2011年に東京は日本橋で開催され、その後日本各地で開催されており、今年で5回目。
艶やかな金魚と日本的なモチーフが融合した「金魚シリーズ」は、数あるアートアクアリウムの中でも人気の作品だという。
金魚は、室町時代に中国より伝来している。また、江戸末期では歌川国芳の戯画「金魚づくし」をはじめ、当時の浮世絵や日本語の画材としても広く取り上げられている。
ところで会場となった「CIRCOLO FILOLOGICO MILANESE(チルコロ・フィロロジコ・ミラネーゼ)は1872年年創設(ちょうど金魚が一般庶民の生活に馴染んだ頃!)、ミラノ最古文化協会で設立目的は外国語、対外文化の促進と普及とある。考えてみれば5年前にも沖縄琉球紅型のファッションショーがこちらで行われ、 着物モデルとして参加させて頂いた思い出の場所。
入った途端にお香の香りの涼しい空間。万華鏡は魅惑的。ドラマ「仁」に出てくる花魁・野風 はいつも万華鏡を手にしていたのが印象的。そう言えば、金魚は花街の文化と木村氏。乱舞する金魚は花魁とそれを目指す女たちを表現しているのだとか。また、七色に変わるライトの輝きは、江戸花街の艶やかさを演出しているそうだ。
「花魁」
鑑賞魚の晴れの舞台のようだ。
本日10日より日本橋でもイベントが始まっている。日本の最先端の技術と伝統の美意識のコラボレーション。金魚を愛でるアートと涼を楽しんで頂きたい。









