タータ日記 〜 その91 読み聞かせ 「ぽぽぽぽぽ」 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

シッター先の子供たちは絵本が大好き。

 

夜になると必ず好きな本を枕元に持って行って寝る。ママさんが読み聞かせしてあげるわけではないのだが…笑

 

絵本は、私が家から持っていたものもあるし、ママさんが以前日本語を勉強していたり、日本が大好きなので、その影響も大きいが、半分以上が日本人の作家のもので、日本語であったり、イタリア語に訳されたものばかり。

 

昨年と今月行われた、在ミラノ日本人会による古本市にママさん自身が買いにいったり、私も何気に彼らに買ってあげたものが多い。


特に五味太郎さん著書の絵本は、我が家の子供たちも大好きだったので、知らず知らずに選んでしまう。また、私や我が家の子供たちの幼少期には、全く知らなかった馬場のぼるさん著書の「11ぴきのねこ」シリーズは6冊出版されているが、イタリア語版は2冊のみ。その2冊は、1冊はママさん方のノンニが、そしてもう1冊は私がツインズの誕生日にこの夏プレゼントしてあげ、彼らは持っているが、なんと次男(3歳3ヶ月)はすべて暗唱してしまっている!ページをめくりながら、読んでいるかのように、全て語るのだ。

 

先日もYoutubeで「11ぴきのねことぶた」が読み聞かせされていたので、それをTVで見せていると、ページに合わせてやはり次男が語りだす。イタリア語版の絵本を取り出して、文章をチェックしたら一字一句あっていたから驚いてしまった!

 

ちなみに、彼らは一時期やたら旧約聖書にはまっていたこともあった。「バベルの塔」や「ノアの箱舟」が大好きで、何度も何度も読まされた。爆

 

最近、三男(1歳7カ月)が私に持って来て、読め!というのが、こちら。

 

 

 

ぽ・ぽ・ぽと煙をはきながら、蒸気機関車がやって来て、野を超え山を越え、トンネルをくぐると…、おや1車両足りない!機関車のお話を擬音語と擬態語だけで語る。

 

ぽぽぽぽぽ

ぼぼぼぼぼ

ととととと
ぽぽぽぽぴ
ててててて
せせせせせ…
 
三男が嬉しそうに、私の音を繰り返す。
 
「せ」だけ言いづらいらしい。「て」になってしまう。というのも、イタリア語のイエス、"si" も微妙に"ti"になっていたことを思い出した。

 

 
他にも、「いただきまーす・ごちそうさま」という絵本があるが、それは、次男だけが言葉を繰り返す。数も日本語で1から10まで数えられるようになった。
 

いただきまーす・ごちそうさま | 五味 太郎,五味 太郎 | 絵本ナビ:レビュー・通販 さん

 

五味さんの著書には「どどどどど」「るるるるる」「ビビビビビ」「ははははは」という絵本もあるようだった。どんな内容か気になるなあ。

 

子供たちが喜んでくれる本を読むのは楽しい。