲しいなら、ダイヤを選ぶだろう。)
But that's not the shape of my heart.
でも、それは、僕のハートのかたちじゃない。
(Shape of My Heart by Sting 1993)
こちらの歌の場合も、トランプの象徴の使い方に、かなり意味深いものがあります。
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