学年末 〜 秒読み開始 その3 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

忙しくて、ブログが毎日更新できなくなった。すべてが回顧録になってしまいそうだ。苦笑

それでも、次男が昨年に引き続き再びScuola Natura(お泊まりでの課外授業)に出かけたので、送り迎えがない分、比較的時間のやりくりが楽。しかも夫は出張中。食事の量も少なめに作れる。

遠足は前の日の夜から始まる...学生の頃、倫理学の先生がよくおっしゃっていた言葉。前夜からワクワク感でいっぱいになるということは、そこからすべて「遠足」というイベントが始まっている、ということなのだろう。

scoula naturaの当日は朝が早いんだから、前日は早く寝てよ!と言っていたのにも係わらず、次男は眠れない、眠れない...とブツブツ。

挙げ句の果てに、子供部屋から「羊が一匹、羊が二匹...」と聞こえてきた。爆 明日はピアノの発表会なのに全然寝られへんわ!もーお母ちゃん寝られへん!ってマイケルジャクソンかい?と思ったら、案の定、ママ~!!と叫び出した。もう寝てくれ~!!たのんますわってくらい、大騒ぎ。笑

翌日、昨日は緊張して眠れなかったの?それとも行きたくないの?と聞くと「いや、暑くて眠れなかった」とわけわからないことを言っていた。寝る時、まだ窓を開けて寝るほど暑くないぞ!さすがに大騒ぎして恥ずかしかったようだ。

次男出発。数時間後には、保護者間のWhat'sAppに画像が送られてきた。10年前の長女の小学校時代のscuola naturaでは考えられないことだ。子供たちにテレフォンカードをもたせ、滞在中1回だけ電話をかけさせてもらえた。さすがに、現在は子供に携帯電話は持たせないでください、とお達しが出ていたが、オラトリオでの遠足あたりだと小学生でもiphoneを持っている子がいるが、どういう保護者なのだろう?と疑問に思ってしまう。

話が逸れたが、楽しく過ごしているようで何より。Scuola Naturaは学校や担任の都合によって、行ったり行かなかったりする。長女は小学校5年間で4回、長男、次男は2回の参加となる。親元を離れ、クラスメートと過ごすのはいい経験だ。

ところで、今日はitamaのピクニックがあった。2年前、総勢60人(そのほとんどがアラブ人母子)くらいでコモ湖に行ったが、行きは大雨。貸切状態の船の上で、子供が消えた?と勘違いしたエジプト人の母親が半狂乱になり、気絶する事件があった。昨年はもう遠出はよそうといって、スフォルツェスコ城見学、センピオーネ公園で食事。歌あり、踊りあり、楽しいひと時を送った。

今年は、近場の自然がいっぱいの公園にしようと決めていたが、地下鉄M5開通のため、地元のバスの路線がかなり改正されてしまい、いくつかある公園の前にいくバスの本数が少ない。あっても、ぐるっと回って、到着するまで時間がかかる。

さあどうする?結局前夜、万が一雨が降っても安心、という地元の新しくできたマンション群にある公園兼児童施設を借りられることになった。乳幼児を含めた総勢40名弱のグループ。itamaの校舎からたらたら歩いて行った。

2歳と1歳未満の子供を抱えるエジプト人の母親が一人を歩かせ、一人を抱っこして片手でベビーカーを押していたので、私がベビーカーを預かった。ベビーカーを押すなんてかれこれ、9年ぶり。しかも、日本のベビーカーでないと押しづらい。笑 公園に着くまで一苦労。

公園についても、おしゃべりに高じる自分の母親に見切りをつけて、私のところにやってきては、抱っこ~といったり、遊んでもらおうとするアラブの子供たち。なかなかそういう子たちは日本人にはいないような。それにしても、立て続けに抱っこしたり、ジャングルジムに登ったり、階段走ったり、と普段使わない筋肉の痛みと、腰痛が後になってきた。苦笑

一緒にお昼を食べて帰宅。

忙しさのあまり、アイロンがけがたまりに溜まって、1メートル以上になってしまった!OMG‼︎

この多忙さ、今週がピーク。
ゆっくり寝た~い!