夕方、長男・次男の空手の教室は2人で行ってくれた。帰宅も夫がお迎え。歴史的瞬間をTVを通じてとはいえ、オン・タイムで見ておきたかった。
神の代理人である法王がヘリで町を超え、バチカンを去った。どのような思いで、ローマの町並みを見たのだろう。
午前中の枢機卿団への挨拶では、パパ様は「この中にいる未来の教皇に、無条件の尊敬と従順を約束する」とおっしゃった。
また、最後のツィートでは、「皆さんの愛と支えに感謝します。キリストを人生の中心に据えることから生まれる喜びを、いつも味わうことができますように。」と配信された。3百万人のフォロワーが受信した模様。
カストロ・ガンドルフォ到着での挨拶では、「ローマ法王でいるのは、夜の8時までで、そのあとは、そうではありません。私は,地上において最後の巡礼の行程を始める巡礼者です。教会と世界のために主と共に歩んでいきましょう」とおっしゃった。
それにしても、今日は朝からイタリアのTVはこのニュースやら特別番組がくまれていた。毎日、個人秘書のゲンスヴァイン大司教とミサをあげ、おつきの賄さんの食事はイタリア料理が中心で、たまに故郷のバイエルン料理を召し上がっていたのだそうだ。
教理省長官時代のインタビューが、流れていたが、黒いカソックに黒いベレー帽。ビジネスマンのようなバッグを持たれ、ゆったり歩いておられたのが印象的。
ローマ法王、教皇はイタリア語でPapa.パーパ(ちなみに父親のパパはpapà、後ろの『パ』にアクセントがつく)、またはPontefice(ポンテフィーチェ)と呼ぶ。Ponte=橋、彼らの使命は、天の神と地の人間の橋渡しすること。
今後は、バチカンと現代の世界との橋渡し役を受け入れる番かもしれない。
ところで、先日雑誌・Vanity Fairで『ヴァチカンのクルー二ー』と呼ばれ、表紙を飾った、法王の秘書であるゲオルグ・ゲンスヴァイン大司教は、現在57歳。96年に、教皇庁教理省へ移動。当時教理省長官だったラッツィンガー枢機卿の個人秘書として2003年から働き、2005年の法王選出と共に、法王個人秘書となる。
今後も名誉法王と共に、カストロ・ガンドルフォに数ヶ月滞在。その後、ヴァチカン敷地内の観想会に入る。
すばらしい牧者を与えてくださった神様に感謝しつつ、名誉法王様の上に祝福がありますように。また、新しい法王様に、聖霊の光と力をもって主が共にいて下さるように。
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