ミラノの日常 第2弾 -99ページ目

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

気がつくと早5月。
 
今年はやたら月日が経つのが早く感じる。
 
オリンピック、サローネ...仕事や空手の合間を縫って走りまくったから余計か?笑
 
イタリアは既に学年末。卒業や進級がかかった学生は必死な時期。子供達が高校時代はドキドキしたものだったが、今は良い思い出。
 
そして、4月25日は「イタリア解放記念日」、5月1日は「メーデー」、そして6月2日は「共和国記念日」と祝日が続くが、急激に暑くなり、体がついていけず疲れ気味の時に、ひょこっと、しかも教会とは関係ない祝日があるとホッとする。笑
 
今日は2度目の「国宝」を観てきた。その後、古い空手仲間と食事。
 
ある家族が子供たちをシュタイナーの学校に通わせており、彼らのシュタイナー仲間の家族が20人以上通ってきている時代があった。今思えばすごいことだ。
 
シュタイナー教育は、心身の発達プロセス(7年周期)に沿って知性、感情、意志のバランスを重視する全人教育。芸術活動、自然体験、手作りの環境を大切にし、創造性と個性を育む「自由への教育」として世界中で実践されているが、まさに「創造性」と「個性」の塊のような人たちで、私自身シュタイナー教育に興味は持ったことはなかったが、空手仲間の不思議な光り輝くものには魅かれていたし、見事に彼らはほとんど辞めてしまい、ミラノを離れてしまったものも多いが、細く長く付き合わせてもらっている。
 
今日はそんなママ友とランチ。彼女たちの自由な、そして創造的な生き方を楽しく聞いた。
 
食後、太陽を浴びながらナヴィリオ近辺を散策(画像は忘れた)。日陰で風が吹くと寒かったが、日当たりの良いところは心地良い。3連休でもミラノに残っている人も多いのか?人が溢れていた。
 
友人と別れて、数ヶ月しまっていたジェラテリアが開いていたことに気づき寄ってみた。経営者が変わったそうだ。
 

チョコミントとフィオーリ・ディ・ラッテ。濃厚でありながら、胸焼けしないさっぱりとした味であった。

 

 

帰りがけに地下鉄の中で検札に遭遇。月初め、しかも1日に、地下鉄の中での検札は珍しい。大抵は月の第2週目以降だったり、改札口や地下鉄を降りたホームに彼らがいることが多い。
 
案の定捕まっている人がいた。大抵は決まったお国柄の人たち。私は定期を出して待っていたが、通り過ぎて行ってしまった。ちゃんと見てよ!笑
 

 

乗車賃とか税金とか、ズルしている人はいっぱい。請求したところで、彼らが支払うとは到底思えないが、守るべきことは守らなくてはならない意識改革は徹底させた方が良いと思う...と思う月初めであった。

 

ジャスミンが咲き始めた。良い香りがすると心躍る。