パパ様ツイッター ~ 4月分 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

4月2日
Gesù lava i piedi degli apostoli. Noi siamo disposti a servire gli altri così?
イエスは弟子たちの足を洗いました。私達はこのように他者に仕える準備は出来ていますか?


4月4日
La Croce di Cristo non è una sconfitta: la Croce è amore e misericordia. 
キリストの十字架は敗北ではありません。十字架は愛と慈しみを表します。


4月5日
Cristo èrisorto! Cristo è vivo e cammina con noi!
キリストは復活されました。キリストは生きており、私達と共に歩まれます。


4月6日
Signore, aiutaci a vivere la virtù della magnanimità, per amare senza confini. 
主よ、限りなく愛するために、寛大な徳を生きるようお助け下さい。


4月8日
Signore, donaci la grazia delle lacrime, per piangere i nostri peccati e ricevere il tuo perdono. 
主よ、涙の恵みを与えてお与えください。私たちの罪とあなたの許しを得るために流す涙のために。


4月11日
Possiamo portare il Vangelo agli altri se esso permea profondamente la nostra vita. 
福音が私たち自身の生活に深く根ざしているなら、他者に福音をもたらすことができます。


4月14日
Il Signorenon si stanca mai di perdonarci. Siamo noi che ci stanchiamo di chiedere perdono.
主は、決して私たちを赦すことに疲れません。赦しを請うことに疲れてしまっているのは、私たちの方です。


PapaFrancesco‎‎‎‎‎‎‎‏@Pontifex_it 


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【バチカン4月13日CNS】教皇フランシスコは4月12日、、アルメニア人虐殺100周年を記念するミサの最初に行ったあいさつで、過去の残虐行為は隠したり、または否定したりするのではなく、はっきりと認めることが、世界に真の和解と癒やしをもたらすために不可欠だと強調した。これを受けて、トルコ政府高官らは教皇が「虐殺」という言葉を使ったことを批判した。

「虐殺」という表現は、2001年の聖ヨハネ・パウロ2世教皇とアルメニア使徒教会の指導者による共同宣言から引用した言葉で、1915年から18年までにオスマン帝国がアルメニア人を強制追放した際に、およそ150万人のアルメニア人が死亡したことを指している。

トルコ政府は「虐殺」という表現に強く反発し、同国の駐バチカン大使を4月12日、教皇の発言の当日に、「協議のため」召還した。同国政府はさらに、バチカンの駐トルコ大使アントニオ・ルチベッロ大司教を呼び出し、公式に苦情を伝えた。

(4月16日付けカトリック新聞 http://www.cathoshin.com/2015/04/16/armenia-100/

内容は別であり、どこかで似たような事柄が脳裏を駆け抜けた人もいるかもしれない。

トルコ政府は「虐殺」という表現に強く反発し、また、アルメニア人の大量死は主に、「移住の過程」での病気と飢餓によるものだったと主張しているようだが、この件もあの件も、何かに挑戦しているのではなく、過去の残虐事実を隠したり、なかったことにするのではなく、はっきりと認めること。それが真の平和に続く和解であり、癒しであると思うのだが。

パパ様の勇気ある言動に励まされる。