シベリアからの寒波で27年ぶりの寒さに見舞われているというミラノ。
確かに昨日から雪が降り始め、今日も一日続いている。

大雪というと、3年前に大雪が降り、ミリタリーが雪かきに出動したことを思い出す。
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今日の最低気温はマイナス3度。今週の金曜日はマイナス10度。土曜日はマイナス12度といわれている。http://![]()
雪が降って大喜びするのは、子供と犬。大人と車を運転するものにとっては、悪夢のようだ。
温かいところで、ぬくぬく、うとうとしていたい。
それは、誰もが同じであろう。ミラノの中央駅や地下鉄の駅では、家の無い人や生活的困難にあい援助の必要な人に場所、食料、寝袋、などを緊急シェルターとして提供しているという。
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凍死と隣り合わせの厳寒の夜を過ごしている人々がいる。困難に遭う人、ホームレスになる人、というのは「自己責任」で、怠けているせいだと言う人もいるが、果たしてそうなのだろうか。考えた事もない。
以前この家に住んでいた家庭は、御主人の解雇と共に家庭崩壊、母子は母親の実家近所に行ってしまい、御主人はホームレス同様となってしまった。まだ、この住所に住所登録してあるようなので、排除するよう、役所に訴えろ!と元妻から連絡が来た。果たして、私がそんなことまでする必要があるのだろうか?彼女に返答した。
この不況の中で、ホームレスというのは、明日はわが身・・・という気がしなくもない。ただ、心配というのは、しすぎると仕方がない。とりあえず、今日の事以上は思い煩われたくないと思ってしまう。全くもって堂々巡りになってしまうが、とりあえずは毎日を一生懸命生きておこう、としか思えないのは、甘いのだろうか。
雪降る町ミラノ・・・転んだらどうしよう?考えたらきりがない。寒いけれど、その対策しか思い当たらないのは、甘いのだろうか。寒くて、頭がこれ以上働かない。 