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彼らのアソシエーション「Notturno」の企画。3回にわたるシリーズの第1回はご夫妻によるピアノ曲連弾。
ちなみに、このNotturnoとは、いわゆる『ノクターン』のことをいうが、薀蓄を言わせてもらうと、『夜の』という意味のラテン語Nocturnusが語源で自由な形式のピアノ小曲の一つ。
彼らの企画には、常にピアノと弦楽重奏やら木管重奏、詩の朗読やら弾き語りあり・・・と、テーマがあり、そして詩的にまとめられているのが特徴。以前ミラノで行われた紅型コレクションはもちろん、日本文化の展示会、MiJapanでは夫の会社関係のゆかたのショーの演出をご夫妻に頼んだ事があるが、ピアニストだけではもったいないくらいの才能ぶりを発揮してくださった。
会場は、イタリアの大手出版『モンダドーリ』のDe Angeli支店。本屋とPCショップが一緒になっており、最上階にはお洒落なカフェとマルチ・サラがあり、こちらで講演会やらピアノのコンサートが行われる。昨年は、夜のコンサートでアペルティフ付きだったが、今回は日曜日の午後という事で、ケーキとお茶付き。とはいえ、今回はなんといってもご夫妻による息のあった演奏が見所。
10月6日木曜日、22時30分より、ラジオ(107・600)ではこのコンサートに関するインタビューも放送されるそう。
こちらが演目。
F. Poulenc Sonata
Ravel : Ma mère l'oye
E. Satie La Belle excentrique
F. Busoni Finnlandische Volksweisen
C. Czerny Ouverture Caractéristique
J. Brahms Tre Danze Ungheresi
↓こちらはご夫妻の演奏によるC. Czerny Ouverture Caractéristique