次男が京都一人旅に出掛けた際、自分のお小遣いの中からお土産を買ってきてくれた。
どれも食べるものであったが、ちょこちょこと京都名物のものを買ってきてくれ、商品の詳細やら賞味期限まで説明してくれた。
ありがとう。少しずつ味わった。おいしいね。義理ではなく、ちゃんとお礼もいったのに、減りが悪いといって文句を言う。いや、まずいんじゃなくって、あとのおやつの時間に。今はいい。などと言おうものなら、「好きじゃないの?」と文句を言う。
かと思えば、早くなくなってしまった餅菓子もあれば、だいぶ減ったお団子もあった。すると、今度は「えっこんなに食べちゃったの?」
いちいち、これ、僕が買ったんだよ。一個いくら。一本いくら...どれは賞味期限は16日までなのに...と言う。細かすぎる!!
食べてほしいの?食べてほしくないの?どっちなの?逆にこちらが言いたくなってしまう。
そこで、母が横で「面倒な奴だねえ。舅にしたくない男だ!」と言うので、大笑いしてしまった。確かに嫌だわ、そういう舅は。姑も嫌だけど。
人に喜んでもらうのは嬉しい。けれど、お礼とか感想をあえて言わせたり、言わなかったら言わなかったでむすっとされるんじゃたまらない。
贈りがいのある喜び上手な人間になりたいと思うが、意外に難しいものである。また、贈る方とて同じ。
気配り難しいわ。