現地校はすでに3週間前に終了しているので、すぐに一時帰国して日本の学校へ体験入学させる家庭も多く、毎週徐々に生徒数が減っていく。
それでも、補習校では、毎学期末に 保護者による手作り‘持ち寄りパーティー’ を催される。日頃頑張っている子供達への楽しい励ましの会でもあり、創立(81年)以来、生徒と保護者と先生の交流の場として生まれた 恒例行事でもあるという。
補習校では、幼稚部から高等部まで200名弱の児童・生徒たちが学んでいる。現地校とは別に日本語も勉強している、というとイタリア人は「かわいそう」という人も多いけれど、そうだろうか?もちろん、各家庭ごとに、教育方針、主義主張はあると思うので、何が正しい、ということはないと思うし、もちろん補習校へ通っていなくても、日本語の読み書きがまったく問題ないご子息も沢山いる。
ただ、学校へ行けば言葉は勝手に覚えるものではないから、家庭での協力も大きい。苦しいのは、自分だけじゃない。それは、子供はもちろん、親も同じ。この教育方針でよいのだろうか?何度も悩んできた。そういう意味で、親同士,分かち合える場所も非常に大切なのだ。
今日は、簡単で大量にできるフランスの焼きパン、「グジェ」を作った。甘くないシューにエメンタールのチーズを混ぜ込めて焼くだけ。
学年ごとに3つのグループにわけて立食型にするので、持って行く料理は3皿に分けなくてはならない。授業は3時から6時まであるので、パーティの時は、子供たちは腹ペコあおむし状態。テーブルを指定されると、子供たちがどーっと走り出すから恐ろしい。それでも、今日はポテトチップ、出来合いケーキも目についたな。おにぎり、お稲荷さんは誰もが喜ぶ一品。ここで夕食たべてくぞ!モードのイタリアンパパも増えているから、なんだかな・・・。
今日も子供たちの担任に挨拶まわりをしては、気合が入りきらずすいません、すいません・・・の連発。3人のうち、一人ぐらいはがんばってくれよ~!!泣けてくるわ・・・
来学期も母子ともども頑張ります!
