明日が変わる 「笑顔」の力 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 子どもたちの笑顔に心惹かれるのは、きっと明るい未来を感じられるからではないでしょうか。 


月刊PHP 2012年1月号の受け売りです。笑 

乳幼児の笑顔はそれだけで、癒される。 
無垢だからだろうか。 
眼の輝きは、心の透明さにもつながる。 

でも、笑顔は、子供や何の苦労もない人、不幸、災難にあわない人が持つ特権ではない。微笑みは惜しんではいけないと思いつつ、気付くと硬い顔になっていることの多い日々。心の中がなんとなくもやもや・イライラしている日がなんと多いのだろう。 

この1ヶ月、大好きなシスターが心臓の手術で入院中だった。何度か面会に出かけたが、行くたびにこちらが、シスターの笑顔に勇気付けられた。 
苦労や苦しみに出会った人から、生み出される微笑は自然のものより美しいし、人の心を平和にする力があるのかもしれない。 

『わらい』   金子みすず                                

それはきれいなばらいろで、 

けしつぶよりかちいさくて、 
こぼれて土に落ちた時、 
ぱっと花火がはじけるように、 
おおきな花がひらくのよ。 

もしもなみだがこぼれるように、 
こんなわらいがこぼれたら 
どんなに、どんなに、きれいでしょう。 


穏やかな心の現われが、微笑であり、逆に微笑みや笑顔を心がける事により、穏やかな、気持ちよい気分をたもてるのではないだろうか。 

来年気にかけたい第一項目。