・・・というわけで、タイに来ている。
空港では、イタリアン・スピーキングのガイドさんを依頼していた。50歳代後半くらいだろうか? フランシスコ会のシスター達とともに30年以上病気の人達を援助するボランティアをしてきて、そこでイタリア語を学ばれたという。考えてみれば、バンコクには多くの修道会の経営する学校やら病院などがあるはずだ。
ところで、国民の95%以上が仏教徒という、仏教国タイ。同じ「仏教」でも日本の仏教とは異なる「テーラワーダ(上座部)仏教」という、インドからスリランカを経由し、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジアに伝わった戒律の厳しい仏教を信仰しているという。
たとえ子供であっても出家中は僧侶として尊敬される存在であるのがタイの仏教文化。
タイでは短期間(10日~2週間)でも人生のうち一度は出家しなければ一人前としてみなしてもらえないそうで、ほとんどの男性が出家をいるそうだ。イタリアにはあちこち教会があるように、バンコクにもお寺は多く、老若男女が手を合わせている姿を見ることは、仏教がいかに深く生活と関わっているかと感じた。
そして又、タイでは日本人の想像以上に仏教、僧侶に対して敬虔のようだ。厳しい修行を積む僧侶は、国民から深く尊敬されており、敬意を持たれている。特に女性は外国人でも触れたり、気安く話しかけたりしないよう注意された。笑
我が家の子供達も、お寺ではなく修道院に送り、修行してもらうか?!

