ラスト・スパート | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

またまた、この時期がやってきた。
イタリアの学校は,来週の金曜日で終了。
そして,長い,長い地獄の3ヶ月の夏休みに突入。
今までは,どんなに忙しくても、ここを乗り越えれば日本が待っている!目の前に、人参ぶら下げられた馬の如く、頑張れたけど、今年は帰らない(帰れない)しな…と思うと、気合にかける。

とはいえ、なんだかんだイベントみっちり。
まず、明日6月2日は「建国記念日」の祝日。週末と連休にするため、金曜日まで休み(ポンテ)にする学校もあるし、敢えて学校に来させない家庭も多い。因みに、我が子たちは3人とも珍しく登校する。復活祭あと、二度にわたる選挙による学校閉鎖もあり、学期末目前にまだ休むってどういうことよ!♪行って、行って、休んで、休んで…まるでカスタネットのリズムのよう。ほんと、イタリアの学校ってやる気なし。授業で間に合わないものは、すべて家庭に丸投げ。放っておけば、親が呼び出される。たまんないね。

そして、土曜日は長男の通う中学のフェスタ。月曜日の午後は次男の小学校。国立であるが、2校合わせて1校(小学部、中学部)と設立されており、校長も一緒。普段は、別々の校舎だが、今年は、小学部の校舎を借りてフェスタをする。土曜日は、夕方4時から10時までMiJapanでおなじみのスポーツクラブ(わたしも通っている!)La Comuneによる、柔道、カポエイラ、カンフーの実演あり,ベリーダンス、フリースタイルダンス?にラップ。美術で有名なブレラ高校の作品展示、洋服、アクセサリー、古着販売などなど。保護者による(義務!)ビュッフェなどなど、盛りだくさん。宣伝用の帽子や水着作りに追われている。(間に会うのだろうか)

我が家は、土曜の午後は日本語補習校。そう簡単には休ませません。その日は、夏休みに帰国する方向けの、子供の食事や外遊びに関し、医師のM先生を招いて勉強会。私は、帰国しなくてもM先生の信望者。行きまっせ!その後、久々のゴスペルのレッスンがあるけれど、流石にそれはパス。サラミ入りのサンドイッチを持って中学に駆けつけるよういわれている。

日曜日はバドミントン。いい汗を流すのも必要。笑
月曜日は、小学校の各学年による歌の発表やら詞の朗読のあと、古本を売ったり、ゲームやフェースペインティングで収入は来年度の各クラスの運営費に回す。ゲーム用の商品準備を昨日から数人のママ・グループで始めたが、商品をドンと寄付してくれる企業も結構あり、びっくり。特に、化粧品では、世界的に有名なロレアルからは、夏のビーチに欠かせない一式(子供用、大人用あり)があり、どれも一回1ユーロで、ペスカ(釣りゲーム)でゲット!!ここ数年急成長しているyamamayの水着もたくさん。子供より、ママが嬉しいかも!!

その他、今年度最後の「教会の歴史」の授業も最終回。ボランティアのITAMAもいよいよ学年末。泣いて、泣いて大変だったチビちゃんたちも秋からは幼稚園デビュー。寂しくなるな~。いくつか食事会も誘われているが、いつにはいるのか未定。は~。

時間に余裕ができたら、ゆっくり自分のものを編みたいが、その日が来るのだろうか。やっぱり、ゴールの向こうに楽しみがないと、気合が入らない。夏休みの予定…?!まだ未定。