毎週月曜日と木曜日に青空市場に出かける。
月曜日は歩いて行ける近所で、木曜日は自転車で出かける。
両方とも、行く時間帯のよって、混み時間が違うのはもちろん、毎回会う人も違う。
普段はバス通りのその通りも、メルカートのある日は、午後の清掃が終わるまでは、バスは迂回路を通る。ここ数年、その通りのアパートの外壁工事やら駐車場工事のため、定期的に屋台の位置が移動。最近もなぜか微妙なカーブに変えられた。道路の片側に店が向かい合う様に設定され、ベビーカーというよりも巨大な乳母車やら、ガラガラ引く買い物カートの人あり、車椅子、自転車、数歩歩いては、立ち止まって会話するものあり。まー思う様に、前に進めない。しかも歩きタバコの人が多く、やけどさせられるんじゃないかと恐ろしい。
毎回、基本的には、9時前に出かけてしまうのだが、先週月曜日は、次男が選挙のため学校が休みだったので、11時くらいに出かけた。
ある屋台の前で、私の前にいた白髪頭の中おじいさんが、アラブ人に怒鳴られている。「今度お前を見かけたら警察に突き出すぞ!」しかし、おじいさんはにやにやしながら相手にせず。???アラブ人がいちゃもんつけているのかと思った。
再び、歩き続けると、後ろにいたお婆さんが、「ほらほら、またやった!」という。「おっスクーズィ」じいさん、女性に謝っている。???まったくもって理解できず。そこで、ふとじいさん反対からきた女性に手を出した。なぜかお尻には、手の甲で触れている。だから相手も何気に振り向きつつもまさか触られているときづかない。それが、腕にはそのままべたっと触れるのだ。どうみたって、半袖やノースリーブで歩くこの気候。生暖かい手に触れられればぎょっとする。
「触らないでよ!ついに怒鳴られた。「ほらね」と後ろのお婆さん。「スクーズィ」わざわざ方向転換、そのじいさん、女性と言ったっていい中年女性を追いかけて「わざとじゃないんだよ…」といい訳しつつ行ってしまった。もしかしたら、巷では有名なじいさんなのかもしれない。背の低い白髪頭の中イタリア人。完全な確信犯且つ愉快犯かも。
それにしても、気持ち悪い…メルカートは、認定された業者が、きちんと営業しているか、しょっちゅう役所の人間や警察も見回っている。いつか捕まるかもしれないし、もしかすると、そういうスリルの中でちょっと人の肌に触れて快感味わっているのかも。ゲゲ。