先日、長女は帰国中のミラノの友人(彼女は日伊ハーフ)と青山・原宿近辺を歩いていたら、やたら英語で声をかけられたという。一緒に撮ったというプリクラを見せてもらったが、同年代の日本人の若者とはやっぱり違うファッションとお色気ムンムンの二人。そして、やはり帰国中のお友達の同年代のお嬢さんたちの画像をFacebookで見ると、やはり皆タンクトップ+ショートパンツ姿そして、頭にかけたサングラス。
でも気になるのは、周りの目。
胸元はちょっと隠そうよ!娘に言うのだが、「だって暑いんだも ん!」とへっちゃら。でも一緒に歩いていて、彼女の胸元に目線 がいく男性の目を見ると、この~スケベ!!とムカムカしてくる!!(決して嫉妬ではありません。爆)
数年前の帰国時、まだ長女が幼児体型ではあったが、母と私と子供たちと込みあった電車に乗って出かけたとき、「うわっ」と長女が大声を上げたときがあった。ショートパンツをはいていた、長女の足に、生温かいものがかけられたという。小田急線急行、成城~下北間おしくら饅頭状態で、人の足元どころか、首下までじっくり見えない状況でどうやって?!
ティッシュを出して、縮こまるようにして彼女の足を拭きとった瞬間、何だったか確認。周りをにらむようにしてみたが、相当するような男性はおらず、どういうこと???
その後、その件をある知り合いに話したら、いずれにしても、男をむらむらさせる格好をしている女性が悪い、と数意見。(皆男性の意見)むっとした。
話は変わるが、エジプトは知る人ぞ知る「痴漢大国」なのだという。
女性の権利促進を目指す国連組織UNウィメンが今春発表したエジプトのセクハラ実態調査では、女性の99・3%が被害に遭ったことがあると回答。その9割が通りや公共交通機関などで起きているそうだ。被害者の6割は胸などを触られる悪質な痴漢の被害もあり。
一方、セクハラや痴漢をしたことがある男性は51・6%。理由の約7割が「性欲を満たすため」だった。年齢別では、19~24歳が4割で最も多く、18歳以下も3割を占めた。セクハラや痴漢に遭う、それが不況のせいだといわれたら、被害をあびる女性はたまったもんじゃない!
国民の約9割がイスラム教徒で、女性は頭髪を隠すベールをかぶり、長袖のシャツにロングスカートやパンツが日常的な服装。在ミラノのエジプト人やモロッコ人のイスラム教徒女性も同様。トルコ人の友人は、ベールをかぶり、足首まであるロングスカートを履いているが、あとは普通。それでも女性は体の線は見せるべきではない、という。髪や肌を隠すのは、誘惑に負けやすい男性の視線を遮る意味があるというが、効果なしだ。
性差別・女性蔑視の社会があるから男性による犯罪も起きてしまうのではないだろうか?色っぽい男性が女性から性犯罪を受け、悪いのは、色っぽい男性だ!という人はいないだろう。
男性全員がセクハラ的行動を起こすわけではない。女性に『スキ』があるから犯罪が起きるのではなく、そのような稚拙な発想になる男性の脳みそに『スキ』があるといいたい。
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