昼はコンビニの弁当で済ましていますが、今日は目黒区碑文谷にある麦とろの店に行ってみました。
つきだしは私好みの薄味で気に入りました。
本命の麦とろも昆布と鰹だしと思われ懐かしい味でした。
しかし何かが違います。
なが芋だとかじねんじょ芋だとかの違いとは異なった感覚です。
思い当たりました。
フグのキモがとろろに入っていない味の違いです。
フグのキモは何処の県でも条例で料理することを禁じられていますが、60年前の我が家では親父(おやじ)がフグを料理(さば)き、キモは母が血抜きしていました。
味覚という原始的な感覚は60年経っても消えないことに驚きました。
№420
(2011.7.21)