今日6月5日は「環境の日」。
1973年6月5日、『人間環境宣言』(ストックホルム宣言)が採択され、国連環境計画(UNEP)が誕生。
人間環境宣言は、人間と環境の関わり方について初めて包括的な原則をまとめたもの。 スローガンは「かけがえのない地球(only one earth)」。
環境といえば、環境保護の守護聖人である「アッシジの聖フランチェスコ」の思想と、彼に由来する前教皇フランチェスコの環境回勅『ラウダート・シ』がある。回勅のタイトルは、聖フランシスコが作った『太陽の賛歌』の冒頭の言葉(「わたしの主よ、あなたは賛美されますように」)に由来する。
聖フランシチェスコは動物や自然を「兄弟」「姉妹」と呼んだ。この自然観に基づき、人間は地球の支配者ではなく、自然界と調和して生きる責任があると考えられている。
私たちは、「地球」という一つの星に生きている。森の木々、海を泳ぐ魚、全ての命は水や空気、太陽の光といった地球の恵みを分かち合い、循環させることで生きている。食べることも、自然の命を頂く尊い行為。数千億もの星がある銀河系の中で、私たちが地球という環境に生まれ、同じ時間を共有していること自体奇跡的な巡り合わせなのかもしれない。
改めて感謝の気持ちが湧いてきた。
