風にふかれて・・・・ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

台風の影響で強風だった昨日。
洗濯物を取りこんでいる時、風に吹かれて、下着が飛んでいっちゃった。笑 しかも私のショーツ。

下の家のベランダの端に引っかかっているのを発見!!
まずい!!下の家は、40歳代の夫婦で、奥さんは学校の先生だが、ご主人は何をしているのか、在宅の様子。数年前、帰国中、あまりにも我が家の子供たちがうるさくて、クレームをつけられたことがあるのだが、特にその時期は、躁鬱が激しい時期だったようで、かなりこちらも気をつかってしまったことがある。その後も、夜になるとベランダで携帯電話で話している声をよく聞くが、姿を見かけたことはない。

まさか、家にいってショーツを取ってもらうよう頼むのは嫌だし、持ってきてもらうのを想像するのさえ、嫌だ。気づかれる前にとらないと・・・

家に、30-40年ほどある、室内用の竿として使用している、近所の山から失敬してきた竹の棒をベランダからかざしてみた。・・・が、ちょっと距離感が足りない。長男を呼んだが、同様。

伸縮する竿を持ってきたが、伸び縮みする部分が中から飛び出てきてしまう。そこをガムテープでとめてしまった。それで、ショーツを下へ飛ばそうと思っていたら、母が、「それでまた、他の人のベランダに入っちゃったらどうするの?」という。そりゃそうだ。それもまずい・・・じゃあどうしたものか?

竿の先に、ガムテープを両面テープのように貼り付けてみた。ベランダから2メートル近くある竿をしたの階に向けてみた。う・・・ちょっと足りない。持つ部分をなるべく上のほうにすると、竿が長すぎて、斜め下に向けても思うようにコントロールできない。誰かに見られていないだろうか?触った!!竿の端にものがくっついた感覚。持ち上げると、ショーツが磁石にくっついたように、ついてくる・・・・やった~!!

とれました。きっと一部始終どこかのだれかがみていたかもしれないけれど・・・それでも、黒のショーツを手にとって広げられるよりは、ずっとましだ。いやいや、風の強い日は、洗濯を取り込むのは、注意しないといけないね。